夏を代表する果物「すいか」。そのまま食べてもおいしいですが、手軽におしゃれな一品にアレンジできたらうれしいですよね。
【甘さの後にピリッと辛味が!】漬けるだけ!スイカの甘みがアップする「すいかのジンジャーマリネ」作ろう
フレンチの巨匠のワザが家で見られる贅沢!YouTube『オテル・ドゥ・ミクニ』
YouTube『オテル・ドゥ・ミクニ』は、フレンチの巨匠・三國清三シェフが、家庭でも楽しめるフランス料理をわかりやすく紹介している人気チャンネルです。
フレンチというと敷居が高く感じられがちですが、三國シェフのレシピはどれも家庭向けにアレンジされていて、初心者でも挑戦しやすいのが魅力。「プロの技を間近で見られる!」と感激する視聴者も多いんです。
今回紹介していたのは「スイカとバジルのグラニテ」。ひとことで言えば、すいかのかき氷風デザートです。
そこに、バジル、モッツァレラチーズ、オリーブオイルという意外な組み合わせが加わっているのがポイント。
新感覚の味わいにワクワクしながら、さっそく作ってみたいと思います♪
「スイカとバジルのグラニテ」の材料と作り方
【材料】作りやすい分量
すいか(皮を取り除いたもの)…300g
バジルの葉…10枚
白ワインビネガー…大さじ1/2
塩…ひとつまみ
モッツァレラチーズ…1個
オリーブオイル…大さじ1
今回は半量で作っていきます。
モッツァレラチーズは、チェリータイプの小さいもので代用します。
【作り方】
1. ひと口大に切ったすいかは種を取り除き、ジッパー付き保存袋に入れます。
2. 1の袋の中に手でちぎったバジルの葉、塩、白ワインビネガーを入れます。
飾り付けようにバジルの葉はきれいなものを1枚残しておいてくださいね。
3. 2を手で揉んで粗めにすいかの実をつぶしていきます。
完全に潰さなくてOK!ところどころすいかの実が残っているほうが、食べたときにアクセントになっておいしいんだとか。
4. 3の中身をバットに移したら、ラップをかけて冷凍庫に入れて凍らせます。
5. 動画では「一晩凍らせてください」とのことでしたが、量が少ないためか3時間冷凍庫に入れておくだけでも十分凍りました。
フォークで削り取るようにして器に盛り付けていきます。
あとは、モッツァレラチーズをのせ、オリーブオイルをかけ、バジルの葉をのせたら完成です!
すいかが一気に上質なデザートに!「スイカとバジルのグラニテ」
完成した「スイカとバジルのグラニテ」がこちら!
すいかの赤色にバジルの緑色、モッツァレラチーズの白色が映えますね…!
さっそく一口食べると、まず驚いたのはすいかとバジルの相性の良さ。
すいかの青臭さをバジルがいい感じに消していて、甘さだけが際立っている感じがします。
水分はすいかだけなので、どこを食べてもしっかり甘くて濃いのがうれしい♪
モッツァレラチーズのもちっとした食感がいいアクセントになってますね!
モッツァレラチーズにクセがないので、すいかの味を邪魔しません。
バジルとオリーブオイルとも一緒に食べてみました。
一緒に食べると、デザートというより前菜感が増します。
まるでトマトとモッツァレラチーズで作るカプレーゼのような味わい。
なじみのあるすいかでこれだけ上質な一品が完成するのは、感動です。
YouTube『オテル・ドゥ・ミクニ』の「スイカとバジルのグラニテ」は、手間なく簡単に作れるのに仕上がりは絶品。
すいか消費レシピとしてもおすすめなので、ぜひ作ってみてくださいね!
そんなときにおすすめなのが、YouTube『オテル・ドゥ・ミクニ』で紹介されていた「スイカとバジルのグラニテ」。バジルを合わせたすいかに、さらにモッツァレラチーズとオリーブオイルを添えるという、今までにない組み合わせにワクワクします。シンプルなのに驚きのある、夏らしい味わいが楽しめそうです♪
【甘さの後にピリッと辛味が!】漬けるだけ!スイカの甘みがアップする「すいかのジンジャーマリネ」作ろう
フレンチの巨匠のワザが家で見られる贅沢!YouTube『オテル・ドゥ・ミクニ』
YouTube『オテル・ドゥ・ミクニ』は、フレンチの巨匠・三國清三シェフが、家庭でも楽しめるフランス料理をわかりやすく紹介している人気チャンネルです。
フレンチというと敷居が高く感じられがちですが、三國シェフのレシピはどれも家庭向けにアレンジされていて、初心者でも挑戦しやすいのが魅力。「プロの技を間近で見られる!」と感激する視聴者も多いんです。
今回紹介していたのは「スイカとバジルのグラニテ」。ひとことで言えば、すいかのかき氷風デザートです。
そこに、バジル、モッツァレラチーズ、オリーブオイルという意外な組み合わせが加わっているのがポイント。
新感覚の味わいにワクワクしながら、さっそく作ってみたいと思います♪
「スイカとバジルのグラニテ」の材料と作り方

