リュウジさんといえば、料理の常識を覆す、数々のアイデアレシピを世に送り出している料理研究家。今回も、すごいレシピを考案してくれました。
リュウジさん曰く”異次元の旨さ”!シューマイならぬ「シイマイ」に挑戦♪肉汁吸った椎茸の焼売仕立て♡
必見!リュウジさんの常識にとらわれない型破りなシュウマイの作り方
本日は、料理研究家のリュウジさんが自身のYouTubeチャンネル『料理研究家リュウジのバズレシピ』で紹介している、とってもユニークなシュウマイの作り方を試してみることに。
材料も作り方も全てがユニーク。フライパンに豚ひき肉ともやしを入れ、調味料を加えたら、フライパンの中で捏ねて適当な大きさに丸め、シュウマイの皮をのせて、蒸し焼きにするだけ。工程を、この一文で説明出来る簡単さです(笑)。
材料も工程も調理器具も簡単&シンプルすぎて、一見、手抜きレシピに感じるからでしょうか。レシピ名は「やけくそシュウマイ」というそう(笑)。けれど実際のところは、”やけくそ”なんて言葉とは真逆の、「手間をどれだけかけずに、どれだけうまいものを作るか」というスピリットの元に考案した、リュウジさん渾身のレシピのようですよ。
では、作ってみましょう!
包丁を使わずフライパンひとつで!「やけくそシュウマイ」を作ってみた!
【材料】12個分
◆肉ダネ
豚ひき肉...200g
もやし...100g
しょうゆ...小さじ1
オイスターソース...小さじ1
こしょう...4振り
ゴマ油...小さじ1
片栗粉...小さじ1
シュウマイの皮...12枚
ゴマ油(焼くとき用)...小さじ2
水...80ml
今回は、分量を半分にして作ります。
【作り方】
1. ひき肉ともやしを、フライパンにバサッと入れます。
これが、シュウマイになるとは信じられない…。
しょうゆ、オイスターソース、こしょう、片栗粉、ゴマ油を入れ、もやしを握りつぶすようにしてよく捏ねます。
そうなんです!
ボウルを使わず、フライパンで捏ねるのです。なんてズボラな(笑)と思いますが、効率的ですよね。
ひき肉に粘りが出たらOK。
食べやすい大きさに丸めます。
2. 皮を肉ダネにかぶせて、手でギュッ、ギュッと2回ほど肉ダネをつかんで、なんとなく皮をまとわせます。
ゴマ油を回しかけ、中火で焼きます。
焦げ目が付いたら水を加え、フタをして中火で蒸し焼きにします。ちなみに、蒸し焼きにする際の水の分量だけは半量にせず、分量通りにしました。
蒸し焼きにする時間の目安は4分半ほど。肉に火が通ればOK。
フタを取るとこんな感じ。
シュウマイ風になっています。おもしろい。
3. 弱火にして1分ほど加熱し、水が完全になくなったら火を止めます。
しょうゆ(分量外)をかけて、出来上がり。
調理時間は10分。めちゃめちゃ簡単でした。
フライパンをボウル代わりにして肉ダネを作り、丸めて、皮をのせて、蒸し焼きにするという、画期的な方法で作りましたが、仕上がりはほぼシュウマイ。すごいです、リュウジさん。
裏返すとこんな感じ。
蒸したシュウマイには、この”こんがり”はありませんよね。
味の素「アジシオ」と酢、こしょう(分量外)を混ぜたタレがおすすめとのことなので、このタレにつけていただくことに。
では、いただきます!
やばっ。うまっ。
「崎陽軒のシウマイ」をイメージすると、それとは違いますが(笑)、餃子っぽい雰囲気のある、おいしいシュウマイです。
もやしのシャキッとした食感と、コク旨な肉汁。そして、蒸したシュウマイにはない香ばしさがあって、美味。こんがり焼けた部分のもやしと、皮のカリッとした食感も◎。豚肉臭さや、もやし臭さはありません。
試食したリュウジさんのお仲間たちは、「普通のシュウマイよりうまい!」と絶賛したそうですが、それも納得のおいしさです。
リュウジさんの「やけくそシュウマイ」は、レシピ名から手抜きレシピっぽく感じますが…。いえいえ、これは「手間をどれだけかけずに、どれだけうまいものを作るか」という、高いレベルで考案された引き算レシピだなと感じました。少ない材料&簡単な工程で作れるので、みなさんも作ってみてはいかがでしょう。
なんと、あの面倒くさいシュウマイが、包丁を使わず、フライパンひとつで超簡単に作れるそうです。しかも、材料は豚ひき肉ともやしだけ。シュウマイにもやし?とびっくりですが、なかなかいい働きをするのだとか。そして、作る工程も最初から最後まで、実におもしろい!
リュウジさん曰く”異次元の旨さ”!シューマイならぬ「シイマイ」に挑戦♪肉汁吸った椎茸の焼売仕立て♡
必見!リュウジさんの常識にとらわれない型破りなシュウマイの作り方
本日は、料理研究家のリュウジさんが自身のYouTubeチャンネル『料理研究家リュウジのバズレシピ』で紹介している、とってもユニークなシュウマイの作り方を試してみることに。
材料も作り方も全てがユニーク。フライパンに豚ひき肉ともやしを入れ、調味料を加えたら、フライパンの中で捏ねて適当な大きさに丸め、シュウマイの皮をのせて、蒸し焼きにするだけ。工程を、この一文で説明出来る簡単さです(笑)。
材料も工程も調理器具も簡単&シンプルすぎて、一見、手抜きレシピに感じるからでしょうか。レシピ名は「やけくそシュウマイ」というそう(笑)。けれど実際のところは、”やけくそ”なんて言葉とは真逆の、「手間をどれだけかけずに、どれだけうまいものを作るか」というスピリットの元に考案した、リュウジさん渾身のレシピのようですよ。
では、作ってみましょう!
包丁を使わずフライパンひとつで!「やけくそシュウマイ」を作ってみた!

