2025年の年明けは、レタスの価格高騰がニュースになるほどでしたが…。夏になったら、立派なレタスが1玉100円前後で売られるまでに落ち着きました。
【志麻さんの”夏は豚肉”】暑い日は「冷しゃぶ」でパワーチャージ♪肉は余熱で火入れ&冷水に浸けるな!
YouTube『けんますクッキング』のX(旧Twitter)がこちら!
今日はこれで決まり!
17時にUPしますね~#拡散希望RTお願いします #レタス pic.twitter.com/BdSKI0LUNG— けんますと娘マネージャー (@kenmascooooking) May 27, 2025
チャンネル登録者数75.5万人の料理系チャンネル『けんますクッキング』。そのXで、「緊急にレタスを食べて!」とポストしていました。
レシピ考案者のけんますさんは、最近、レタスの値段がグッと下がっていることにびっくり。レタスを大量に食べられる「さっぱりレタス炒め」を考案したとのこと。
ちなみに、けんますさんは、東京都葛飾区にあるラーメン店「麺 粥 けんけん」のご主人。『けんますクッキング』では、簡単に作れるレシピをたくさん紹介していますよ。
数か月前はレタスの価格高騰がニュースになるほどでしたが、お値段は徐々に安く。ときには1玉100円程度で購入できることもありました♪
レタスは生で食べることが多く、生だとそれほど量を消費できず、1玉買っても持て余し気味。炒めればかさがグッと減って、たっぷり食べられるとのことなので、作ってみます。
メイン食材はレタスだけ♪「さっぱりレタス炒め」を作ってみた!
【材料】(1人分)
レタス…1/2個 ※今回は260g使用
にんにく…1かけ
しょうゆ…大さじ2
みりん…大さじ1
酒…大さじ1
砂糖…大さじ1
輪切り唐辛子…1つまみ
黒こしょう…適量
こめ油またはサラダ油…大さじ1
ゴマ油…小さじ1
1. レタスは芯を取り除き、葉を食べやすい大きさに手でちぎって、流水で洗います。
外側の少し硬めの葉も、炒めればおいしく食べられるので、捨てずに使います。レタスは炒めると縮むので、大きめにちぎりました。
すべての葉をちぎったら流水で洗い、しっかりと水分を切っておきました。
2. にんにくを粗みじん切りにします。しょうゆ、みりん、酒、砂糖、輪切り唐辛子、黒こしょうを混ぜて、合わせ調味料を作ります。
具がレタスとにんにくだけなので、にんにくは粗く刻み、存在感を出すのがポイントです。
3. フライパンに油を引き、中火で熱します。2のにんにくを香りが立つ程度に炒めたら、1のレタスを加えて、全体に油が回るように炒めます。
にんにくを2分ほど炒めてから、レタスを投入。ちぎったレタスは半玉分なので、直径28cmのフライパンの8割ほどが埋まりました。
と、ここで筆者の”うっかり”が発動!
動画では、フライパンを3~4回あおる程度にサッと炒めていたのに、この段階でしんなりさせるのだと勘違い。2分ほど炒めてしまいました…。
4. 2の合わせ調味料を加えて、レタスがしんなりとする程度に炒めます。
筆者は、3の工程で既にレタスをしんなりとさせてしまっていたため、ここではレタスに合わせ調味料を加え、30秒だけ加熱することに。
5. 火を止めて、ゴマ油を回しかけます。
最後に香り付けのゴマ油を加えたら完成です♪
甘めのしょうゆ味ににんにくの風味がしっかり!シャキシャキ食感がいい♪
けんますさん考案の「さっぱりレタス炒め」が、完成しました。直径16cmのお皿に盛り付けましたが、ぽってりと乗る程度の量。
炒める前は直径28cmのフライパンの8割ほどが埋まる量でしたが、レタス半玉分を使ったとは思えない、控えめな量に仕上がりました。
