最近、筋トレを頑張っている夫から「ヘルシーな料理が食べたい」とよくリクエストされるのですが、いざ作ろうとすると意外と難しいんですよね…。で、ようやく見つけたのが、YouTubeチャンネル『料理研究家リュウジのバズレシピ』で紹介していた「トマトと鶏むね肉のヘルシー漬け」。
【リュウジの即興丼】トマト硬かったら炒めろ!挽き肉と一緒に「トマト丼」作ろう!コツはアジシオ10振り!
YouTubeチャンネル『料理研究家リュウジのバズレシピ』では、手軽に作れるアイデアレシピを多数紹介しています。いつもの料理がマンネリ化してきたな~というときに、本当に参考になります!そんなわけで筆者も「今日何作ろう?」と思ったときにはよくチェックしているのですが、今回はそんなレシピの中から「トマトと鶏むね肉のヘルシー漬け」に挑戦してみることに。さて、どんな感じに仕上がるのでしょうか!?
味付けはアジシオ一択!「トマトと鶏むね肉のヘルシー漬け」の材料と作り方
【材料】(2~3人分)
トマト…3個
鶏むね肉…1枚(約400g)
青じそ…10枚
アジシオ®…10振り(※食べるときにも別途振りかけます)
オリーブオイル…大さじ2
ガーリックパウダー…12振り
【作り方】
1. 鶏肉を耐熱皿に入れ、表面全体にフォークで穴をあけます。
引っくり返して裏面も同様にします。
片面にアジシオ®を振りかけます。
10振りと結構かけるんですね。
アジシオ®を手ですり込むようにして、鶏肉の両面にいきわたらせます。
ちなみに鶏肉の皮は取っても取らなくても良いそうです。
今回は取らずに調理してみます。
2. 蒸し鶏を作っていきます。
電子レンジで加熱するので、1に上からラップをかけておきます。
電子レンジ600Wで3分30秒加熱します。
加熱後余熱を通すために、レンジから取り出さず5分ほど置いておくといいそうです。
3. 蒸し鶏を作っている間にトマトを切っていきます。
今回のレシピではトマトを生のまま使うようですが、生食の場合、できるだけ熟した甘いトマトを使うのが良いとのこと。なので、真っ赤に熟れたトマトを用意してみました。
まずは縦半分に切って…。
このようにヘタを切り落とします。
残り2個のトマトも同じようにして、全部で6カット出来ました。
1カットを幅1cm程度の薄切りにします。
薄切りにしたトマトを保存容器に移します。筆者が使っている容器は、15×17×5cmのものです。
4. 青じそを切ります。
10枚とも重ねたら、手前からクルクルと巻いて…。
千切りにします。
さらに細かくみじん切りに。
5. さて、加熱してから5分ほど経ったので、1の蒸し鶏の様子を見てみましょう。
おっ!ちゃんと蒸されているじゃないですか。
ちなみに、蒸し汁はスープのだしとして使えるみたいですよ。
これも簡単そうなので、後から作ってみることにします。
ちゃんと中まで火が通っているか、半分に切って一応確認。うん、大丈夫そうですね。
もし火の通っていない部分がある場合は、600Wで40秒ずつ様子を見ながら加熱していくといいみたいです。
蒸し鶏は手で触れるくらいの熱さまで冷まします。
6. 冷ました5の蒸し鶏をほぐして、2のトマトの上に乗せていきます。
皮も細かくちぎって乗せます。
電子レンジで蒸した蒸し鶏、とっても柔らかくてほぐしやすい!
全部ほぐすと、こんな感じになりました。
最初多いかなと思いましたが、2~3人で食べるのにちょうど良さそうな量です。
4の青じそも加えます。
手で少し混ぜて…。
オリーブオイルを回しかけます。
ガーリックパウダーも投入!
これ使うの初めてなんですが、どんな味に仕上がるのか楽しみです。
手で全体にもみ込んで…。
完成です!
レシピ名に「漬け」と入っていますが、実際には漬けなくていいみたいです。
作ってすぐ食べられるのがいいですね。
それではさっそくいただきます!
まずはアジシオ®をかけずに食べてみましたが、結構薄味です。
今回のレシピには「家族の中で味の好みが違ってもおいしく食べられる」というコンセプトもあるそうなので、きっと薄めの味付けなのでしょう。
アジシオで引き立つ旨味!こりゃたまらん♡
というわけで、アジシオ®を振ってみることに。
わたしは3振りしてみます。
うんうん、これはイイですね!
アジシオ®によってトマトの甘味がより引き立っている気がします。
そして蒸し鶏も柔らかくておいしい~!
青じその爽やかな風味も感じられて、さっぱり食べられます。
どんな味か気になっていたガーリックパウダーですが、にんにく感がちゃんと出ていて食欲を刺激してくれます。
これならちょっと食欲が落ちているときでも、モリモリ食べられそうですね。
あっさりしているのに満足感もあり、最近ヘルシーにこだわっている夫も喜んで食べていました。
ダイエット中なので、しっかりと皮はよけていましたが(笑)。
蒸し汁も余すことなく味わう!
そうそう、蒸し鶏を作ったときの「蒸し汁」でスープを作るんでした!
蒸し汁を半分ずつ器に分けて、顆粒の鶏ガラスープの素(分量外・各5振り)を加えます。
そこへ熱湯(分量外・各150ml)を注いだら、即席チキンスープの完成!
こちらも鶏の旨味が染み出ていておいしかったです♪
今回作ってみた「トマトと鶏むね肉のヘルシー漬け」ですが、大満足の1品でした!
火を使わずに作れるので、暑くてキッチンに立つのがちょっと億劫な日にもおすすめです。
みなさんもぜひ作ってみてくださいね♪
高タンパクな鶏むね肉を、アジシオだけの味付けでサッと仕上げるシンプルレシピのようです。火も使わず切って漬けるだけの簡単さに惹かれて、さっそく作ってみました。夫よ、これでどうだ!
【リュウジの即興丼】トマト硬かったら炒めろ!挽き肉と一緒に「トマト丼」作ろう!コツはアジシオ10振り!
YouTubeチャンネル『料理研究家リュウジのバズレシピ』では、手軽に作れるアイデアレシピを多数紹介しています。いつもの料理がマンネリ化してきたな~というときに、本当に参考になります!そんなわけで筆者も「今日何作ろう?」と思ったときにはよくチェックしているのですが、今回はそんなレシピの中から「トマトと鶏むね肉のヘルシー漬け」に挑戦してみることに。さて、どんな感じに仕上がるのでしょうか!?
味付けはアジシオ一択!「トマトと鶏むね肉のヘルシー漬け」の材料と作り方

