小ぶりな焼き菓子「マドレーヌ」は、薄力粉、ベーキングパウダー、卵、砂糖、溶かしバターを混ぜて焼くだけで作れる、デイリーなおやつにぴったりの一品です。今回は、夏らしい風味が楽しめる「レモンマドレーヌ」に挑戦。
【豆腐で作ると超もっちもち♡】買うより安くて旨い♡「冷やしみたらし」作ろう!【甘じょっぱ沼に溺れる~】
料理研究家ゆかりさんのX(旧Twitter)がこちら!
【簡単レシピ】混ぜて焼くだけ
爽やか香るレモンマドレーヌが最高すぎた…
休日のおやつタイムに、ぜひ作ってみてください
動画で詳しく見るhttps://t.co/Z3e6jByWdt#マドレーヌ #料理研究家ゆかり#手作りおやつ #レモンスイーツ pic.twitter.com/b1GCBR9PjS— 料理研究家ゆかり (@yukari_tamago) May 24, 2025
混ぜて焼くだけで簡単に作れるという「レモンマドレーヌ」を、料理研究家ゆかりさんがポストしていますよ。半分に割った「レモンマドレーヌ」の断面を見ると、ふんわりと作れるみたい♪
一見するとプレーンのマドレーヌに見えますが、動画で作り方を見ると、生のレモンを使って、すりおろした皮と果汁を生地に加えていましたよ。
レモン風味のお菓子は夏にぴったりな味わいなので、おやつに作ってみます♪
レモンの皮も使うのがポイント!「レモンマドレーヌ」を作ってみた!
動画では底の直径が6cmの浅いマドレーヌ用のアルミカップを使っていましたが、同じものが見つからなかったため、今回は底の直径が3cmのミニサイズのマドレーヌ用のカップで焼いてみます。
お弁当用のアルミカップは薄いので、必ずマドレーヌ用のものをご用意くださいね。
【材料】(直径6cm×高さ2cmのカップ10個分)
薄力粉…100g
ベーキングパウダー…2g
卵…2個
グラニュー糖…50g ※お好きな糖類で可
無塩バター…70g
レモン汁…大さじ1
レモン(国産)の皮…1/2個分
蜂蜜…大さじ2 ※グラニュー糖70gで代用可
アーモンド(ダイス)…適量 ※無くても可
1. レモンの皮をすりおろし、大さじ1杯分の果汁を絞ります。
レモンの皮の白い部分は苦みがあるので、黄色い皮だけをすりおろしました。
レモン1/2個で大さじ1杯ほどの果汁を取れますよ。動画ではレモン絞り器を使っていましたが、今回はフォークを刺してレモンを回転させながら果汁を絞りました。
2. バターを耐熱容器に入れ、電子レンジ(600W)で40秒加熱します。
電子レンジ(600W)で40秒加熱すると、バターが少し残っていましたが、全体を良く混ぜるとしっかりと溶けました。
3. ボウルで卵を溶きほぐし、グラニュー糖を加えて手早く混ぜ、蜂蜜、レモン汁の順に加えて都度良く混ぜます。
グラニュー糖を加えて放置すると粒が残ることがあるので、加えたら手早く混ぜます。
蜂蜜を加えて混ぜてから、レモン汁を加えてさらに混ぜました。
4. 分離しないように卵液を混ぜながら2を加え、レモンの皮を加えて混ぜます。
卵液を混ぜながら溶かしバターを少しずつ流し入れ、全体をしっかりと混ぜました。
レモン果汁だけではなく、レモンの皮も加えるとマドレーヌの風味が良くなりますよ。
5. 薄力粉とベーキングパウダーをふるって加え、良く混ぜます。
ベーキングパウダーを加えた薄力粉をふるって加えました。ベーキングパウダーを少し加えると生地がふっくらと焼き上がりますよ。粉っぽさが無くなるようにさっくりと混ぜました。
6. 型に生地を入れてお好みでアーモンドを乗せ、180℃に予熱したオーブンで18~20分焼きます。
動画では直径6cmの浅めのマドレーヌ用アルミカップ10個に生地を流し入れていましたが、今回は直径3cmのカップ14個に生地を流し入れました。
アーモンドダイスを乗せて、180℃に予熱したオーブンで18分焼きました。粗熱を取ったら完成です♪