今回の具はレタスとにんにくだけですが、レタスの外側の濃い色の葉、内側の白っぽい葉が混ざり、複数の野菜を使ったような雰囲気です♪
お箸でひと掴みしてみると、レタスがくったり。煮た白菜っぽいやわらかさです。口に入れると、甘じょっぱいしょうゆ味が広がり、くったりとしていても、レタスのシャキシャキとした歯ごたえを楽しめます。
大きめに刻んだにんにくを噛むと、程よいパンチ力が。「さっぱりレタス炒め」という料理名より、「こっくりレタス炒め」のネーミングの方が合いそうな味わいです。
とにかくレタスがやわらかく、かさがグッと減っているので、半玉分で作ってもペロリと食べられ、物足りなさを感じるほど。
炒めるとレタスの水分が出るので、炒め物というより、お浸しのような食べ心地でした。
レタスの大量消費に最適な1品♪炒めて調味料を加えるだけなので超簡単
YouTubeの料理系チャンネル『けんますクッキング』で見つけた、「さっぱりレタス炒め」。半玉分のレタスで作っても、仕上がりは副菜程度の量なので、レタスの大量消費にぴったりなレシピでした。
レタスは生で食べることが多いと思いますが、シャキシャキとした瑞々しさを楽しめる反面、少し苦みを感じることも。
こうして炒め、甘めのしょうゆだれで味付けする「さっぱりレタス炒め」なら、やわらかいながらもシャキシャキとした食感があり、レタス特有の苦みはまったく感じず、おいしくいただけました。
火を通すことでレタスのかさが驚くほど減るので、たっぷり食べられますよ。味がしっかり付いているので、ご飯のおかずにもぴったりです♪
今回は、1玉105円(税込)でレタスを購入できたので、他の材料費を合わせても1人前70円以下で作れたと思います。レタスがお安くなっている時にぴったりのレシピなので、作ってみてくださいね。
YouTube『けんますクッキング』のけんますさんは、夏のレタスの安価に驚き、大量消費にぴったりな「さっぱりレタス炒め」を紹介していましたよ。甘めのしょうゆだれで炒めることで、半玉分でもペロリだそう。レタスは生で食べることが多いので、今回は炒め物に挑戦です!
【志麻さんの”夏は豚肉”】暑い日は「冷しゃぶ」でパワーチャージ♪肉は余熱で火入れ&冷水に浸けるな!
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今日はこれで決まり!
17時にUPしますね~#拡散希望RTお願いします #レタス pic.twitter.com/BdSKI0LUNG— けんますと娘マネージャー (@kenmascooooking) May 27, 2025
チャンネル登録者数75.5万人の料理系チャンネル『けんますクッキング』。そのXで、「緊急にレタスを食べて!」とポストしていました。
レシピ考案者のけんますさんは、最近、レタスの値段がグッと下がっていることにびっくり。レタスを大量に食べられる「さっぱりレタス炒め」を考案したとのこと。
ちなみに、けんますさんは、東京都葛飾区にあるラーメン店「麺 粥 けんけん」のご主人。『けんますクッキング』では、簡単に作れるレシピをたくさん紹介していますよ。
数か月前はレタスの価格高騰がニュースになるほどでしたが、お値段は徐々に安く。ときには1玉100円程度で購入できることもありました♪
レタスは生で食べることが多く、生だとそれほど量を消費できず、1玉買っても持て余し気味。炒めればかさがグッと減って、たっぷり食べられるとのことなので、作ってみます。
メイン食材はレタスだけ♪「さっぱりレタス炒め」を作ってみた!

