存在は地味めながら、β-カロテン、ビタミンK、ビタミンB群、ビタミンC、カルシウム、鉄、食物繊維などを含む、栄養豊富な小松菜。本日は、”小松菜史上最高峰のおいしさ”だとYouTubeチャンネル『夕方食堂』で激推ししている「小松菜のわさび漬け」を作ることに。
【3時間で漬かる】チューブわさび&ジップ袋で簡単♪切って揉むだけの「きゅうりのわさび漬け」漬けよう
YouTubeチャンネル『夕方食堂』の小松菜レシピ♪
31.2万人が登録する、お料理系YouTubeチャンネル『夕方食堂』。安倍夜郎の『深夜食堂』の大ファンだという方が、簡単でおいしいおかずやおつまみ、居酒屋風の料理を紹介しているチャンネルです。
『深夜食堂』をリスペクトしての、『夕方食堂』なんですね。時間帯が早くて、こちらの方が健康的(笑)。
本日はその中から、「これはぜひ作ってほしい!」と超おすすめしている「小松菜のわさび漬け」を作ります。作り方も簡単で、材料もお手軽なのに、”小松菜史上最高峰のおいしさ”だとか。それは作るしかないでしょ!
小松菜史上最高峰の味「小松菜のわさび漬け」の材料と作り方
【材料】けっこうたっぷり
小松菜…2袋
塩…小さじ2
◆漬け汁
水…大さじ1
めんつゆ…小さじ2
酢…小さじ2
砂糖…小さじ1
粗切りわさび…小さじ1 ※チューブわさびでもOK
今回は、分量を半分にして作ります。指示はなかったので、めんつゆは2倍濃縮を使用。
わさびはチューブタイプを使用。チューブタイプを使う場合は、小さじ1より若干少なめにするといいそうです。
【作り方】
1. 小松菜の根元を少し切り落とし、茎と葉に分けます。
それぞれ丁寧に洗い、ザルに上げて水気を切ります。
小松菜の茎には筋があるそう。それを取ると、よりおいしく仕上がるとのこと…ですが、お知らせしただけで、動画では筋をとらずに作業を進めていたので、わたしももちろんスルー。
それに、今回使った小松菜が”激細”だったので、筋を取ったら食べるところがなくなりそうなのよね…。
2. ポリ袋に小松菜の茎だけを入れ、塩を半分加え、全体にまぶし5分ほど放置します。
3. 2に葉っぱも加え、残りの塩をまぶし、全体に塩が行き渡るように袋ごと転がしたり、もんだりします。
袋の空気を抜いて口を閉じ、冷蔵庫で30分冷やします。
4. 器に水、めんつゆ、酢、わさびを入れ、よく混ぜます。
5. 3の小松菜を渾身の力で握って水気を絞り、ジッパー付き保存袋に入れます。4を注ぎ入れ、空気を抜いて口を閉じます。
冷蔵庫で30分ほど漬け込めば、出来上がり。
漬け込む時間を除いた調理時間は、10分。
動画では、細かく刻んだ「小松菜のわさび漬け」とご飯、塩、白いりゴマ(各分量外)を混ぜておにぎりにしていたので、それも作ってみました。
わさび漬けの葉の部分を、のりの代わりにするのもアリ。
では、「小松菜のわさび漬け」からいただきます。
シャキシャキ~。
わさびの風味とめんつゆの旨味が、ほどよい味付けになっていておいしいです。
今回はチューブタイプのわさびを使ったからか、わさびの風味も”ツーン”も控えめ。個人的には、もう少しわさびの量が多くてもいいかな。
小松菜の青臭さも苦味もほぼなく、とっても食べやすいです。
では、おにぎりを…。
うまっ。
白ゴマのプチッと弾ける香ばしさがアクセントになり、わさびの風味がふんわり♪白ゴマと小松菜のわさび漬けの相性、最高です。
YouTubeチャンネル『夕方食堂』の「小松菜のわさび漬け」は、わさびの風味の爽やかさとシャキシャキ食感が魅力のお漬物でした。小松菜は、お手頃価格で1年中購入出来る優等生緑黄色野菜なので、季節を問わず、作れるところも魅力です。
小松菜の旬は冬ですが、ハウス栽培が盛んなので、1年中手ごろな価格で購入出来るのも、小松菜の魅力ですよね。
【3時間で漬かる】チューブわさび&ジップ袋で簡単♪切って揉むだけの「きゅうりのわさび漬け」漬けよう
YouTubeチャンネル『夕方食堂』の小松菜レシピ♪
31.2万人が登録する、お料理系YouTubeチャンネル『夕方食堂』。安倍夜郎の『深夜食堂』の大ファンだという方が、簡単でおいしいおかずやおつまみ、居酒屋風の料理を紹介しているチャンネルです。
『深夜食堂』をリスペクトしての、『夕方食堂』なんですね。時間帯が早くて、こちらの方が健康的(笑)。
本日はその中から、「これはぜひ作ってほしい!」と超おすすめしている「小松菜のわさび漬け」を作ります。作り方も簡単で、材料もお手軽なのに、”小松菜史上最高峰のおいしさ”だとか。それは作るしかないでしょ!
小松菜史上最高峰の味「小松菜のわさび漬け」の材料と作り方