ほんのりとレモンの風味♡生地がしっとりとしていておやつにぴったり
料理研究家ゆかりさんのレシピで作った「レモンマドレーヌ」がおいしそうに焼き上がりました♪
今回はミニマドレーヌ用のカップを使いましたが、180℃に予熱したオーブンで18分焼くと、表面がきつね色に焼けましたよ。
断面がこちら。動画で見たようなきめ細かい仕上がりではなく、ふっくらとした生地感です。
食べてみると、外側はさっくり、中はふんわりとした食感。思ったよりもレモンの風味はやさしく、バターのまろやかさの中に、ふわっとレモンが香る程度です。
レモンの皮はすりおろして生地に混ぜ込んだので、どこに入っているのかは見た目ではわかりませんが、その控えめな存在感がどこか昭和っぽくて好印象。
アーモンドダイスをのせたことで、ザクザクした食感がアクセントになり、レモンの香りとも好相性です。プレーンのマドレーヌと比べると、ほんのりフルーティーに仕上がりました。
今回はミニカップで焼いたので、気軽にパクッと食べられるサイズ感。おやつにもぴったりです。
生のレモンを使えば、爽やかな風味が豊か♪夏らしいマドレーヌに
YouTubeの料理系チャンネル『料理研究家ゆかりのおうちで簡単レシピ』で見つけた「レモンマドレーヌ」。
薄力粉、ベーキングパウダー、卵、グラニュー糖、バターといった基本の材料に、すりおろしたレモンの皮と果汁を加えて焼くだけの、手軽なレシピでした。
レモンの風味を引き立てるためには、すりおろした皮を加えるのがポイントですが、今回は皮が細かくなったせいか、思ったよりもレモン感は控えめで、やさしい味わいに仕上がりました。
そのため、レモンの黄色い皮だけをみじん切りにして加えるのも良さそうだと感じました。
レモンの香りが加わるだけで、夏らしい焼き菓子になるのでおすすめです!
生地を混ぜて型に流し入れて焼くだけなので、お菓子作り初心者さんでも作りやすいと思います。
ぜひ気軽に挑戦してみてくださいね。
※1歳未満の乳児には、ぜったいに蜂蜜を与えないでください。腸内環境が未熟なため、「乳児ボツリヌス症」を発症する危険性があります。
レシピは、YouTubeチャンネル『料理研究家ゆかりのおうちで簡単レシピ』で見つけました。生のレモンを使い、すりおろした皮と果汁をマドレーヌ生地に加えるだけの手軽さも魅力。夏はレモン風味のお菓子が恋しくなる季節なので、さっそく作ってみました♪
【豆腐で作ると超もっちもち♡】買うより安くて旨い♡「冷やしみたらし」作ろう!【甘じょっぱ沼に溺れる~】
料理研究家ゆかりさんのX(旧Twitter)がこちら!
【簡単レシピ】混ぜて焼くだけ
爽やか香るレモンマドレーヌが最高すぎた…
休日のおやつタイムに、ぜひ作ってみてください
動画で詳しく見るhttps://t.co/Z3e6jByWdt#マドレーヌ #料理研究家ゆかり#手作りおやつ #レモンスイーツ pic.twitter.com/b1GCBR9PjS— 料理研究家ゆかり (@yukari_tamago) May 24, 2025
混ぜて焼くだけで簡単に作れるという「レモンマドレーヌ」を、料理研究家ゆかりさんがポストしていますよ。半分に割った「レモンマドレーヌ」の断面を見ると、ふんわりと作れるみたい♪
一見するとプレーンのマドレーヌに見えますが、動画で作り方を見ると、生のレモンを使って、すりおろした皮と果汁を生地に加えていましたよ。
レモン風味のお菓子は夏にぴったりな味わいなので、おやつに作ってみます♪
レモンの皮も使うのがポイント!「レモンマドレーヌ」を作ってみた!
動画では底の直径が6cmの浅いマドレーヌ用のアルミカップを使っていましたが、同じものが見つからなかったため、今回は底の直径が3cmのミニサイズのマドレーヌ用のカップで焼いてみます。
お弁当用のアルミカップは薄いので、必ずマドレーヌ用のものをご用意くださいね。

