桃の季節がやってきましたね♪「好きな食べ物は?」と聞かれたら、真っ先に「桃!」と答えるほど、自他ともに認める桃好きなわたし♡スーパーなどで桃を見かけるたびに、ウキウキワクワクしてしまいます。そのまま食べてももちろんおいしいのですが、今回はちょっと気分を変えて、三國シェフがYouTubeで紹介していた「桃のコンポート」に挑戦してみることに。
【パリ5区のレストラン発】一番簡単で一番美味しい「桃のコンポートの作り方」に挑戦!フレッシュでプルッ♡
今回見つけたレシピは、フレンチの巨匠・三國シェフの動画チャンネル『オテル・ドゥ・ミクニ』から!
独創的で高級なフランス料理を、日本の食文化やその味わいを加えて「ジャポニゼ」として生み出す三國シェフ。
そのおちゃめな人柄には、動画を観ているこちらまで楽しくなってきます。
さらに、プロ直伝のおいしい料理のレシピが多数紹介されているので、時々参考にさせてもらっています。
今回は、そんな三國シェフ直伝のレシピで「桃のコンポート」を作っていきます!
優しい甘さとコクのある風味が高級感あふれる「桃のコンポート」作ってみた♪
【材料】(桃2個分)
桃(小ぶりなもの)…2個
水…500ml
白ワイン…300ml
てんさい糖…130g
レモン汁(市販のもの)…100ml
動画内ではレモンを搾った「レモン汁」を使用していましたが、自宅に市販のレモン汁が置いてあったので、そちらを使用しました。
桃は、事前に洗って水気を取ったものを使用します。
それでは、さっそく調理開始です!
【作り方】調理時間約20分(冷ます時間は除く)
1. 桃を煮ます。
鍋に水、白ワイン、てんさい糖、レモン汁を入れて、
その中へ、よく洗った桃を皮のまま入れて火を付けます。
火加減は中火(IHクッキングヒーターだと160℃くらい)です。
下の画像のように沸騰してきたら、アクをすくいながら5分煮て、上下を返してからさらに5分煮ます。
クッキングシートで作った落としぶたを乗せて、さらに弱火(IHクッキングヒーターだと140℃以下)で10分煮ます。
(途中で落としぶたを外して、上下を返します)
上の画像の「落としぶた」は、クッキングシートを切って作ります。
まず、クッキングシートを鍋の直径くらいの幅に切ります。
クッキングシートを下の画像のように折って、余分な部分を切り、
下の画像のように、だいたい「正方形」になるようにします。
次に、この正方形のクッキングシートを三角に折り、
あと2回三角に折って、下の画像の大きさにします。
さらに、下の画像のようにふちを丸く切り落とし、
三角の先と側面に、下の画像のような切り込みを入れます。
これを広げたら、下の画像のような「落としぶた」の完成です。
2. 桃を冷まして皮を剥きます。
1の桃は、落としぶたをしたまま粗熱が取れるまでじっくり冷まします。
動画内では、鍋の下を少し斜めに浮かせて粗熱を取っていました。
しかし、わたしが同じことをすると、鍋ギリギリに入っているシロップがこぼれそうなので…
鍋を半分ずらして、少し隙間を作って冷ましました(約2時間、このまま置きました)。
しっかり桃が冷めたら、皮を剥きます。
ナイフで皮を剥いていくと…
ナイフなど必要ないくらい、皮がやわらかくなっていたので、途中から下の画像のようにゴム手袋をしたまま手で剥きました。
きれいに皮を剥いて、皿に盛ったら完成です!
てんさい糖の優しい甘さと上品な桃の香り♡「桃のコンポート」食べてみた♪
改めて…完成した桃のコンポートがこちらです!
きれ~い♡かわい~♡
つるっと涼しげなビジュアルに、ミントの葉(分量外、適量)を飾ってみました♪
実食のために、ひとつ取り分けてみました。
いや~何度見ても、かわいい♡おいしそう♪
さっそく切って、食べてみると…
お!おいしすぎる!!
さっぱりとした爽やかな甘味とともに、桃の果汁が口いっぱいにあふれます。
てんさい糖を使ったからか、甘さが全くくどくありません。
そして、贅沢な白ワインの風味!
高級感あふれる「桃のコンポート」が完成しました。
もうひとつは、よ~く冷やしてから食べてみました。
すると、先ほど感じた爽やかな甘さに、コクも加わった感じがします。
動画内では、桃を煮たシロップも様々なデザートに使えると話していました。
わたしの想像では「ジュレ」や「シャーベット」にしたら、おいしい感じがします。
次は、それにも挑戦してみたいものですね。
夏の爽やかなデザートに、とっておきのお客様のおもてなしに、ぴったりの「桃のコンポート」。
作るのは、材料を煮て冷ますだけだから、とっても簡単です。
ぜひ作ってみてくださいね♪
煮崩れせず、うまく仕上げられるでしょうか?大好きな桃をさらにおいしく楽しむために、気合を入れて作ってみたいと思います!
【パリ5区のレストラン発】一番簡単で一番美味しい「桃のコンポートの作り方」に挑戦!フレッシュでプルッ♡
今回見つけたレシピは、フレンチの巨匠・三國シェフの動画チャンネル『オテル・ドゥ・ミクニ』から!
独創的で高級なフランス料理を、日本の食文化やその味わいを加えて「ジャポニゼ」として生み出す三國シェフ。
そのおちゃめな人柄には、動画を観ているこちらまで楽しくなってきます。
さらに、プロ直伝のおいしい料理のレシピが多数紹介されているので、時々参考にさせてもらっています。
今回は、そんな三國シェフ直伝のレシピで「桃のコンポート」を作っていきます!
優しい甘さとコクのある風味が高級感あふれる「桃のコンポート」作ってみた♪
【材料】(桃2個分)
桃(小ぶりなもの)…2個

