揚げ物にくし切りレモン、ドリンクやスイーツに輪切りレモンなど、レモンをちょっとだけ使うシチュエーションって、ありますよね。そうして残ったレモンにラップをかけて冷蔵庫で保管していたのに、気づけばしなびていた…は”台所あるある”です。
【志麻さんの”夏のレモンサラダ”】いつものサラダがお店風♪レモンは皮も使ってほんのり苦味を加えるの
レモン活用レシピ考案者は、ベテラン料理助手の神戸良子さん
【速報 Just In】
NHK「きょうの料理」が〝テレビ料理番組の最長放送〟としてギネス世界記録に認定され、先ほど贈賞式が行われました。
▼くわしくはこちら▼https://t.co/cFmGAI1Xsh
(左)料理助手・栄養士 神戸良子さん
(中)後藤繁榮 アナウンサー
(右)矢内真由美 チーフプロデューサー pic.twitter.com/MAtDIfrjtw— NHK PR (@NHK_PR) October 6, 2023
「レモン春雨サラダ」の考案者は、NHKの『きょうの料理』を長年支え続けているベテラン助手の神戸良子さん。NKH PRの公式X(旧Twitter)の画像で、左側に写っている方が神戸さんです。
テレビ料理番組の最長放送ギネス世界記録に認定されたことを受け、授賞式に出席していますね。
普段、番組では決して映らない裏方として活躍していますが、講師の方々の間では「妖精さん」と呼ばれているそう。特に平野レミさんには、一目置かれているとのことです。
料理に精通した神戸さん考案の「レモン春雨サラダ」は、中途半端に残ったレモンを無駄なくおいしく食べられるレシピとして紹介されていました。
フライや唐揚げにくし切りレモン1/8個分を使うなど、料理の添え物に使う時はレモンが余りがちに。冷蔵庫で保存しても、しなびさせてしまうことがよくあるので、サラダに活用出来るなら、うれしい限り!
中途半端に残ったレモンで作れる♪「レモン春雨サラダ」を作ってみた!
【材料】(約1人分)
レモン(国産)…1/2個
春雨(乾燥)…25g
酢…小さじ1
砂糖…小さじ2
塩…少々
輪切り唐辛子…少々
【作り方】
1. レモンの皮を剥いて、薄いいちょう切りにします。
レモンは生のまま加えるので、1~2mm幅のいちょう切りにしました。
2. 沸騰したお湯(分量外)で春雨を5分茹で、流水で洗って食べやすい長さに切ります。
春雨がやわらかくなるように、5分ほど茹でます。
3. 酢、砂糖、塩、唐辛子をよく混ぜ、1のレモンと2の春雨を和えます。
唐辛子の辛味を加えた甘酢っぱいたれが、少量出来ました。
そこに春雨とレモンを加え、全体を和えたら完成です。食材2つだけであっという間に作れました。
爽やかな風味がしっかり♡レモンと甘酢の酸味でさっぱりとした味わい
ベテラン料理助手の神戸良子さん考案の「レモン春雨サラダ」が、完成♪春雨にいちょう切りのレモンがたっぷり混ざっていて、涼やかなサラダですよ。
春雨とレモンに甘酢だれを絡めましたが、甘酢だれはほぼ透明なので、春雨の透明感が際立つ仕上がり。目から涼を得られます♪
春雨とレモンを一緒に食べてみると、キリッと風味豊かなレモンの酸味が。レモンなので当然酸っぱいのですが、ごく薄切りにしたので、白い皮のほろ苦さと相まって、グレープフルーツっぽくも感じます。
春雨には甘酢が軽く染みているので、春雨だけを食べてもほんのりと味がついており、それがレモンの酸味を和らげてくれます。
レモンと春雨、アクセント程度の輪切り唐辛子だけのサラダですが、少量の甘酢だれを絡めることで、全体のバランスが取れている印象。夏にぴったりのさっぱりサラダとして味わえました。
これでもうレモンは余らない♪春雨とレモンだけで作る爽やかサラダ
『みんなのきょうの料理』のレシピ検索で見つけた、「レモン春雨サラダ」。ベテラン料理助手の神戸良子さん考案のレシピだけあり、余りがちなレモンとストック食材の春雨、食材2つで作れる簡単サラダでした。
レモンを丸ごと1個使うことは少なく、半分や3/4個がいつまでも冷蔵庫に残っていることは、よくあるはず。そういうレモンは、薄切りにしてサラダの具にしてしまえば、一度にたっぷり使えて消費することが出来ますよ。
ただし、生レモンなので酸味は強め。出来るだけ薄く切るのが、おいしく作るポイントです。
さっぱりとした味わいと涼やかな見た目は、夏にぴったり。おまけにレモンを切って、茹でた春雨と和えるだけなので、あっという間に作れますよ。余っているレモンがある方は、ぜひお試しくださいね!
そんな余りがちなレモンを使える「レモン春雨サラダ」を『みんなのきょうの料理』で発見!あの平野レミさんから一目を置かれる、ベテラン料理助手の神戸良子さん考案レシピですって♪
【志麻さんの”夏のレモンサラダ”】いつものサラダがお店風♪レモンは皮も使ってほんのり苦味を加えるの
レモン活用レシピ考案者は、ベテラン料理助手の神戸良子さん
【速報 Just In】
NHK「きょうの料理」が〝テレビ料理番組の最長放送〟としてギネス世界記録に認定され、先ほど贈賞式が行われました。
▼くわしくはこちら▼https://t.co/cFmGAI1Xsh
(左)料理助手・栄養士 神戸良子さん
(中)後藤繁榮 アナウンサー
(右)矢内真由美 チーフプロデューサー pic.twitter.com/MAtDIfrjtw— NHK PR (@NHK_PR) October 6, 2023
「レモン春雨サラダ」の考案者は、NHKの『きょうの料理』を長年支え続けているベテラン助手の神戸良子さん。NKH PRの公式X(旧Twitter)の画像で、左側に写っている方が神戸さんです。
テレビ料理番組の最長放送ギネス世界記録に認定されたことを受け、授賞式に出席していますね。
普段、番組では決して映らない裏方として活躍していますが、講師の方々の間では「妖精さん」と呼ばれているそう。特に平野レミさんには、一目置かれているとのことです。
料理に精通した神戸さん考案の「レモン春雨サラダ」は、中途半端に残ったレモンを無駄なくおいしく食べられるレシピとして紹介されていました。
フライや唐揚げにくし切りレモン1/8個分を使うなど、料理の添え物に使う時はレモンが余りがちに。冷蔵庫で保存しても、しなびさせてしまうことがよくあるので、サラダに活用出来るなら、うれしい限り!
中途半端に残ったレモンで作れる♪「レモン春雨サラダ」を作ってみた!

