今が旬の果物といえば、やはり「桃」ですね♪ そのままでもおいしいですが、デザートやサラダにアレンジしても、上品な甘さが楽しめます。 わたしは子どもの頃から桃が大好きで、毎年この季節になると「今年はどうやって食べようかな?」とワクワクしています。
【シェフ三國の”桃尻にキュン♡”】てんさい糖で優しい甘さに♪煮るだけ「桃のコンポート」が美味し過ぎ~
今回参考にしたレシピは、フランス在住のフレンチシェフ竹田和真氏が運営する動画チャンネル「Paris chiku」から!
フランス在住9年目のフランス料理人・竹田和真氏は、パリ5区のレストランnarroとCaliceでシェフをされている方。
動画では、フランス料理の調理法を活かしつつ、家庭でもおいしく作れる簡単なレシピやテクニックを紹介してくれています。
竹田氏がフランス在住であるからこそ得られる情報もたくさんで、観ているだけでも十分楽しめる動画チャンネルです。
今回は、その中からわたしの好物・桃を使った「桃のキャラメリゼ」に挑戦します!
おしゃれなのにとっても簡単!旬の桃を使った「桃のキャラメリゼ」作ってみた!
【桃のキャラメリゼの材料】桃2個分です
桃(小ぶりなもの)…2個
ナッツやフルーツが入ったパン(パンドカンパーニュでもOK)…4枚
ブラウンシュガー…15g
レモン(国産)…1/4個
オリーブオイル(エキストラバージン)…15g
〈チーズクリーム〉
モッツァレラチーズ…1/2個
オリーブオイル(エキストラバージン)…15g
塩…2g
〈マスカルポーネクリーム〉
マスカルポーネチーズ…150g
グラニュー糖…20g
オリーブオイル(エキストラバージン)…10g
今回の動画の中で、塩味のチーズクリームには「モッツァレラブッラータ」というチーズを使用していましたが、近所のスーパーマーケットでは見当たらなかったので、普通の「モッツァレラチーズ」を使用しました。
動画の概要欄に、デザート仕様にしたい場合の「マスカルポーネクリーム」の材料が載っていたので、今回は2種類のクリームで「桃のキャラメリゼ」を作りたいと思います。
それでは、さっそく作っていきましょう!
【桃のキャラメリゼの作り方】調理時間は約30~40分です
1. パンを焼きます。
フライパンにオリーブオイル(分量外、適量)をひいて火をつけ(IHクッキングヒーターだと160℃くらい)、
下の画像のように、両面がカリッとするまでよく焼きます。
2. 桃の下準備をします。
桃は洗って水気を拭いたら種を取り除き、
皮付きのまま下の画像のようにカットします。
切った桃は、皿に盛って置いておきます。
3. チーズクリーム2種を作ります。
塩味のチーズクリームを作ります。
モッツァレラチーズは下の画像を参考にして小さく切り、
オリーブオイルと塩を加えてよく混ぜます。
スプーンの背でチーズを潰すようにしながら混ぜると、下の画像のようなきれいな仕上がりになります。
次に「マスカルポーネクリーム」を作ります。
マスカルポーネには、グラニュー糖とオリーブオイルを加えてよく混ぜておきます。
しっかりよく混ぜると、下の画像のような仕上がりになります。
4. 桃を焼きます。
フライパンにオリーブオイルをひいて火をつけ(IHクッキングヒーターだと140~160℃)、2の桃を並べて焦げ目がつくくらいまで焼きます。
両面を焼いたら火を止めて、ブラウンシュガーを振りかけて余熱で絡めます。
