バター醤油の甘じょっぱい香りがそそる~♡フライパンでもろこし焼いて「極 とうもろこしご飯」作ろう!
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今日はその中から焼きもろこし風の「バターコーン焼き」を作りたいと思います。缶詰を使うのでささっと作れそう。
「バターコーン焼き」の材料と作り方
【材料】
コーン缶…1缶(固形量120g)
有塩バター…10g
こしょう…少々(好みで)
薄力粉…大さじ3
コーン汁…大さじ2
【作り方】
1. コーンと汁を分けます。ボウルの上にザルをのせ、コーン缶を入れます。
2. 別のボウルにコーンと薄力粉を入れて混ぜます。
3. コーン汁(大さじ2)を入れてさらに混ぜます。好みでこしょうを入れて混ぜます。
4. フライパンに油(適量、分量外)を入れ、中火にかけます。温まったら3を4つに分けて入れます。丸い形で薄くなるようにします。
5. 軽く焼き色が付いたら裏返して反対側も焼きます。
6. バターを入れます。フライパンをゆすりながら、バターをなじませます。裏返して反対側もなじませます。
7. 両面カリッとなるまで焼きます。
8. 皿に盛り付けて完成です。パセリ(適量、分量外)を添えました。食べるときはそのままでも、塩やしょうゆを付けるなどお好みで。
食べてみた!
まずはそのままいただきます。
カリッカリ。甘くて香ばしくてとってもおいしいです。バターの芳醇な香りでさらにおいしく感じます。簡単でシンプルですが、子どもがとっても喜びそうな料理ですね。カリカリサクサクで、いくつでも食べられます。今回、4個作りましたが、全然足りないですね。
次はしょうゆを適量(分量外)を垂らしていただきます。
しょうゆを垂らすと一気に屋台の焼きもろこし風になりますね。香ばしい部分がより強調されてとってもおいしいです。何も付けない場合、コーンの甘さが引き立つので、おやつにもってこいですが、こちらは香ばしさが勝り、ビールのお供としてよく合いそうです。
とうもろこしは不溶性食物繊維が豊富
とうもろこしの粒の皮には不溶性食物繊維が豊富に含まれています。食物繊維は水に溶けない不溶性食物繊維と水に溶ける水溶性食物繊維に分けられます。
甘くてカリカリサクサクの食感でとてもおいしかったです。焼きたてが最もカリカリの食感で食べられるので、ホットプレートなどを使って、卓上で焼いてもいいなと思いました。生のとうもろこしもおいしいですが、缶詰でも十分おいしく食べられ、しょうゆを垂らせばほぼ焼きもろこし。お手軽ですので、ぜひお試しくださいませ。
参考文献:
一生役立つ きちんとわかる栄養学 監修 飯田薫子 寺本あい 西東社









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