生のとうもろこしが出回るのは夏だけ。缶詰とは違う、甘い味わいとプチプチとした食感を楽しめます♪今回は『みんなのきょうの料理』のレシピ検索で見つけた、人気料理家のワタナベマキさん考案の「とうもろこしの梅バター炒め」にトライ。
【お祭りグルメ】甘じょっぱダレがトロリ♡大人のための焼きもろこし「バターしょうゆコーン」焼いてみた!
レシピ考案者は人気料理研究家のワタナベマキさん
「とうもろこしの梅バター炒め」の考案者は、テレビや雑誌、イベントなどでレシピを紹介している人気料理家のワタナベマキさんです。
グラフィックデザイナーを経て料理研究家へと転身したキャリアをお持ちで、お母様やおばあ様から受け継いだ手仕事に現代的なセンスを取り入れた、温かみのあるレシピが人気を呼んでいます。
『みんなのきょうの料理』で作っていた「とうもろこしの梅バター炒め」は、とうもろこしをバターで炒めるだけですが、梅干しを加えるのがポイント。旬のとうもろこしの甘さとバターのまろやかさに、梅干しの塩味と酸味を効かせていましたよ。
バターコーンに塩やしょうゆを加えることはありますが、梅干しで塩味を付けるのか!と驚きました。アイデアが光るバターコーンになりそうなので作ってみます。
梅干しがポイント!「とうもろこしの梅バター炒め」を作ってみた!
レシピには塩分14%の梅干しと書かれていますが、塩分10%以下の梅干しを使う場合は、塩またはしょうゆを足して味を調整してくださいね。
【材料】(2~3人分)
とうもろこし…2本(600g)
梅干し(塩分14%)…2~3個(35g) ※今回は塩分10%の梅干しを使用
有塩バター…20g ※半分に分けておく
粗びき黒こしょう…適量
【作り方】
1. 包丁でとうもろこしの実を削ぎ、種を取り除いた梅干しを包丁で叩きます。
3等分に切ったとうもろこしを立てて包丁で実を削ぐと、簡単に外せました。梅干しの種も使うので取っておいてくださいね。
2. バター(10g)を入れたフライパンを中火で熱し、半分ほど溶けたら1のとうもろこしを入れてつややかになるまで炒めます。
2分ほど炒めると、とうもろこし全体にバターが絡まってつやが出ました。
3. 1の梅干しと種を加えてサッと炒め、バター(10g)を加えて全体になじませます。
梅干しを加えて、果肉が全体に散らばるように1分ほど炒めました。種も一緒に炒めると、種の周りに残った果肉を無駄なく使うことが出来ますよ。
残りのバターを加えて溶かし、全体に行きわたったら調理終了。
今回は塩分10%の梅干しを使ったので、最後に塩を適量振りかけて味を調えました。梅干しの種を取り除いてお皿に盛り、黒こしょうを振ったら完成です。
まろやかなのに甘ずっぱい!梅干しの塩味と酸味でひと味違うバターコーン♪
人気料理家のワタナベマキさん考案の「とうもろこしの梅バター炒め」が完成♪とうもろこしの芯から実を削ぎ取る工程がありますが、炒めるだけなので、10分程度で簡単に作れました♪
バターコーンは黄色1色だけの仕上がりになりますが、梅肉が混ざっているので、赤色がアクセントになっています。
口に入れるとバターのまろやかさ、梅干しの酸味と塩味、爽やかな梅の香りが広がって、いつものバターコーンよりも甘ずっぱくて、引き締まったおいしさ。そして、プチプチとした食感もとても良いです。
ワタナベマキさんは「とうもろこしの梅バター炒め」をご飯にかけて食べるのが定番とのことなので、ご飯にオン。
旬のとうもろこしを使ったので実がとても甘く、バターのコクと相まってこっくりとしていますが、梅干し入りなのでご飯に良く合います♪
旬の生ふりかけのような感覚でたっぷりと乗せると、ご飯がどんどんと進みました。
梅干しを加えると夏らしいバターコーンに♪旬のとうもろこしでプチプチ感も良き
『みんなのきょうの料理』のレシピ検索で見つけた、ワタナベマキさん考案の「とうもろこしの梅バター炒め」。一般的なバターコーンの作り方とほぼ同じで、梅干しの果肉を加えるだけのアレンジだったので、とても簡単に作れました♪
必要なのはとうもろこし、バター、梅干し、黒こしょう4つだけなので、気軽に作れますよ。ご飯のお供はもちろん、夏のおやつにもなりそうな1品♪炒めるだけで作れるのもうれしい!
旬の生のとうもろこしを使うことで、甘さと実の食感の良さを楽しめますよ。炒めるだけなので、ぜひ。
一般的なバターコーンの作り方と同じですが、味付けに梅干しを使うのがポイント。塩味と酸味が付いて無限にイケるおいしさになるとのこと。フライパンでパパッと炒めてみよう♪
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レシピ考案者は人気料理研究家のワタナベマキさん
「とうもろこしの梅バター炒め」の考案者は、テレビや雑誌、イベントなどでレシピを紹介している人気料理家のワタナベマキさんです。
グラフィックデザイナーを経て料理研究家へと転身したキャリアをお持ちで、お母様やおばあ様から受け継いだ手仕事に現代的なセンスを取り入れた、温かみのあるレシピが人気を呼んでいます。
『みんなのきょうの料理』で作っていた「とうもろこしの梅バター炒め」は、とうもろこしをバターで炒めるだけですが、梅干しを加えるのがポイント。旬のとうもろこしの甘さとバターのまろやかさに、梅干しの塩味と酸味を効かせていましたよ。
バターコーンに塩やしょうゆを加えることはありますが、梅干しで塩味を付けるのか!と驚きました。アイデアが光るバターコーンになりそうなので作ってみます。
梅干しがポイント!「とうもろこしの梅バター炒め」を作ってみた!
レシピには塩分14%の梅干しと書かれていますが、塩分10%以下の梅干しを使う場合は、塩またはしょうゆを足して味を調整してくださいね。