【材料】(2~3人分)
トマト…3個
鶏むね肉…1枚(約400g)
青じそ…10枚
アジシオ®…10振り(※食べるときにも別途振りかけます)
オリーブオイル…大さじ2
ガーリックパウダー…12振り
【作り方】
1. 鶏肉を耐熱皿に入れ、表面全体にフォークで穴をあけます。
引っくり返して裏面も同様にします。

片面にアジシオ®を振りかけます。
10振りと結構かけるんですね。

アジシオ®を手ですり込むようにして、鶏肉の両面にいきわたらせます。
ちなみに鶏肉の皮は取っても取らなくても良いそうです。
今回は取らずに調理してみます。

2. 蒸し鶏を作っていきます。
電子レンジで加熱するので、1に上からラップをかけておきます。

電子レンジ600Wで3分30秒加熱します。
加熱後余熱を通すために、レンジから取り出さず5分ほど置いておくといいそうです。

3. 蒸し鶏を作っている間にトマトを切っていきます。
今回のレシピではトマトを生のまま使うようですが、生食の場合、できるだけ熟した甘いトマトを使うのが良いとのこと。なので、真っ赤に熟れたトマトを用意してみました。

まずは縦半分に切って…。

このようにヘタを切り落とします。

残り2個のトマトも同じようにして、全部で6カット出来ました。

1カットを幅1cm程度の薄切りにします。

薄切りにしたトマトを保存容器に移します。筆者が使っている容器は、15×17×5cmのものです。

4. 青じそを切ります。
10枚とも重ねたら、手前からクルクルと巻いて…。

千切りにします。

さらに細かくみじん切りに。

5. さて、加熱してから5分ほど経ったので、1の蒸し鶏の様子を見てみましょう。
おっ!ちゃんと蒸されているじゃないですか。

ちなみに、蒸し汁はスープのだしとして使えるみたいですよ。
これも簡単そうなので、後から作ってみることにします。

ちゃんと中まで火が通っているか、半分に切って一応確認。うん、大丈夫そうですね。
もし火の通っていない部分がある場合は、600Wで40秒ずつ様子を見ながら加熱していくといいみたいです。
蒸し鶏は手で触れるくらいの熱さまで冷まします。

6. 冷ました5の蒸し鶏をほぐして、2のトマトの上に乗せていきます。
皮も細かくちぎって乗せます。

電子レンジで蒸した蒸し鶏、とっても柔らかくてほぐしやすい!
全部ほぐすと、こんな感じになりました。
最初多いかなと思いましたが、2~3人で食べるのにちょうど良さそうな量です。

4の青じそも加えます。

手で少し混ぜて…。

オリーブオイルを回しかけます。

ガーリックパウダーも投入!
これ使うの初めてなんですが、どんな味に仕上がるのか楽しみです。

手で全体にもみ込んで…。

完成です!
レシピ名に「漬け」と入っていますが、実際には漬けなくていいみたいです。
作ってすぐ食べられるのがいいですね。

それではさっそくいただきます!
まずはアジシオ®をかけずに食べてみましたが、結構薄味です。
今回のレシピには「家族の中で味の好みが違ってもおいしく食べられる」というコンセプトもあるそうなので、きっと薄めの味付けなのでしょう。

アジシオで引き立つ旨味!こりゃたまらん♡
というわけで、アジシオ®を振ってみることに。
わたしは3振りしてみます。

うんうん、これはイイですね!
アジシオ®によってトマトの甘味がより引き立っている気がします。

そして蒸し鶏も柔らかくておいしい~!
青じその爽やかな風味も感じられて、さっぱり食べられます。
どんな味か気になっていたガーリックパウダーですが、にんにく感がちゃんと出ていて食欲を刺激してくれます。
これならちょっと食欲が落ちているときでも、モリモリ食べられそうですね。
あっさりしているのに満足感もあり、最近ヘルシーにこだわっている夫も喜んで食べていました。
ダイエット中なので、しっかりと皮はよけていましたが(笑)。

蒸し汁も余すことなく味わう!
そうそう、蒸し鶏を作ったときの「蒸し汁」でスープを作るんでした!

蒸し汁を半分ずつ器に分けて、顆粒の鶏ガラスープの素(分量外・各5振り)を加えます。
そこへ熱湯(分量外・各150ml)を注いだら、即席チキンスープの完成!
こちらも鶏の旨味が染み出ていておいしかったです♪

今回作ってみた「トマトと鶏むね肉のヘルシー漬け」ですが、大満足の1品でした!
火を使わずに作れるので、暑くてキッチンに立つのがちょっと億劫な日にもおすすめです。
みなさんもぜひ作ってみてくださいね♪

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