【材料】(1人分)
レタス…1/2個 ※今回は260g使用
にんにく…1かけ
しょうゆ…大さじ2
みりん…大さじ1
酒…大さじ1
砂糖…大さじ1
輪切り唐辛子…1つまみ
黒こしょう…適量
こめ油またはサラダ油…大さじ1
ゴマ油…小さじ1
1. レタスは芯を取り除き、葉を食べやすい大きさに手でちぎって、流水で洗います。

外側の少し硬めの葉も、炒めればおいしく食べられるので、捨てずに使います。レタスは炒めると縮むので、大きめにちぎりました。
すべての葉をちぎったら流水で洗い、しっかりと水分を切っておきました。
2. にんにくを粗みじん切りにします。しょうゆ、みりん、酒、砂糖、輪切り唐辛子、黒こしょうを混ぜて、合わせ調味料を作ります。

具がレタスとにんにくだけなので、にんにくは粗く刻み、存在感を出すのがポイントです。
3. フライパンに油を引き、中火で熱します。2のにんにくを香りが立つ程度に炒めたら、1のレタスを加えて、全体に油が回るように炒めます。

にんにくを2分ほど炒めてから、レタスを投入。ちぎったレタスは半玉分なので、直径28cmのフライパンの8割ほどが埋まりました。

と、ここで筆者の”うっかり”が発動!
動画では、フライパンを3~4回あおる程度にサッと炒めていたのに、この段階でしんなりさせるのだと勘違い。2分ほど炒めてしまいました…。
フライパンにたっぷりとあったレタスが、グッと減っていますね。
4. 2の合わせ調味料を加えて、レタスがしんなりとする程度に炒めます。

筆者は、3の工程で既にレタスをしんなりとさせてしまっていたため、ここではレタスに合わせ調味料を加え、30秒だけ加熱することに。
5. 火を止めて、ゴマ油を回しかけます。

最後に香り付けのゴマ油を加えたら完成です♪
甘めのしょうゆ味ににんにくの風味がしっかり!シャキシャキ食感がいい♪

けんますさん考案の「さっぱりレタス炒め」が、完成しました。直径16cmのお皿に盛り付けましたが、ぽってりと乗る程度の量。
炒める前は直径28cmのフライパンの8割ほどが埋まる量でしたが、レタス半玉分を使ったとは思えない、控えめな量に仕上がりました。
今回の具はレタスとにんにくだけですが、レタスの外側の濃い色の葉、内側の白っぽい葉が混ざり、複数の野菜を使ったような雰囲気です♪

お箸でひと掴みしてみると、レタスがくったり。煮た白菜っぽいやわらかさです。口に入れると、甘じょっぱいしょうゆ味が広がり、くったりとしていても、レタスのシャキシャキとした歯ごたえを楽しめます。
大きめに刻んだにんにくを噛むと、程よいパンチ力が。「さっぱりレタス炒め」という料理名より、「こっくりレタス炒め」のネーミングの方が合いそうな味わいです。
とにかくレタスがやわらかく、かさがグッと減っているので、半玉分で作ってもペロリと食べられ、物足りなさを感じるほど。
炒めるとレタスの水分が出るので、炒め物というより、お浸しのような食べ心地でした。
レタスの大量消費に最適な1品♪炒めて調味料を加えるだけなので超簡単

YouTubeの料理系チャンネル『けんますクッキング』で見つけた、「さっぱりレタス炒め」。半玉分のレタスで作っても、仕上がりは副菜程度の量なので、レタスの大量消費にぴったりなレシピでした。
レタスは生で食べることが多いと思いますが、シャキシャキとした瑞々しさを楽しめる反面、少し苦みを感じることも。
こうして炒め、甘めのしょうゆだれで味付けする「さっぱりレタス炒め」なら、やわらかいながらもシャキシャキとした食感があり、レタス特有の苦みはまったく感じず、おいしくいただけました。
火を通すことでレタスのかさが驚くほど減るので、たっぷり食べられますよ。味がしっかり付いているので、ご飯のおかずにもぴったりです♪
今回は、1玉105円(税込)でレタスを購入できたので、他の材料費を合わせても1人前70円以下で作れたと思います。レタスがお安くなっている時にぴったりのレシピなので、作ってみてくださいね。
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