【材料】(約1人分)
レモン(国産)…1/2個
春雨(乾燥)…25g
酢…小さじ1
砂糖…小さじ2
塩…少々
輪切り唐辛子…少々
【作り方】
1. レモンの皮を剥いて、薄いいちょう切りにします。

レモンは生のまま加えるので、1~2mm幅のいちょう切りにしました。
2. 沸騰したお湯(分量外)で春雨を5分茹で、流水で洗って食べやすい長さに切ります。

春雨がやわらかくなるように、5分ほど茹でます。
流水で洗って粗熱を取り、長さを半分に切りました。
3. 酢、砂糖、塩、唐辛子をよく混ぜ、1のレモンと2の春雨を和えます。

唐辛子の辛味を加えた甘酢っぱいたれが、少量出来ました。

そこに春雨とレモンを加え、全体を和えたら完成です。食材2つだけであっという間に作れました。
爽やかな風味がしっかり♡レモンと甘酢の酸味でさっぱりとした味わい

ベテラン料理助手の神戸良子さん考案の「レモン春雨サラダ」が、完成♪春雨にいちょう切りのレモンがたっぷり混ざっていて、涼やかなサラダですよ。
春雨とレモンに甘酢だれを絡めましたが、甘酢だれはほぼ透明なので、春雨の透明感が際立つ仕上がり。目から涼を得られます♪

春雨とレモンを一緒に食べてみると、キリッと風味豊かなレモンの酸味が。レモンなので当然酸っぱいのですが、ごく薄切りにしたので、白い皮のほろ苦さと相まって、グレープフルーツっぽくも感じます。
春雨には甘酢が軽く染みているので、春雨だけを食べてもほんのりと味がついており、それがレモンの酸味を和らげてくれます。
レモンと春雨、アクセント程度の輪切り唐辛子だけのサラダですが、少量の甘酢だれを絡めることで、全体のバランスが取れている印象。夏にぴったりのさっぱりサラダとして味わえました。
これでもうレモンは余らない♪春雨とレモンだけで作る爽やかサラダ

『みんなのきょうの料理』のレシピ検索で見つけた、「レモン春雨サラダ」。ベテラン料理助手の神戸良子さん考案のレシピだけあり、余りがちなレモンとストック食材の春雨、食材2つで作れる簡単サラダでした。
レモンを丸ごと1個使うことは少なく、半分や3/4個がいつまでも冷蔵庫に残っていることは、よくあるはず。そういうレモンは、薄切りにしてサラダの具にしてしまえば、一度にたっぷり使えて消費することが出来ますよ。
ただし、生レモンなので酸味は強め。出来るだけ薄く切るのが、おいしく作るポイントです。
さっぱりとした味わいと涼やかな見た目は、夏にぴったり。おまけにレモンを切って、茹でた春雨と和えるだけなので、あっという間に作れますよ。余っているレモンがある方は、ぜひお試しくださいね!
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