トマト、レタス、豚バラ肉、冷凍うどん、このおなじみ食材で手軽に作れる、料理研究家リュウジさんの「至高のサラダうどん」。ポイントは、お酢を加えたさっぱり味の「かつお醤油ダレ」とコク旨な「ゴママヨネーズ」のダブルダレをかけること。
【リュウジが2025年上半期TOP3に入る出来だって!】スパイス香る「ケバブ丼」作ろう!ソースは甘め♡
料理研究家リュウジさんのお手軽うどんレシピ♪
本日は、暑い夏のお昼ごはんにもぴったりな、リュウジさん考案の「至高のサラダうどん」を作ります。具は豚バラ肉、レタス、トマトと、とてもシンプル。お酢を加えたさっぱり味の「かつお醤油ダレ」とコク旨な「ゴママヨネーズ」のダブルダレをかけることで、ワンランク上のサラダうどんに仕立てるそうです。
では、作ってみましょう。
もう冷やし中華には戻れない…!「至高のサラダうどん」の材料と作り方
【材料】1人分
豚バラ薄切り肉…60g
冷凍うどん…1袋
レタス…60g
トマト…70g
◆かつお醤油ダレ
しょうゆ…大さじ1
酢…小さじ1
水…小さじ2
砂糖…小さじ1
うま味調味料…4振り
かつお節…2g
◆ゴママヨネーズ
白すりゴマ…大さじ1/2
マヨネーズ…大さじ1
砂糖…小さじ1/2
しょうゆ…小さじ1/2
かつお節は数十秒レンチンし、指で揉んで細かく粉末状にすると、うどんに絡みやすいとのこと。今回は、粉末状のかつお粉を使うことに。
トマトはさいの目、レタスは千切り、豚バラ肉はキッチンばさみで食べやすい大きさにカットします。
【作り方】
1. かつお醤油ダレを作ります。
器にかつお節、しょうゆ、酢、水、砂糖、うま味調味料を入れ、混ぜれば出来上がり。冷蔵庫に入れて冷やしましょう。
2. ゴママヨネーズを作ります。
別の器にマヨネーズ、白ゴマ、砂糖、しょうゆを入れ、よく混ぜて出来上がり。これも冷蔵庫に入れて冷やしましょう。
3. 沸騰したお湯(分量外)に冷凍うどんと豚バラ肉を入れ、1分~1分半茹でます。
うどんと豚肉を一緒に茹でるとは、ズボラですが、最高(笑)。
流水でうどんと豚バラ肉を一緒に洗い、氷水でしめ、ぎゅっと握って水気をしぼります。
4. 器にうどんを盛り付け、レタス、トマト、豚肉をのせ、2種類のタレをかけます。
仕上げにゴマ油(分量外)を回しかけ、青ねぎ(分量外)の小口切りを散らして出来上がり。
今回、ゴママヨネーズは別の器に入れて添えました。
調理時間は10分。2種類のタレを作りましたが、どちらも混ぜるだけなので、とっても簡単。
まずは、そのまま、かつお醤油ダレだけで食べてみよう!
あっさりしつつも、味はしっかり。
かつお節が香る、油っぽさのない和風ドレッシングのようなタレです。
では、ゴママヨネーズを豚肉にかけて、混ぜ混ぜして食べてみよう。
おっ、おいしさバージョンUP。
こちらは酸味がまろやかなゴマドレッシング風のタレで、かつお醤油ダレとは違った甘味とコクがあります。
ゴママヨネーズを加えることで、まろやかさがプラスされ、コクが倍増。
それぞれのタレを単体で食べてもおいしいですが、2つのタレが融合すると、だしの風味を感じる、こくまろダレに変わります。
そして、リュウジさんが「これ、天才!」と絶賛していた味変が、ゆずごしょう(分量外)。
ゆずごしょうをちょっとつけてみると、確かに、美味。華やかな香りがプラスされ、味がキリリと引き締まります。味変にぴったりです。
料理研究家リュウジさんの「至高のサラダうどん」は、野菜がモリモリ食べられるヘルシーうどんでした。
ぜひ、作ってみてはいかがでしょうか。
趣の異なるこの2つのタレが、味のバランスを調えてくれるそうです。リュウジさんお得意の味変は、ゆずごしょう。華やかな香りと適度な塩味で、さらにおいしさがUPするんですって!
【リュウジが2025年上半期TOP3に入る出来だって!】スパイス香る「ケバブ丼」作ろう!ソースは甘め♡
料理研究家リュウジさんのお手軽うどんレシピ♪
本日は、暑い夏のお昼ごはんにもぴったりな、リュウジさん考案の「至高のサラダうどん」を作ります。具は豚バラ肉、レタス、トマトと、とてもシンプル。お酢を加えたさっぱり味の「かつお醤油ダレ」とコク旨な「ゴママヨネーズ」のダブルダレをかけることで、ワンランク上のサラダうどんに仕立てるそうです。
では、作ってみましょう。
もう冷やし中華には戻れない…!「至高のサラダうどん」の材料と作り方