水…500ml
白ワイン…300ml

てんさい糖…130g
レモン汁(市販のもの)…100ml

動画内ではレモンを搾った「レモン汁」を使用していましたが、自宅に市販のレモン汁が置いてあったので、そちらを使用しました。
桃は、事前に洗って水気を取ったものを使用します。
それでは、さっそく調理開始です!
【作り方】調理時間約20分(冷ます時間は除く)
1. 桃を煮ます。
鍋に水、白ワイン、てんさい糖、レモン汁を入れて、

その中へ、よく洗った桃を皮のまま入れて火を付けます。
火加減は中火(IHクッキングヒーターだと160℃くらい)です。

下の画像のように沸騰してきたら、アクをすくいながら5分煮て、上下を返してからさらに5分煮ます。

クッキングシートで作った落としぶたを乗せて、さらに弱火(IHクッキングヒーターだと140℃以下)で10分煮ます。
(途中で落としぶたを外して、上下を返します)

上の画像の「落としぶた」は、クッキングシートを切って作ります。
まず、クッキングシートを鍋の直径くらいの幅に切ります。

クッキングシートを下の画像のように折って、余分な部分を切り、

下の画像のように、だいたい「正方形」になるようにします。

次に、この正方形のクッキングシートを三角に折り、

あと2回三角に折って、下の画像の大きさにします。

さらに、下の画像のようにふちを丸く切り落とし、

三角の先と側面に、下の画像のような切り込みを入れます。

これを広げたら、下の画像のような「落としぶた」の完成です。

2. 桃を冷まして皮を剥きます。
1の桃は、落としぶたをしたまま粗熱が取れるまでじっくり冷まします。

動画内では、鍋の下を少し斜めに浮かせて粗熱を取っていました。
しかし、わたしが同じことをすると、鍋ギリギリに入っているシロップがこぼれそうなので…

鍋を半分ずらして、少し隙間を作って冷ましました(約2時間、このまま置きました)。
しっかり桃が冷めたら、皮を剥きます。
ナイフで皮を剥いていくと…

ナイフなど必要ないくらい、皮がやわらかくなっていたので、途中から下の画像のようにゴム手袋をしたまま手で剥きました。

きれいに皮を剥いて、皿に盛ったら完成です!
てんさい糖の優しい甘さと上品な桃の香り♡「桃のコンポート」食べてみた♪
改めて…完成した桃のコンポートがこちらです!

きれ~い♡かわい~♡
つるっと涼しげなビジュアルに、ミントの葉(分量外、適量)を飾ってみました♪
実食のために、ひとつ取り分けてみました。

いや~何度見ても、かわいい♡おいしそう♪
さっそく切って、食べてみると…
お!おいしすぎる!!
さっぱりとした爽やかな甘味とともに、桃の果汁が口いっぱいにあふれます。
てんさい糖を使ったからか、甘さが全くくどくありません。
そして、贅沢な白ワインの風味!
高級感あふれる「桃のコンポート」が完成しました。
もうひとつは、よ~く冷やしてから食べてみました。
すると、先ほど感じた爽やかな甘さに、コクも加わった感じがします。
動画内では、桃を煮たシロップも様々なデザートに使えると話していました。
わたしの想像では「ジュレ」や「シャーベット」にしたら、おいしい感じがします。
次は、それにも挑戦してみたいものですね。
夏の爽やかなデザートに、とっておきのお客様のおもてなしに、ぴったりの「桃のコンポート」。
作るのは、材料を煮て冷ますだけだから、とっても簡単です。
ぜひ作ってみてくださいね♪
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