【材料】(直径6cm×高さ2cmのカップ10個分)
薄力粉…100g
ベーキングパウダー…2g
卵…2個
グラニュー糖…50g ※お好きな糖類で可
無塩バター…70g
レモン汁…大さじ1
レモン(国産)の皮…1/2個分
蜂蜜…大さじ2 ※グラニュー糖70gで代用可
アーモンド(ダイス)…適量 ※無くても可
1. レモンの皮をすりおろし、大さじ1杯分の果汁を絞ります。

レモンの皮の白い部分は苦みがあるので、黄色い皮だけをすりおろしました。
レモン1/2個で大さじ1杯ほどの果汁を取れますよ。動画ではレモン絞り器を使っていましたが、今回はフォークを刺してレモンを回転させながら果汁を絞りました。
2. バターを耐熱容器に入れ、電子レンジ(600W)で40秒加熱します。

電子レンジ(600W)で40秒加熱すると、バターが少し残っていましたが、全体を良く混ぜるとしっかりと溶けました。
3. ボウルで卵を溶きほぐし、グラニュー糖を加えて手早く混ぜ、蜂蜜、レモン汁の順に加えて都度良く混ぜます。

グラニュー糖を加えて放置すると粒が残ることがあるので、加えたら手早く混ぜます。

蜂蜜を加えて混ぜてから、レモン汁を加えてさらに混ぜました。
4. 分離しないように卵液を混ぜながら2を加え、レモンの皮を加えて混ぜます。

卵液を混ぜながら溶かしバターを少しずつ流し入れ、全体をしっかりと混ぜました。

レモン果汁だけではなく、レモンの皮も加えるとマドレーヌの風味が良くなりますよ。
5. 薄力粉とベーキングパウダーをふるって加え、良く混ぜます。

ベーキングパウダーを加えた薄力粉をふるって加えました。ベーキングパウダーを少し加えると生地がふっくらと焼き上がりますよ。粉っぽさが無くなるようにさっくりと混ぜました。
6. 型に生地を入れてお好みでアーモンドを乗せ、180℃に予熱したオーブンで18~20分焼きます。

動画では直径6cmの浅めのマドレーヌ用アルミカップ10個に生地を流し入れていましたが、今回は直径3cmのカップ14個に生地を流し入れました。
アーモンドダイスを乗せて、180℃に予熱したオーブンで18分焼きました。粗熱を取ったら完成です♪
ほんのりとレモンの風味♡生地がしっとりとしていておやつにぴったり

料理研究家ゆかりさんのレシピで作った「レモンマドレーヌ」がおいしそうに焼き上がりました♪
今回はミニマドレーヌ用のカップを使いましたが、180℃に予熱したオーブンで18分焼くと、表面がきつね色に焼けましたよ。

断面がこちら。動画で見たようなきめ細かい仕上がりではなく、ふっくらとした生地感です。
食べてみると、外側はさっくり、中はふんわりとした食感。思ったよりもレモンの風味はやさしく、バターのまろやかさの中に、ふわっとレモンが香る程度です。
レモンの皮はすりおろして生地に混ぜ込んだので、どこに入っているのかは見た目ではわかりませんが、その控えめな存在感がどこか昭和っぽくて好印象。
アーモンドダイスをのせたことで、ザクザクした食感がアクセントになり、レモンの香りとも好相性です。プレーンのマドレーヌと比べると、ほんのりフルーティーに仕上がりました。
今回はミニカップで焼いたので、気軽にパクッと食べられるサイズ感。おやつにもぴったりです。
生のレモンを使えば、爽やかな風味が豊か♪夏らしいマドレーヌに

YouTubeの料理系チャンネル『料理研究家ゆかりのおうちで簡単レシピ』で見つけた「レモンマドレーヌ」。
薄力粉、ベーキングパウダー、卵、グラニュー糖、バターといった基本の材料に、すりおろしたレモンの皮と果汁を加えて焼くだけの、手軽なレシピでした。
レモンの風味を引き立てるためには、すりおろした皮を加えるのがポイントですが、今回は皮が細かくなったせいか、思ったよりもレモン感は控えめで、やさしい味わいに仕上がりました。
そのため、レモンの黄色い皮だけをみじん切りにして加えるのも良さそうだと感じました。
レモンの香りが加わるだけで、夏らしい焼き菓子になるのでおすすめです!
生地を混ぜて型に流し入れて焼くだけなので、お菓子作り初心者さんでも作りやすいと思います。
ぜひ気軽に挑戦してみてくださいね。
※1歳未満の乳児には、ぜったいに蜂蜜を与えないでください。腸内環境が未熟なため、「乳児ボツリヌス症」を発症する危険性があります。
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