様々なフレーバーが売られている、棒付きのアイスキャンディ。その和風フレーバー代表とも言えるのが、カッチカチの歯応えと素朴な甘さが特長の井村屋「あずきバー」です。
【材料3つ!買うより安い】生クリ無しでも濃厚コク旨♡「濃厚アイス」作ろう!なめらか~で驚きの口溶け♡
YouTube『ばくばクック』のX(旧Twitter)がこちら!
水と混ぜて凍らせるだけ!簡単で安く大量に作れる、超濃厚あずきバーhttps://t.co/00cuRgvVan
火やレンジも使わず、ただ水と混ぜるだけです!
ちょっと余ったあんこの消費や、たくさん食べたい時に
お好みで調整できるので、途中で味見して好きな濃さに! pic.twitter.com/GsLWD0fxFF— ばくばく (@bakubaku_pan) July 7, 2025
人気の料理系チャンネル『ばくばクック』のXが、夏にぴったりな「超濃厚あずきバー」をポストしていますよ。市販のあんこと水を混ぜて凍らせるだけで、本家そっくりに仕上がっていますね!
用意するのはあんこと水だけなので、材料レス♪あんこに砂糖が含まれているので、砂糖を計量する手間が省けるのも魅力です。
あんこを水に溶かして型に入れるだけなので、さっそく仕込もう。
市販のあんこで作れる♪「超濃厚あずきバー」を作ってみた!
動画では、本家の「あずきバー」と同じような形の型1本分の分量で紹介していましたが、今回は3本分にして、円柱形のミニサイズの型で作ってみます。
【材料】(3本分)
粒あん(市販)…165g
水…75ml
塩…お好みで少々 ※なくても可
1. ボウルに粒あん、水、塩を入れてよく混ぜます。
粒あんがサラサラになるように、しっかりと混ぜます。塩を加えるとあんこの甘さが引き立ちますが、なくてもいいとのこと。今回は1つまみを加えました。
2. 型に1を流し入れて、冷蔵庫で半日~1日凍らせます。
あずきの粒がまんべんなく行き渡るように、型に注ぎ入れました。
今回使った型は、1つの穴に50ml入るタイプ。全量を注ぐと、5本分になりました。
型の大きさや形状によって固まり時間が異なるので、しっかりと固まるまで冷凍してくださいね。
今回は1日かけて凍らせたところ、しっかりと凍り、表面にあずきの粒が見える仕上がりになりました。
本家の味わいよりもやや甘め!シャリッと噛める「あずきバー」♪
YouTube『ばくばクック』で作っていた、「超濃厚あずきバー」が完成!先端を少し切ってみると、あずきの粒がランダムに入っていました。
食べてみると、本家の「あずきバー」のように、カッチカチな硬さではありません。シャリッとした食感で口の中でほろっとほぐれますよ。粒あんの甘さが広がり、素朴ながらも本家に近いおいしさに仕上がっています。
そして、あずきの粒がほろほろで食感がいい♪動画ではこしあんでも作っていましたが、粒あんで作ったほうが、あんこ感を楽しめると思います。
市販のあんこによって甘さは異なると思いますが、あんこの割合をもう少し減らしてもよかったかも。上記Xで書かれているように、型に流し入れる前に味見して調整すれば、お好みの甘さのアイスに仕上がると思います。
市販のあんこと水で簡単に作れる!中途半端に余ったあんこの活用にも♪
YouTubeの料理系チャンネル『ばくばクック』で作っていた、「超濃厚あずきバー」。
ちなみに、公式サイトで井村屋の「あずきバー」の原材料を見てみると、砂糖、小豆、水あめ、食塩と書かれていました。今回使った粒あんの原材料は、砂糖、小豆、食塩、寒天。少量ながらも寒天入りになり、そのためなのか、本家に比べるとほろっとした食感で、とても食べやすかったです。
また、筆者は粒あんを使いましたが、動画ではこしあんでも作っていました。その場合は、1本分でこしあん40g、水15ml、塩はお好みでとのこと。粒あんとこしあんで分量は少し異なりますが、お好みのあんこで作れますよ。
市販のあんこは少量パックでも300gほど入っているので、残った時は「超濃厚あずきバー」にしておくのも手。甘くておいしいアイスが、好きな時に食べられます!ちなみに、アイス型をお持ちでない場合は、ジッパー付き保存袋に入れて平らに凍らせても♪
冷たいおやつに、ぜひ作ってみてくださいね。
そんな「あずきバー」を材料2つで再現したレシピをYouTube『ばくばクック』で紹介していました。なんと用意するのは、市販のあんこだけ。あんこを水で薄め、型で凍らせれば、もう完成ですって!こんなに簡単なレシピ、試さない手はありません♪
【材料3つ!買うより安い】生クリ無しでも濃厚コク旨♡「濃厚アイス」作ろう!なめらか~で驚きの口溶け♡
YouTube『ばくばクック』のX(旧Twitter)がこちら!
水と混ぜて凍らせるだけ!簡単で安く大量に作れる、超濃厚あずきバーhttps://t.co/00cuRgvVan
火やレンジも使わず、ただ水と混ぜるだけです!
ちょっと余ったあんこの消費や、たくさん食べたい時に
お好みで調整できるので、途中で味見して好きな濃さに! pic.twitter.com/GsLWD0fxFF— ばくばく (@bakubaku_pan) July 7, 2025
人気の料理系チャンネル『ばくばクック』のXが、夏にぴったりな「超濃厚あずきバー」をポストしていますよ。市販のあんこと水を混ぜて凍らせるだけで、本家そっくりに仕上がっていますね!
用意するのはあんこと水だけなので、材料レス♪あんこに砂糖が含まれているので、砂糖を計量する手間が省けるのも魅力です。
あんこを水に溶かして型に入れるだけなので、さっそく仕込もう。
市販のあんこで作れる♪「超濃厚あずきバー」を作ってみた!
動画では、本家の「あずきバー」と同じような形の型1本分の分量で紹介していましたが、今回は3本分にして、円柱形のミニサイズの型で作ってみます。

