暑い夏はどうしても食欲が落ちがちですが、そんなときこそさっぱりしつつスタミナもつく料理が欲しくなりますよね。今回は、YouTubeで見つけた「スパイシートマト水餃子」に挑戦してみます!トマトの酸味とスパイスの風味がきいた水餃子は、さっぱり&パンチのある味わいで、夏バテ気味の体にもぴったりなんだとか。
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今回のレシピは、チャンネル登録者数154万人超の人気レシピチャンネル『kattyanneru/かっちゃんねる』から!
『kattyanneru/かっちゃんねる』の「かっちゃん」は、動画を通して「簡単でおいしい」「節約しながらおいしい」「再現レシピ」でみんなが楽しめる「究極の飯テロ動画」を制作されています。
今回は数あるレシピ動画の中から「スパイシートマト餃子」に挑戦です。
夏だからこそ、ガツンとスタミナのある餃子をさっぱりと食べたいものですね。
さっそく作っていきましょう♪
つるっとさっぱり、だけどスパイシーな「スパイシートマト水餃子」を作ろう♪
【材料】約2~3人分です
トマト…1個(150g)
玉ねぎ…1/4個(50g)
豚ひき肉…150g
片栗粉…小さじ1
酒…小さじ1
塩…小さじ1/4
カレー粉…小さじ1
餃子の皮…18枚程度
青ねぎ(刻んだもの)…少々
コンソメ(顆粒)…小さじ1/2
砂糖…小さじ1/2
酢…小さじ1
おろしにんにく(チューブ入りのもの)…小さじ1
しょうゆ…小さじ2
【作り方】調理時間は約40~50分です。
1. トマトと玉ねぎの下準備をします。
トマト洗って水気を拭いてから半分に切ってヘタを落とし、
下の画像のように、5mm~1cm角の大きさに刻みます。
ボウルに切ったトマトを入れて、冷蔵庫で冷やしておきます。
玉ねぎは、皮を剥いて小さくみじん切りにします。
切った玉ねぎは、小皿に入れて置いておきます。
2. 餃子のたねを作ります。
ボウルに豚ひき肉を入れ、そこへ片栗粉、酒、塩、カレー粉を加え、粘りが出るまでよく捏ねます。
そこへ1の玉ねぎの半量を加え、よく混ぜます。
残り半量の玉ねぎは、空気に触れさせて辛味を抜きます。
これで餃子のたねは完成です。
3. 餃子の皮でたねを包みます。
2の餃子のたねを、餃子の皮で包みます。
1つの餃子につき、ティースプーン1杯程度のたねを取り、餃子の皮の中央に置きます。
皮の外まわりに水(分量外、適量)を塗り、餃子の皮を半分に折って合わせ、下の画像のような半月状にします。
餃子の皮の両端に少量の水を塗り、両端を合わせて下の画像のような形にします。
残りの餃子の皮も、すべて同様に包みます。
4. 餃子を茹でます。
鍋にたっぷりの湯(分量外)を沸かし、沸騰したところへ3の餃子を入れて茹でます。
約3分ほど茹でると、下の画像のように餃子が浮いて来ます。
こうして茹で上がった餃子は、ざるに上げて水気を切っておきます。
5. トマトだれを作ります。
1のトマトに、2で残しておいた玉ねぎ半量を加え、さらにコンソメ、砂糖、酢、おろしにんにく、しょうゆを加えて、よく混ぜ合わせます。
下の画像のように完成したトマトだれは、ギリギリまで冷蔵庫に入れておきましょう。
6. 餃子を盛り付けます。
4の餃子を皿に盛り、
5のトマトだれをその上からかけ、青ねぎを散らしたら完成です!
夏におすすめ!さっぱりスパイシーな「スパイシートマト水餃子」を食べてみた♪
完成した「スパイシートマト餃子」が、こちらです!
おお~!トマトの赤と刻みねぎの緑が食欲をそそり、おいしそう♡
ジューシーなトマトがキラキラしていて、見た目も彩り華やかな仕上がりですね。
さっそく餃子をひとくちパクリ!
おいしーい!!
カレー粉入りの餃子が「スパイシー感」を演出しており、さっぱりとした酸味のあるトマトだれと合わせて食べると爽やかな味わいです。
個人的には、餃子のたねにもっとカレー粉を入れても良かったのかな?と思いました。
もう少し、パンチのある味わいの餃子にしても良かったのかなという気がします。
トマトだれは、酸味がもう少しきいていてもおいしいのではないかなと思いました。
ただ、冷やしていたトマトだれは、水餃子との相性が良く、暑い日で食欲がなくてもつるっと食べられそうです。
今回のスパイシートマト水餃子は、わたし個人としては「餃子」「トマトだれ」それぞれが、もう少し強めの味になっても良いかと感じました。
餃子の方には「カレー粉」多め、「トマトだれ」の方は酢を多めにするかラー油などを加えるか…そうしたアレンジも合うのではないでしょうか。
また、冷たく冷やしたトマトだれは、冷奴などにのせてもおいしい感じでした。
工夫次第で、まだまだアレンジは無限にありそうな「スパイシートマト水餃子」です。
ぜひ、この夏の間に作ってみてくださいね。
どんな味になるのか、楽しみにしながらさっそく作ってみます!
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今回のレシピは、チャンネル登録者数154万人超の人気レシピチャンネル『kattyanneru/かっちゃんねる』から!
『kattyanneru/かっちゃんねる』の「かっちゃん」は、動画を通して「簡単でおいしい」「節約しながらおいしい」「再現レシピ」でみんなが楽しめる「究極の飯テロ動画」を制作されています。
今回は数あるレシピ動画の中から「スパイシートマト餃子」に挑戦です。
夏だからこそ、ガツンとスタミナのある餃子をさっぱりと食べたいものですね。
さっそく作っていきましょう♪
つるっとさっぱり、だけどスパイシーな「スパイシートマト水餃子」を作ろう♪
【材料】約2~3人分です
トマト…1個(150g)
玉ねぎ…1/4個(50g)
豚ひき肉…150g
片栗粉…小さじ1
酒…小さじ1
塩…小さじ1/4
カレー粉…小さじ1
餃子の皮…18枚程度
青ねぎ(刻んだもの)…少々