5. パンに桃を盛り付けます。
1のパンに3で作った塩味のチーズクリームを塗ります。
その上に桃を、パン1枚につき4切れ乗せ、レモンの皮をすりおろして振りかけ、オリーブオイル(分量外、適量)とレモン果汁を搾ってかけます。
最後に、上の画像のようにバジルやミントの葉(分量外、適量)を飾って完成です!
マスカルポーネクリームでも、チーズクリームと同様にして下の画像のように盛り付けます。
ジューシーな桃にチーズの風味がマッチしてとろける~♡「桃のキャラメリゼ」食べてみた♪
完成した「桃のキャラメリゼ」2種を並べてみました♪
おお~!ゴージャスでおしゃれなビジュアル♡
とってもおいしそうですね。
黒いお皿が「塩味のチーズクリーム」です。
こちらをまず実食。
わぁ、おいし~い♪
キャラメリゼされたジューシーな桃と、塩味のチーズクリームが相性バッチリ!
レモンやハーブの香りも合わさって、食べ応えも抜群な一品です。
これが、デザート仕様になると…どう変わるのか?
白いお皿の、デザート仕様「マスカルポーネクリーム」を実食。
お~!こちらは、しっかりデザートですね!
塩味の方は、どちらかというと「前菜」的な感覚でしたが、こちらは食後のデザート感が強い味わいです。
桃のジューシーさと、甘さ爽やかなマスカルポーネクリームとの相性も抜群です。
どちらも、下のパンにナッツやフルーツが入っているので、クリームや桃との食感の違いを楽しめていいですね。
普通の食パンより、今回使用したパンが絶対に桃との相性がいいと思いました。
焼いた桃は、とにかく甘くてジューシー!
そのまま食べたり、煮てコンポートにしたりするのとは、また違った新しいおいしさです♡
今回のレシピは、おやつや食後のデザートにぴったりだと感じました。
特に、塩味のチーズクリームの方は、動画の中で「上のトッピングを桃ではなく生ハムなどに変えると、また違った味わいになる」と紹介されていたので、次に作ってみる時には、そちらにも挑戦したいです。
今が旬の桃を使った「桃のキャラメリゼ」!
作るのはとっても簡単で、おしゃれな仕上がりになりました。
ぜひ作ってみてくださいね♪
恒例のレシピを検索したところ「桃のキャラメリゼ」を発見!表面を香ばしく焼いて、中はジューシーな甘さがとろける逸品で、見た目もとっても華やか。塩味系と甘味系のクリームを作って、2つの味わいを楽しんでみようと思います。さっそくトライ♪
【シェフ三國の”桃尻にキュン♡”】てんさい糖で優しい甘さに♪煮るだけ「桃のコンポート」が美味し過ぎ~
今回参考にしたレシピは、フランス在住のフレンチシェフ竹田和真氏が運営する動画チャンネル「Paris chiku」から!
フランス在住9年目のフランス料理人・竹田和真氏は、パリ5区のレストランnarroとCaliceでシェフをされている方。
動画では、フランス料理の調理法を活かしつつ、家庭でもおいしく作れる簡単なレシピやテクニックを紹介してくれています。
竹田氏がフランス在住であるからこそ得られる情報もたくさんで、観ているだけでも十分楽しめる動画チャンネルです。
今回は、その中からわたしの好物・桃を使った「桃のキャラメリゼ」に挑戦します!
おしゃれなのにとっても簡単!旬の桃を使った「桃のキャラメリゼ」作ってみた!
【桃のキャラメリゼの材料】桃2個分です
桃(小ぶりなもの)…2個

