涼やかで、ひんやりつるんとした食感がおいしい夏にぴったりな「水まんじゅう」。家庭で作れるなんて夢にも思っていませんでしたが、和菓子職人さんのYouTubeチャンネル『和菓子お兄さんの美味しい節約レシピ』では、片栗粉、砂糖、水、市販の餡子で気軽にできる水まんじゅうの作り方を紹介していました。
【豆腐で作ると超もっちもち♡】買うより安くて旨い♡「冷やしみたらし」作ろう!【甘じょっぱ沼に溺れる~】
プロの和菓子職人さん直伝の超簡単水まんじゅう♪
YouTubeチャンネル『和菓子お兄さんの美味しい節約レシピ』は、和菓子職人の土屋タダヒロさんが運営するチャンネルで、和菓子はもちろん、洋菓子、低糖質のヘルシースイーツなど様々なお菓子レシピを紹介しています。
本日はその中から、夏にぴったりの「水まんじゅう」を作ることに。和菓子というと作業が細かかったり、珍しい材料を使ったりとハードルが高そうなイメージですが、このレシピは、片栗粉と砂糖、そして、市販のあんこを使うので、かなりハードル低めです。ありがたい!
では、作ってみましょう。
史上最強に簡単な「水まんじゅう」の作り方!
【材料】2~3人分
片栗粉…40g
砂糖…30g
水…400g
あんこ(市販)…適量
今回は粒あんを使用。
【作り方】
1. 鍋もしくはフライパンに片栗粉、砂糖、水を入れて混ぜます。
2. 1を火にかけ、沸騰するまで混ぜながら加熱します。火加減は言っていなかったので中火にしました。
生地にとろみがでて、透明になり、ポコポコと沸いたら火を止めます。
今回は5分ほど加熱しました。
3. お好みの容器に水をくぐらせ、2を器の半分くらいまで入れます。
4. あんこを適量(目安はティースプーン山盛り1杯分ほど)軽く丸めて、3に入れ、残りの生地をかけます。
今回は、ミニ小鉢と湯呑を器にしました。ミニ小鉢のサイズは直径5.5cm×高さ3cm、湯呑のサイズは直径約8.5cm×高さ5cmくらい。
動画では、雪見だいふくの容器を使って作っていました。いいアイデアですよね。
5. 4を1~2時間ほど冷蔵庫で冷やして出来上がり。
今回は3時間ほど冷やしました。
透明感が少し損なわれました。ちょっと残念。
器から取り出すとこんな感じ。
器と水まんじゅうの隙間に少し水を入れるとつるんと取り出せました。
調理時間は冷やす時間を除いて10分。とっても簡単でした。
では、いただきます!
つるん、もっち、ひんやり♪
やさしい甘さで口の中ですっと溶けていきます。見た目だけでなく、口の中も涼やかですっきりします。
生地は砂糖の甘味だけなので、”水の味”をダイレクトに感じます。さすが、”水”まんじゅう。
今回、水道水を使いましたが、わたしの住んでいる田舎は水道水がおいしいので、十分おいしく出来ました。けれど、ミネラルウォーターや地元の名水で作るともっとおいしいのかなと思います。
水のおいしさが水まんじゅうのおいしさに直結するので、それなりにおいしい水で作るのが良さそうです。
このままでもおいしいですが、きな粉と黒みつをかけて、信玄餅風にしてもおいしそう。
みなさんも、水が主役の涼やかな水まんじゅう、夏のおやつに作ってみてはいかがでしょう。
鍋に餡子以外の材料を入れて加熱したら、型に生地と餡子を一緒に入れて冷蔵庫で冷やすだけ。超~簡単です♪
【豆腐で作ると超もっちもち♡】買うより安くて旨い♡「冷やしみたらし」作ろう!【甘じょっぱ沼に溺れる~】
プロの和菓子職人さん直伝の超簡単水まんじゅう♪
YouTubeチャンネル『和菓子お兄さんの美味しい節約レシピ』は、和菓子職人の土屋タダヒロさんが運営するチャンネルで、和菓子はもちろん、洋菓子、低糖質のヘルシースイーツなど様々なお菓子レシピを紹介しています。
本日はその中から、夏にぴったりの「水まんじゅう」を作ることに。和菓子というと作業が細かかったり、珍しい材料を使ったりとハードルが高そうなイメージですが、このレシピは、片栗粉と砂糖、そして、市販のあんこを使うので、かなりハードル低めです。ありがたい!
では、作ってみましょう。
史上最強に簡単な「水まんじゅう」の作り方!

材料
【材料】2~3人分
片栗粉…40g
砂糖…30g
水…400g
あんこ(市販)…適量
今回は粒あんを使用。
【作り方】
1. 鍋もしくはフライパンに片栗粉、砂糖、水を入れて混ぜます。

生地
2. 1を火にかけ、沸騰するまで混ぜながら加熱します。火加減は言っていなかったので中火にしました。
生地にとろみがでて、透明になり、ポコポコと沸いたら火を止めます。
今回は5分ほど加熱しました。

生地
3. お好みの容器に水をくぐらせ、2を器の半分くらいまで入れます。
容器を水で濡らすと、取り出すときにくっつきにくいとのこと。
4. あんこを適量(目安はティースプーン山盛り1杯分ほど)軽く丸めて、3に入れ、残りの生地をかけます。

水まんじゅう
今回は、ミニ小鉢と湯呑を器にしました。ミニ小鉢のサイズは直径5.5cm×高さ3cm、湯呑のサイズは直径約8.5cm×高さ5cmくらい。

水まんじゅう
動画では、雪見だいふくの容器を使って作っていました。いいアイデアですよね。
5. 4を1~2時間ほど冷蔵庫で冷やして出来上がり。
今回は3時間ほど冷やしました。

水まんじゅう
透明感が少し損なわれました。ちょっと残念。

水まんじゅう
器から取り出すとこんな感じ。

水まんじゅう
器と水まんじゅうの隙間に少し水を入れるとつるんと取り出せました。
調理時間は冷やす時間を除いて10分。とっても簡単でした。
では、いただきます!

水まんじゅう
つるん、もっち、ひんやり♪
やさしい甘さで口の中ですっと溶けていきます。見た目だけでなく、口の中も涼やかですっきりします。
生地は砂糖の甘味だけなので、”水の味”をダイレクトに感じます。さすが、”水”まんじゅう。

水まんじゅう
今回、水道水を使いましたが、わたしの住んでいる田舎は水道水がおいしいので、十分おいしく出来ました。けれど、ミネラルウォーターや地元の名水で作るともっとおいしいのかなと思います。
水のおいしさが水まんじゅうのおいしさに直結するので、それなりにおいしい水で作るのが良さそうです。
このままでもおいしいですが、きな粉と黒みつをかけて、信玄餅風にしてもおいしそう。
みなさんも、水が主役の涼やかな水まんじゅう、夏のおやつに作ってみてはいかがでしょう。

水まんじゅう
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