材料
【材料】12個分
◆肉ダネ
豚ひき肉...200g
もやし...100g
しょうゆ...小さじ1
オイスターソース...小さじ1
こしょう...4振り
ゴマ油...小さじ1
片栗粉...小さじ1
シュウマイの皮...12枚
ゴマ油(焼くとき用)...小さじ2
水...80ml
今回は、分量を半分にして作ります。
【作り方】
1. ひき肉ともやしを、フライパンにバサッと入れます。

肉ダネ
これが、シュウマイになるとは信じられない…。
しょうゆ、オイスターソース、こしょう、片栗粉、ゴマ油を入れ、もやしを握りつぶすようにしてよく捏ねます。

肉ダネ
そうなんです!
ボウルを使わず、フライパンで捏ねるのです。なんてズボラな(笑)と思いますが、効率的ですよね。

肉ダネ
ひき肉に粘りが出たらOK。
食べやすい大きさに丸めます。

肉ダネ
2. 皮を肉ダネにかぶせて、手でギュッ、ギュッと2回ほど肉ダネをつかんで、なんとなく皮をまとわせます。

肉ダネ
ゴマ油を回しかけ、中火で焼きます。

肉ダネ
焦げ目が付いたら水を加え、フタをして中火で蒸し焼きにします。ちなみに、蒸し焼きにする際の水の分量だけは半量にせず、分量通りにしました。
蒸し焼きにする時間の目安は4分半ほど。肉に火が通ればOK。
フタを取るとこんな感じ。

シュウマイ
シュウマイ風になっています。おもしろい。
3. 弱火にして1分ほど加熱し、水が完全になくなったら火を止めます。

シュウマイ
しょうゆ(分量外)をかけて、出来上がり。

シュウマイ
調理時間は10分。めちゃめちゃ簡単でした。

シュウマイ
フライパンをボウル代わりにして肉ダネを作り、丸めて、皮をのせて、蒸し焼きにするという、画期的な方法で作りましたが、仕上がりはほぼシュウマイ。すごいです、リュウジさん。
裏返すとこんな感じ。

シュウマイ
蒸したシュウマイには、この”こんがり”はありませんよね。
味の素「アジシオ」と酢、こしょう(分量外)を混ぜたタレがおすすめとのことなので、このタレにつけていただくことに。
分量は言っていなかったので、適当です。

シュウマイ
では、いただきます!
やばっ。うまっ。
「崎陽軒のシウマイ」をイメージすると、それとは違いますが(笑)、餃子っぽい雰囲気のある、おいしいシュウマイです。
もやしのシャキッとした食感と、コク旨な肉汁。そして、蒸したシュウマイにはない香ばしさがあって、美味。こんがり焼けた部分のもやしと、皮のカリッとした食感も◎。豚肉臭さや、もやし臭さはありません。
試食したリュウジさんのお仲間たちは、「普通のシュウマイよりうまい!」と絶賛したそうですが、それも納得のおいしさです。

シュウマイ
リュウジさんの「やけくそシュウマイ」は、レシピ名から手抜きレシピっぽく感じますが…。いえいえ、これは「手間をどれだけかけずに、どれだけうまいものを作るか」という、高いレベルで考案された引き算レシピだなと感じました。少ない材料&簡単な工程で作れるので、みなさんも作ってみてはいかがでしょう。
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