暑い夏には冷たい麺!といきたいところですが、冷房がガンガンにきいた部屋にいると、体がキンキンに冷えるもの。意外と、夏でも温かい麺が食べたくなるんですよね。
そこで本日は、YouTubeチャンネル『手抜き料理、それは創作。』で紹介していた、「肉そうめん」を作ることにしました。永谷園の定番商品「松茸の味お吸いもの」を使った、超お手軽そうめんです。炒めた豚肉をのせるので、ボリュームも◎。

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YouTube『手抜き料理、それは創作。』の永谷園のお吸いものアレンジ♪

YouTubeチャンネル『手抜き料理、それは創作。』は、市販のドレッシングやレトルト食品、調味料などを使ったアレンジレシピを紹介しているチャンネルです。

本日はその中から、永谷園の定番商品「松茸の味お吸いもの」を使った「肉そうめん」を作ることに。冷たいそうめんではなく、温かいそうめんなので、冷房で冷えた体にぴったりです。

では、作ってみましょう。

永谷園のお吸いもので「肉そうめん」を作ってみた!

【“松茸の味お吸いもの”で夏の煮麺】涼しい部屋で上質な味と香り♡旨味マシマシ「肉そうめん」食べよう
材料


【材料】1人分
永谷園「松茸の味お吸いもの」…1袋
めんつゆ(2倍濃縮)…小さじ1
お湯…300ml
そうめん…1~2束

◆ねぎ塩豚
豚こま切れ肉…約80g
青ねぎ(小口切り)…適量

【作り方】
1. フライパンにゴマ油(分量外)を引き、豚肉を炒めます。塩とこしょう(各分量外)で味付けし、豚肉に火が通ったら、小口切りにした青ねぎを加えて軽く混ぜ、火を止めます。


【“松茸の味お吸いもの”で夏の煮麺】涼しい部屋で上質な味と香り♡旨味マシマシ「肉そうめん」食べよう
ねぎ塩豚


トッピングのねぎ塩豚は、これで出来上がり。超簡単!

2. ここで本日の主役の登場。

【“松茸の味お吸いもの”で夏の煮麺】涼しい部屋で上質な味と香り♡旨味マシマシ「肉そうめん」食べよう
お吸い物


器に「松茸の味お吸いもの」とめんつゆを入れます。

【“松茸の味お吸いもの”で夏の煮麺】涼しい部屋で上質な味と香り♡旨味マシマシ「肉そうめん」食べよう
スープ


3. そうめんを商品表示に従って茹で、流水で洗い、水気を切ります。

【“松茸の味お吸いもの”で夏の煮麺】涼しい部屋で上質な味と香り♡旨味マシマシ「肉そうめん」食べよう
そうめん


4. 2の器に、熱いお湯を注ぎます。

【“松茸の味お吸いもの”で夏の煮麺】涼しい部屋で上質な味と香り♡旨味マシマシ「肉そうめん」食べよう
スープ


そうめんを入れ、ねぎ塩豚をのせて出来上がり。

【“松茸の味お吸いもの”で夏の煮麺】涼しい部屋で上質な味と香り♡旨味マシマシ「肉そうめん」食べよう
そうめん


調理時間は3分。めちゃめちゃ簡単です。

【“松茸の味お吸いもの”で夏の煮麺】涼しい部屋で上質な味と香り♡旨味マシマシ「肉そうめん」食べよう
そうめん


では、いただきます。

おっ、ちょうどいい味付け。

永谷園「松茸の味お吸いもの」にめんつゆを加えることで、塩味とだしの旨味が増し、そうめんを入れても薄まりません。

さらに、豚肉のコクと焼いた青ねぎの香ばしい風味がプラスされるので、スープにより深みが出ています。


そうめんにぴったりな和風味のやさしいスープではあるものの、コクも旨味もしっかりあり!一般的なにゅうめんより、パンチ強めです。そうめんをがっつり食べたいときに、ぴったりのレシピ。

【“松茸の味お吸いもの”で夏の煮麺】涼しい部屋で上質な味と香り♡旨味マシマシ「肉そうめん」食べよう
そうめん


今回挑戦したのは、YouTubeチャンネル『手抜き料理、それは創作。』の「肉そうめん」。永谷園のお吸いものを使って、とっても簡単に作れる、そうめんレシピでした。即席のお吸いものとめんつゆで味が決まるので、味付けに失敗する心配もなし。そうめんをボリュームUPして食べたいときなどに、作ってみてはいかがでしょう。

【“松茸の味お吸いもの”で夏の煮麺】涼しい部屋で上質な味と香り♡旨味マシマシ「肉そうめん」食べよう
そうめん
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