東京・神田にある、明治17年創業の老舗洋菓子店「近江屋洋菓子店」。伝統を大切に、長年お菓子作りを続けてきた名店が、X(旧Twitter)で提案したレシピが話題になっています。
本場ドイツでは「バウムクーヘン」は扇形に切らない!じゃあ、どう切るの!?そのワケは!?試してみました!
近江屋洋菓子店さんのX(旧Twitter)がこちら!
とんでもないレシピをご紹介します
バームクーヘンの天ぷらです!
意外と思われるかもしれせんが相性抜群でとっても美味しいですよ!
作り方は天ぷら粉で揚げるだけです、バームクーヘンを薄く切るのがポイントです????????????????
ぜひお正月に皆様でお試しあれpic.twitter.com/wR0rj7rf3H— 神田近江屋洋菓子店 ???? (@omiyayogashiten) January 1, 2025「近江屋洋菓子店」さんが「とんでもないレシピ」として紹介していた「バームクーヘンの天ぷら」。
バームクーヘンを油で揚げるなんて発想がなかったのでかなり驚きましたが、すでに試した人の感想を見ると「これはハマる!」と高評価。期待が高まります。
作り方はとっても簡単。
バームクーヘンを薄く切って、天ぷら粉で揚げるだけなんです。
さっそく作っていきましょう♪
【バームクーヘンの天ぷら】の材料と作り方
【材料】
バームクーヘン…好きなだけ
天ぷら粉…適量
水…適量
揚げ油…適量
天ぷら粉と水はパッケージに記載の分量を用意してくださいね。
【作り方】
1. バームクーヘンを薄くスライスします。
パッケージに記載された水の量で、天ぷら粉を溶いておきます。
天ぷら粉を先に入れるとダマになりやすいので、水→天ぷら粉の順番で入れるのがポイント!
粉が少し残るくらい、さっと泡だて器で混ぜてください。
2. 鍋に揚げ油を入れ160℃まで熱したら、1のバームクーヘンを2の衣にくぐらせ、油の中に入れていきます。
バームクーヘンがやわらかいので、触りすぎには注意。
途中で生地が分裂してしまいます…。
片面の衣が固まってきたらひっくり返して、両面ともカラッとすればOK。
火を通す必要はないので、思ったよりもすぐに揚げ終わりますよ♪
サクふわ食感がクセになる♡「バームクーヘンの天ぷら」
見た目はまるでかぼちゃの天ぷらのようですが…揚げたてをさっそくいただきます!
「すでに完成されたバームクーヘンを、わざわざ揚げるってどうなんだろう?」と思っていたのですが、ひと口食べて「これはひと手間かける意味がある!」と納得。
熱を加えることでバームクーヘンがふわっふわになって、衣のサクッとした食感とのコントラストも楽しいんです。
さらに、甘味も増しているような気がします。
ひとつ食べるとすぐにまたもうひとつ…というクセになる味わい。
今回は新しいバームクーヘンで作りましたが、少し乾いてしまったバームクーヘンでもよさそう。
リベイクならぬ「リフライ」で、おいしさがよみがえります♪
「近江屋洋菓子店」の「バームクーヘンの天ぷら」は、わざわざ揚げる価値のある、ちょっと衝撃的でクセになるレシピ。
ぜひ揚げたてを味わって、そのおいしさに感動してみてくださいね。
それが何かというと…「バームクーヘンの天ぷら」!そのまま食べても十分おいしいバームクーヘンを、まさか油で揚げるなんて…気になりますよね。実際に試してみたいと思います♪
本場ドイツでは「バウムクーヘン」は扇形に切らない!じゃあ、どう切るの!?そのワケは!?試してみました!
近江屋洋菓子店さんのX(旧Twitter)がこちら!
とんでもないレシピをご紹介します
バームクーヘンの天ぷらです!
意外と思われるかもしれせんが相性抜群でとっても美味しいですよ!
作り方は天ぷら粉で揚げるだけです、バームクーヘンを薄く切るのがポイントです????????????????
ぜひお正月に皆様でお試しあれpic.twitter.com/wR0rj7rf3H— 神田近江屋洋菓子店 ???? (@omiyayogashiten) January 1, 2025「近江屋洋菓子店」さんが「とんでもないレシピ」として紹介していた「バームクーヘンの天ぷら」。
バームクーヘンを油で揚げるなんて発想がなかったのでかなり驚きましたが、すでに試した人の感想を見ると「これはハマる!」と高評価。期待が高まります。
作り方はとっても簡単。
バームクーヘンを薄く切って、天ぷら粉で揚げるだけなんです。
さっそく作っていきましょう♪
【バームクーヘンの天ぷら】の材料と作り方

バームクーヘンの天ぷらの材料
【材料】
バームクーヘン…好きなだけ
天ぷら粉…適量
水…適量
揚げ油…適量
天ぷら粉と水はパッケージに記載の分量を用意してくださいね。
【作り方】
1. バームクーヘンを薄くスライスします。

薄くスライスしたバームクーヘン
パッケージに記載された水の量で、天ぷら粉を溶いておきます。

水で溶いた天ぷら粉
天ぷら粉を先に入れるとダマになりやすいので、水→天ぷら粉の順番で入れるのがポイント!
粉が少し残るくらい、さっと泡だて器で混ぜてください。
2. 鍋に揚げ油を入れ160℃まで熱したら、1のバームクーヘンを2の衣にくぐらせ、油の中に入れていきます。

衣をつけたバームクーヘンを油で揚げる
バームクーヘンがやわらかいので、触りすぎには注意。
途中で生地が分裂してしまいます…。
片面の衣が固まってきたらひっくり返して、両面ともカラッとすればOK。

揚げ終わったバームクーヘンの天ぷら
火を通す必要はないので、思ったよりもすぐに揚げ終わりますよ♪
サクふわ食感がクセになる♡「バームクーヘンの天ぷら」
見た目はまるでかぼちゃの天ぷらのようですが…揚げたてをさっそくいただきます!

盛り付けたバームクーヘンの天ぷら
「すでに完成されたバームクーヘンを、わざわざ揚げるってどうなんだろう?」と思っていたのですが、ひと口食べて「これはひと手間かける意味がある!」と納得。

バームクーヘンの天ぷらの断面
熱を加えることでバームクーヘンがふわっふわになって、衣のサクッとした食感とのコントラストも楽しいんです。
さらに、甘味も増しているような気がします。
ひとつ食べるとすぐにまたもうひとつ…というクセになる味わい。
今回は新しいバームクーヘンで作りましたが、少し乾いてしまったバームクーヘンでもよさそう。
リベイクならぬ「リフライ」で、おいしさがよみがえります♪
「近江屋洋菓子店」の「バームクーヘンの天ぷら」は、わざわざ揚げる価値のある、ちょっと衝撃的でクセになるレシピ。
ぜひ揚げたてを味わって、そのおいしさに感動してみてくださいね。
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