【材料】(3本分)
粒あん(市販)…165g
水…75ml
塩…お好みで少々 ※なくても可
1. ボウルに粒あん、水、塩を入れてよく混ぜます。

粒あんがサラサラになるように、しっかりと混ぜます。塩を加えるとあんこの甘さが引き立ちますが、なくてもいいとのこと。今回は1つまみを加えました。
2. 型に1を流し入れて、冷蔵庫で半日~1日凍らせます。

あずきの粒がまんべんなく行き渡るように、型に注ぎ入れました。

今回使った型は、1つの穴に50ml入るタイプ。全量を注ぐと、5本分になりました。

型の大きさや形状によって固まり時間が異なるので、しっかりと固まるまで冷凍してくださいね。

null
今回は1日かけて凍らせたところ、しっかりと凍り、表面にあずきの粒が見える仕上がりになりました。
本家の味わいよりもやや甘め!シャリッと噛める「あずきバー」♪

YouTube『ばくばクック』で作っていた、「超濃厚あずきバー」が完成!先端を少し切ってみると、あずきの粒がランダムに入っていました。
食べてみると、本家の「あずきバー」のように、カッチカチな硬さではありません。シャリッとした食感で口の中でほろっとほぐれますよ。粒あんの甘さが広がり、素朴ながらも本家に近いおいしさに仕上がっています。
そして、あずきの粒がほろほろで食感がいい♪動画ではこしあんでも作っていましたが、粒あんで作ったほうが、あんこ感を楽しめると思います。
市販のあんこによって甘さは異なると思いますが、あんこの割合をもう少し減らしてもよかったかも。上記Xで書かれているように、型に流し入れる前に味見して調整すれば、お好みの甘さのアイスに仕上がると思います。
市販のあんこと水で簡単に作れる!中途半端に余ったあんこの活用にも♪

YouTubeの料理系チャンネル『ばくばクック』で作っていた、「超濃厚あずきバー」。
市販の粒あんと水を混ぜて型に入れて冷凍するだけで作れる、とても簡単なアイスでした。味わいは本家にとても近く、違いは食感くらい。再現率は98%!と、かなり満足のいく仕上がりでした。
ちなみに、公式サイトで井村屋の「あずきバー」の原材料を見てみると、砂糖、小豆、水あめ、食塩と書かれていました。今回使った粒あんの原材料は、砂糖、小豆、食塩、寒天。少量ながらも寒天入りになり、そのためなのか、本家に比べるとほろっとした食感で、とても食べやすかったです。
また、筆者は粒あんを使いましたが、動画ではこしあんでも作っていました。その場合は、1本分でこしあん40g、水15ml、塩はお好みでとのこと。粒あんとこしあんで分量は少し異なりますが、お好みのあんこで作れますよ。
市販のあんこは少量パックでも300gほど入っているので、残った時は「超濃厚あずきバー」にしておくのも手。甘くておいしいアイスが、好きな時に食べられます!ちなみに、アイス型をお持ちでない場合は、ジッパー付き保存袋に入れて平らに凍らせても♪
冷たいおやつに、ぜひ作ってみてくださいね。
編集部おすすめ