スイカとバジルのグラニテの材料
【材料】作りやすい分量
すいか(皮を取り除いたもの)…300g
バジルの葉…10枚
白ワインビネガー…大さじ1/2
塩…ひとつまみ
モッツァレラチーズ…1個
オリーブオイル…大さじ1
今回は半量で作っていきます。
モッツァレラチーズは、チェリータイプの小さいもので代用します。
【作り方】
1. ひと口大に切ったすいかは種を取り除き、ジッパー付き保存袋に入れます。

種を取ったすいかを袋に入れる
2. 1の袋の中に手でちぎったバジルの葉、塩、白ワインビネガーを入れます。
飾り付けようにバジルの葉はきれいなものを1枚残しておいてくださいね。

すいかにバジルと塩を合わせる
3. 2を手で揉んで粗めにすいかの実をつぶしていきます。
完全に潰さなくてOK!ところどころすいかの実が残っているほうが、食べたときにアクセントになっておいしいんだとか。

すいかを手で揉んで粗めにつぶす
4. 3の中身をバットに移したら、ラップをかけて冷凍庫に入れて凍らせます。

すいかをバットに移して凍らせる
5. 動画では「一晩凍らせてください」とのことでしたが、量が少ないためか3時間冷凍庫に入れておくだけでも十分凍りました。

凍らせたスイカとバジルのグラニテ
フォークで削り取るようにして器に盛り付けていきます。
あとは、モッツァレラチーズをのせ、オリーブオイルをかけ、バジルの葉をのせたら完成です!

器に盛りつけたスイカとバジルのグラニテ
すいかが一気に上質なデザートに!「スイカとバジルのグラニテ」
完成した「スイカとバジルのグラニテ」がこちら!
すいかの赤色にバジルの緑色、モッツァレラチーズの白色が映えますね…!

モッツアレラチーズとオリーブオイルをかけて仕上げたスイカとバジルのグラニテ
さっそく一口食べると、まず驚いたのはすいかとバジルの相性の良さ。
すいかの青臭さをバジルがいい感じに消していて、甘さだけが際立っている感じがします。
水分はすいかだけなので、どこを食べてもしっかり甘くて濃いのがうれしい♪
モッツァレラチーズのもちっとした食感がいいアクセントになってますね!
モッツァレラチーズにクセがないので、すいかの味を邪魔しません。
バジルとオリーブオイルとも一緒に食べてみました。

スイカとバジルのグラニテをフォークですくったところ
一緒に食べると、デザートというより前菜感が増します。
まるでトマトとモッツァレラチーズで作るカプレーゼのような味わい。
なじみのあるすいかでこれだけ上質な一品が完成するのは、感動です。
YouTube『オテル・ドゥ・ミクニ』の「スイカとバジルのグラニテ」は、手間なく簡単に作れるのに仕上がりは絶品。
すいか消費レシピとしてもおすすめなので、ぜひ作ってみてくださいね!
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