材料

材料
【材料】1人分
豚バラ薄切り肉…60g
冷凍うどん…1袋
レタス…60g
トマト…70g
◆かつお醤油ダレ
しょうゆ…大さじ1
酢…小さじ1
水…小さじ2
砂糖…小さじ1
うま味調味料…4振り
かつお節…2g
◆ゴママヨネーズ
白すりゴマ…大さじ1/2
マヨネーズ…大さじ1
砂糖…小さじ1/2
しょうゆ…小さじ1/2
かつお節は数十秒レンチンし、指で揉んで細かく粉末状にすると、うどんに絡みやすいとのこと。今回は、粉末状のかつお粉を使うことに。
トマトはさいの目、レタスは千切り、豚バラ肉はキッチンばさみで食べやすい大きさにカットします。
【作り方】
1. かつお醤油ダレを作ります。
器にかつお節、しょうゆ、酢、水、砂糖、うま味調味料を入れ、混ぜれば出来上がり。冷蔵庫に入れて冷やしましょう。

タレ
2. ゴママヨネーズを作ります。
別の器にマヨネーズ、白ゴマ、砂糖、しょうゆを入れ、よく混ぜて出来上がり。これも冷蔵庫に入れて冷やしましょう。

タレ
3. 沸騰したお湯(分量外)に冷凍うどんと豚バラ肉を入れ、1分~1分半茹でます。

うどん
うどんと豚肉を一緒に茹でるとは、ズボラですが、最高(笑)。
流水でうどんと豚バラ肉を一緒に洗い、氷水でしめ、ぎゅっと握って水気をしぼります。

うどん
4. 器にうどんを盛り付け、レタス、トマト、豚肉をのせ、2種類のタレをかけます。
仕上げにゴマ油(分量外)を回しかけ、青ねぎ(分量外)の小口切りを散らして出来上がり。
今回、ゴママヨネーズは別の器に入れて添えました。

うどん
調理時間は10分。2種類のタレを作りましたが、どちらも混ぜるだけなので、とっても簡単。

うどん
まずは、そのまま、かつお醤油ダレだけで食べてみよう!

うどん
あっさりしつつも、味はしっかり。
かつお節の旨味と砂糖のコクを感じます。
かつお節が香る、油っぽさのない和風ドレッシングのようなタレです。
では、ゴママヨネーズを豚肉にかけて、混ぜ混ぜして食べてみよう。

豚肉
おっ、おいしさバージョンUP。
こちらは酸味がまろやかなゴマドレッシング風のタレで、かつお醤油ダレとは違った甘味とコクがあります。
ゴママヨネーズを加えることで、まろやかさがプラスされ、コクが倍増。
それぞれのタレを単体で食べてもおいしいですが、2つのタレが融合すると、だしの風味を感じる、こくまろダレに変わります。
そして、リュウジさんが「これ、天才!」と絶賛していた味変が、ゆずごしょう(分量外)。
ゆずごしょうをちょっとつけてみると、確かに、美味。華やかな香りがプラスされ、味がキリリと引き締まります。味変にぴったりです。
料理研究家リュウジさんの「至高のサラダうどん」は、野菜がモリモリ食べられるヘルシーうどんでした。
かつお醤油ダレとゴママヨネーズ、趣の異なる2つのタレが特徴的です。それぞれのタレで食べた後、2つのタレを融合させて楽しんだり、ゆずごしょうをちょい足ししたりと、いろいろ味の変化を楽しめます。10分で作れるので、夏のお昼ごはんにも最適♪
ぜひ、作ってみてはいかがでしょうか。
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