こんにちは、スーパー青果部歴10年の青髪のテツです。暑い日が続いていますが、夏野菜がおいしい時期ですね!今回は、夏野菜の中でも貴重な葉物野菜「つるむらさき」を使った激ウマな一品をご紹介します。
【青髪のテツ】フォロワー直伝の"爽"レシピ「梅しそチーズ豚ロール」作ってみた!酸っぱ旨さで食欲押し寄せる~
夏になると、ゴーヤやオクラなど、この時期にしか味わえない野菜が出回りますが、今回はそんな夏野菜の中でも「つるむらさき」についてご紹介します。
つるむらさきは、多くの葉物野菜が冬に旬を迎えるのに対し、夏に旬を迎える貴重な葉物野菜です。
青菜の風味とオクラのような粘りを同時に楽しめるのが特徴で、加熱しても葉が崩れにくく、「つるん、シャキッ」とした独特の食感が楽しめます。
「食べ方がわからない」という声もよく聞きますが、実は炒め物、天ぷら、おひたしなど、様々な料理に使える優秀な野菜なんですよ。
今回は、そんなつるむらさきを使った絶品レシピ「つるむらさきのツナマヨ和え」を、フォロワーさんに教わったのでお伝えします。
もうやみつきになるほどおいしかったので、ぜひチャレンジしてみてください♪
ネバトロ旨い!「つるむらさきのツナマヨ和え」
材料(2人分)
つるむらさき…1束(約100g)
ツナ缶(油漬け)…1缶(70g程度)
マヨネーズ…大さじ2
しょうゆ…小さじ1/2~1(お好みで調整)
すりごま…大さじ1(お好みで)
塩…少々(茹でる用)
作り方
1. つるむらさきをよく洗い、根元を切り落とします。
2. 鍋に湯を沸かし、塩を入れて、つるむらさきを茎の方から入れて、30秒~1分半ほど茹でます。
茎の太さに応じて、加熱時間は増減してくださいね。茹ですぎると食感が悪くなるので、さっと茹でるのがコツですよ。
3. 茹で上がったら冷水に取り、粗熱を取って水気をしっかり絞ります。
4. 3~4cm程度の食べやすい長さに切ります。
5. ボウルに全ての材料を加えて和えます。
器に盛り付けたら完成です!
一口食べると、安定のツナマヨにつるむらさきの粘りとシャキシャキ食感が絶妙のマリアージュ♡
夏バテ気味で食欲がない時でも、箸が進むこと間違いなしです。
お好みでかつお節をかけてもおいしいですよ~。
さらに、火を使う時間も短いため、暑いキッチンに長時間立つ必要がありません。
10分もかからずに、あっという間においしい一品が完成するのもうれしいポイントです。
以上、今回は「絶品ツナマヨ和えのレシピ」をご紹介しました。
ぜひ今回のレシピを参考にして、旬のつるむらさきをたくさん食べていただけるとうれしいです。
暑い夏を乗り切るためにも、旬の野菜を積極的に取り入れて、元気に過ごしましょう!
その名も「ツナマヨ和え」!フォロワーさんに教わったレシピですが、超簡単にできてやみつきになるおいしさ♪青菜の風味と独特のネバトロ食感がたまらないですよ~、ぜひチャレンジしてください!
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夏になると、ゴーヤやオクラなど、この時期にしか味わえない野菜が出回りますが、今回はそんな夏野菜の中でも「つるむらさき」についてご紹介します。

つるむらさきは、多くの葉物野菜が冬に旬を迎えるのに対し、夏に旬を迎える貴重な葉物野菜です。
青菜の風味とオクラのような粘りを同時に楽しめるのが特徴で、加熱しても葉が崩れにくく、「つるん、シャキッ」とした独特の食感が楽しめます。

「食べ方がわからない」という声もよく聞きますが、実は炒め物、天ぷら、おひたしなど、様々な料理に使える優秀な野菜なんですよ。
今回は、そんなつるむらさきを使った絶品レシピ「つるむらさきのツナマヨ和え」を、フォロワーさんに教わったのでお伝えします。
もうやみつきになるほどおいしかったので、ぜひチャレンジしてみてください♪
ネバトロ旨い!「つるむらさきのツナマヨ和え」
材料(2人分)

つるむらさき…1束(約100g)
ツナ缶(油漬け)…1缶(70g程度)
マヨネーズ…大さじ2
しょうゆ…小さじ1/2~1(お好みで調整)
すりごま…大さじ1(お好みで)
塩…少々(茹でる用)
作り方
1. つるむらさきをよく洗い、根元を切り落とします。

2. 鍋に湯を沸かし、塩を入れて、つるむらさきを茎の方から入れて、30秒~1分半ほど茹でます。

茎の太さに応じて、加熱時間は増減してくださいね。茹ですぎると食感が悪くなるので、さっと茹でるのがコツですよ。
3. 茹で上がったら冷水に取り、粗熱を取って水気をしっかり絞ります。

4. 3~4cm程度の食べやすい長さに切ります。

5. ボウルに全ての材料を加えて和えます。

器に盛り付けたら完成です!
一口食べると、安定のツナマヨにつるむらさきの粘りとシャキシャキ食感が絶妙のマリアージュ♡
夏バテ気味で食欲がない時でも、箸が進むこと間違いなしです。
お好みでかつお節をかけてもおいしいですよ~。

さらに、火を使う時間も短いため、暑いキッチンに長時間立つ必要がありません。
10分もかからずに、あっという間においしい一品が完成するのもうれしいポイントです。
以上、今回は「絶品ツナマヨ和えのレシピ」をご紹介しました。
ぜひ今回のレシピを参考にして、旬のつるむらさきをたくさん食べていただけるとうれしいです。
暑い夏を乗り切るためにも、旬の野菜を積極的に取り入れて、元気に過ごしましょう!
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