【材料】(2~3人分)
とうもろこし…2本(600g)
梅干し(塩分14%)…2~3個(35g) ※今回は塩分10%の梅干しを使用
有塩バター…20g ※半分に分けておく
粗びき黒こしょう…適量
【作り方】
1. 包丁でとうもろこしの実を削ぎ、種を取り除いた梅干しを包丁で叩きます。

3等分に切ったとうもろこしを立てて包丁で実を削ぐと、簡単に外せました。梅干しの種も使うので取っておいてくださいね。
2. バター(10g)を入れたフライパンを中火で熱し、半分ほど溶けたら1のとうもろこしを入れてつややかになるまで炒めます。

2分ほど炒めると、とうもろこし全体にバターが絡まってつやが出ました。
3. 1の梅干しと種を加えてサッと炒め、バター(10g)を加えて全体になじませます。

梅干しを加えて、果肉が全体に散らばるように1分ほど炒めました。種も一緒に炒めると、種の周りに残った果肉を無駄なく使うことが出来ますよ。

残りのバターを加えて溶かし、全体に行きわたったら調理終了。

今回は塩分10%の梅干しを使ったので、最後に塩を適量振りかけて味を調えました。梅干しの種を取り除いてお皿に盛り、黒こしょうを振ったら完成です。
まろやかなのに甘ずっぱい!梅干しの塩味と酸味でひと味違うバターコーン♪

人気料理家のワタナベマキさん考案の「とうもろこしの梅バター炒め」が完成♪とうもろこしの芯から実を削ぎ取る工程がありますが、炒めるだけなので、10分程度で簡単に作れました♪
バターコーンは黄色1色だけの仕上がりになりますが、梅肉が混ざっているので、赤色がアクセントになっています。
口に入れるとバターのまろやかさ、梅干しの酸味と塩味、爽やかな梅の香りが広がって、いつものバターコーンよりも甘ずっぱくて、引き締まったおいしさ。そして、プチプチとした食感もとても良いです。

ワタナベマキさんは「とうもろこしの梅バター炒め」をご飯にかけて食べるのが定番とのことなので、ご飯にオン。
旬のとうもろこしを使ったので実がとても甘く、バターのコクと相まってこっくりとしていますが、梅干し入りなのでご飯に良く合います♪
旬の生ふりかけのような感覚でたっぷりと乗せると、ご飯がどんどんと進みました。
梅干しを加えると夏らしいバターコーンに♪旬のとうもろこしでプチプチ感も良き

『みんなのきょうの料理』のレシピ検索で見つけた、ワタナベマキさん考案の「とうもろこしの梅バター炒め」。一般的なバターコーンの作り方とほぼ同じで、梅干しの果肉を加えるだけのアレンジだったので、とても簡単に作れました♪
必要なのはとうもろこし、バター、梅干し、黒こしょう4つだけなので、気軽に作れますよ。ご飯のお供はもちろん、夏のおやつにもなりそうな1品♪炒めるだけで作れるのもうれしい!
旬の生のとうもろこしを使うことで、甘さと実の食感の良さを楽しめますよ。炒めるだけなので、ぜひ。
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