ナッツやフルーツが入ったパン(パンドカンパーニュでもOK)…4枚
ブラウンシュガー…15g
レモン(国産)…1/4個
オリーブオイル(エキストラバージン)…15g

〈チーズクリーム〉
モッツァレラチーズ…1/2個
オリーブオイル(エキストラバージン)…15g
塩…2g

〈マスカルポーネクリーム〉
マスカルポーネチーズ…150g
グラニュー糖…20g
オリーブオイル(エキストラバージン)…10g

今回の動画の中で、塩味のチーズクリームには「モッツァレラブッラータ」というチーズを使用していましたが、近所のスーパーマーケットでは見当たらなかったので、普通の「モッツァレラチーズ」を使用しました。
動画の概要欄に、デザート仕様にしたい場合の「マスカルポーネクリーム」の材料が載っていたので、今回は2種類のクリームで「桃のキャラメリゼ」を作りたいと思います。
それでは、さっそく作っていきましょう!
【桃のキャラメリゼの作り方】調理時間は約30~40分です
1. パンを焼きます。
フライパンにオリーブオイル(分量外、適量)をひいて火をつけ(IHクッキングヒーターだと160℃くらい)、

下の画像のように、両面がカリッとするまでよく焼きます。

2. 桃の下準備をします。
桃は洗って水気を拭いたら種を取り除き、

皮付きのまま下の画像のようにカットします。

切った桃は、皿に盛って置いておきます。

3. チーズクリーム2種を作ります。
塩味のチーズクリームを作ります。
モッツァレラチーズは下の画像を参考にして小さく切り、

オリーブオイルと塩を加えてよく混ぜます。

スプーンの背でチーズを潰すようにしながら混ぜると、下の画像のようなきれいな仕上がりになります。

次に「マスカルポーネクリーム」を作ります。
マスカルポーネには、グラニュー糖とオリーブオイルを加えてよく混ぜておきます。

しっかりよく混ぜると、下の画像のような仕上がりになります。

4. 桃を焼きます。
フライパンにオリーブオイルをひいて火をつけ(IHクッキングヒーターだと140~160℃)、2の桃を並べて焦げ目がつくくらいまで焼きます。

両面を焼いたら火を止めて、ブラウンシュガーを振りかけて余熱で絡めます。

5. パンに桃を盛り付けます。
1のパンに3で作った塩味のチーズクリームを塗ります。

その上に桃を、パン1枚につき4切れ乗せ、レモンの皮をすりおろして振りかけ、オリーブオイル(分量外、適量)とレモン果汁を搾ってかけます。

最後に、上の画像のようにバジルやミントの葉(分量外、適量)を飾って完成です!
マスカルポーネクリームでも、チーズクリームと同様にして下の画像のように盛り付けます。

ジューシーな桃にチーズの風味がマッチしてとろける~♡「桃のキャラメリゼ」食べてみた♪
完成した「桃のキャラメリゼ」2種を並べてみました♪

おお~!ゴージャスでおしゃれなビジュアル♡
とってもおいしそうですね。
黒いお皿が「塩味のチーズクリーム」です。

こちらをまず実食。
わぁ、おいし~い♪
キャラメリゼされたジューシーな桃と、塩味のチーズクリームが相性バッチリ!
レモンやハーブの香りも合わさって、食べ応えも抜群な一品です。
これが、デザート仕様になると…どう変わるのか?
白いお皿の、デザート仕様「マスカルポーネクリーム」を実食。

お~!こちらは、しっかりデザートですね!
塩味の方は、どちらかというと「前菜」的な感覚でしたが、こちらは食後のデザート感が強い味わいです。
桃のジューシーさと、甘さ爽やかなマスカルポーネクリームとの相性も抜群です。
どちらも、下のパンにナッツやフルーツが入っているので、クリームや桃との食感の違いを楽しめていいですね。
普通の食パンより、今回使用したパンが絶対に桃との相性がいいと思いました。
焼いた桃は、とにかく甘くてジューシー!
そのまま食べたり、煮てコンポートにしたりするのとは、また違った新しいおいしさです♡
今回のレシピは、おやつや食後のデザートにぴったりだと感じました。
特に、塩味のチーズクリームの方は、動画の中で「上のトッピングを桃ではなく生ハムなどに変えると、また違った味わいになる」と紹介されていたので、次に作ってみる時には、そちらにも挑戦したいです。
今が旬の桃を使った「桃のキャラメリゼ」!
作るのはとっても簡単で、おしゃれな仕上がりになりました。
ぜひ作ってみてくださいね♪
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