コンソメ(顆粒)…小さじ1/2
砂糖…小さじ1/2
酢…小さじ1
おろしにんにく(チューブ入りのもの)…小さじ1
しょうゆ…小さじ2

【作り方】調理時間は約40~50分です。
1. トマトと玉ねぎの下準備をします。
トマト洗って水気を拭いてから半分に切ってヘタを落とし、

下の画像のように、5mm~1cm角の大きさに刻みます。

ボウルに切ったトマトを入れて、冷蔵庫で冷やしておきます。

玉ねぎは、皮を剥いて小さくみじん切りにします。

切った玉ねぎは、小皿に入れて置いておきます。

2. 餃子のたねを作ります。
ボウルに豚ひき肉を入れ、そこへ片栗粉、酒、塩、カレー粉を加え、粘りが出るまでよく捏ねます。

そこへ1の玉ねぎの半量を加え、よく混ぜます。

残り半量の玉ねぎは、空気に触れさせて辛味を抜きます。
これで餃子のたねは完成です。
3. 餃子の皮でたねを包みます。
2の餃子のたねを、餃子の皮で包みます。
1つの餃子につき、ティースプーン1杯程度のたねを取り、餃子の皮の中央に置きます。

皮の外まわりに水(分量外、適量)を塗り、餃子の皮を半分に折って合わせ、下の画像のような半月状にします。

餃子の皮の両端に少量の水を塗り、両端を合わせて下の画像のような形にします。

残りの餃子の皮も、すべて同様に包みます。

4. 餃子を茹でます。
鍋にたっぷりの湯(分量外)を沸かし、沸騰したところへ3の餃子を入れて茹でます。

約3分ほど茹でると、下の画像のように餃子が浮いて来ます。

こうして茹で上がった餃子は、ざるに上げて水気を切っておきます。

5. トマトだれを作ります。
1のトマトに、2で残しておいた玉ねぎ半量を加え、さらにコンソメ、砂糖、酢、おろしにんにく、しょうゆを加えて、よく混ぜ合わせます。

下の画像のように完成したトマトだれは、ギリギリまで冷蔵庫に入れておきましょう。

6. 餃子を盛り付けます。
4の餃子を皿に盛り、

5のトマトだれをその上からかけ、青ねぎを散らしたら完成です!
夏におすすめ!さっぱりスパイシーな「スパイシートマト水餃子」を食べてみた♪
完成した「スパイシートマト餃子」が、こちらです!

おお~!トマトの赤と刻みねぎの緑が食欲をそそり、おいしそう♡
ジューシーなトマトがキラキラしていて、見た目も彩り華やかな仕上がりですね。
さっそく餃子をひとくちパクリ!
おいしーい!!
カレー粉入りの餃子が「スパイシー感」を演出しており、さっぱりとした酸味のあるトマトだれと合わせて食べると爽やかな味わいです。
個人的には、餃子のたねにもっとカレー粉を入れても良かったのかな?と思いました。
もう少し、パンチのある味わいの餃子にしても良かったのかなという気がします。
トマトだれは、酸味がもう少しきいていてもおいしいのではないかなと思いました。
ただ、冷やしていたトマトだれは、水餃子との相性が良く、暑い日で食欲がなくてもつるっと食べられそうです。
今回のスパイシートマト水餃子は、わたし個人としては「餃子」「トマトだれ」それぞれが、もう少し強めの味になっても良いかと感じました。
餃子の方には「カレー粉」多め、「トマトだれ」の方は酢を多めにするかラー油などを加えるか…そうしたアレンジも合うのではないでしょうか。
また、冷たく冷やしたトマトだれは、冷奴などにのせてもおいしい感じでした。
工夫次第で、まだまだアレンジは無限にありそうな「スパイシートマト水餃子」です。
ぜひ、この夏の間に作ってみてくださいね。
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