材料
【材料】けっこうたっぷり
小松菜…2袋
塩…小さじ2
◆漬け汁
水…大さじ1
めんつゆ…小さじ2
酢…小さじ2
砂糖…小さじ1
粗切りわさび…小さじ1 ※チューブわさびでもOK
今回は、分量を半分にして作ります。指示はなかったので、めんつゆは2倍濃縮を使用。
わさびはチューブタイプを使用。チューブタイプを使う場合は、小さじ1より若干少なめにするといいそうです。
【作り方】
1. 小松菜の根元を少し切り落とし、茎と葉に分けます。

小松菜
それぞれ丁寧に洗い、ザルに上げて水気を切ります。
小松菜の茎には筋があるそう。それを取ると、よりおいしく仕上がるとのこと…ですが、お知らせしただけで、動画では筋をとらずに作業を進めていたので、わたしももちろんスルー。
それに、今回使った小松菜が”激細”だったので、筋を取ったら食べるところがなくなりそうなのよね…。
2. ポリ袋に小松菜の茎だけを入れ、塩を半分加え、全体にまぶし5分ほど放置します。

小松菜

小松菜
3. 2に葉っぱも加え、残りの塩をまぶし、全体に塩が行き渡るように袋ごと転がしたり、もんだりします。
袋の空気を抜いて口を閉じ、冷蔵庫で30分冷やします。

小松菜
4. 器に水、めんつゆ、酢、わさびを入れ、よく混ぜます。

汁
5. 3の小松菜を渾身の力で握って水気を絞り、ジッパー付き保存袋に入れます。4を注ぎ入れ、空気を抜いて口を閉じます。

小松菜
冷蔵庫で30分ほど漬け込めば、出来上がり。

小松菜
漬け込む時間を除いた調理時間は、10分。
作業的には簡単です。
動画では、細かく刻んだ「小松菜のわさび漬け」とご飯、塩、白いりゴマ(各分量外)を混ぜておにぎりにしていたので、それも作ってみました。

小松菜
わさび漬けの葉の部分を、のりの代わりにするのもアリ。

小松菜
では、「小松菜のわさび漬け」からいただきます。

小松菜
シャキシャキ~。

小松菜
わさびの風味とめんつゆの旨味が、ほどよい味付けになっていておいしいです。
今回はチューブタイプのわさびを使ったからか、わさびの風味も”ツーン”も控えめ。個人的には、もう少しわさびの量が多くてもいいかな。
小松菜の青臭さも苦味もほぼなく、とっても食べやすいです。
では、おにぎりを…。

小松菜
うまっ。
白ゴマのプチッと弾ける香ばしさがアクセントになり、わさびの風味がふんわり♪白ゴマと小松菜のわさび漬けの相性、最高です。
食欲のない日にも、これなら食べられそう。

小松菜
YouTubeチャンネル『夕方食堂』の「小松菜のわさび漬け」は、わさびの風味の爽やかさとシャキシャキ食感が魅力のお漬物でした。小松菜は、お手頃価格で1年中購入出来る優等生緑黄色野菜なので、季節を問わず、作れるところも魅力です。
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