朝ごはんの定番、卵かけご飯。通称、TKG。
【笠原将弘は揚げ物の”さつま揚げ”をフライにする!?】何で2回も揚げるんだ!?「さつま揚げ揚げ」に挑戦!
和食料理人、笠原将弘さんのシン・卵かけご飯
本日作る「シャキうまTKG」は、日本料理の名店『賛否両論』の笠原将弘さんが名古屋のローカル番組、メ~テレ『ドデスカ+』の「笠原さんの食卓の魔法」で紹介していたレシピです。
笠原流卵かけご飯のポイントは、かいわれ菜をしょうゆ、みりん、おろしにんにく、かつお節、ゴマ油で和えた「KSZ(かいわれしょうゆ漬け)」と「SOY」。「SOY」は、S(白身)O(を)Y(焼く)…だそうです(笑)。白身は火を入れた方がおいしいのだとか。
わたしは、どぅるんとした生の白身が苦手なので、焼くのは大賛成!
では、作ってみましょう。
KSZとSOYがポイント!「シャキうまTKG」の材料と作り方
【材料】2人分
卵…2個
ゴマ油…小さじ1
◆KSZ(かいわれしょうゆ漬け)
かいわれ菜…1パック
しょうゆ…大さじ3
みりん…大さじ1
にんにく(おろしたもの)…小さじ1/2
かつお節…小さじ1
ゴマ油…小さじ1
今回は分量を半分にして作ります。
【作り方】
1. かいわれ菜を適当な長さにカットし、しょうゆ、みりん、おろしたにんにく、かつお節、ゴマ油と混ぜ合わせ、10分ほど漬け込みます。
これで、KSZの出来上がり。簡単です。
2. 卵を黄身と白身に分けます。
少量の冷水(分量外)を入れた器に黄身を入れると、黄身が割れにくくなるそうです。
3. フライパンにゴマ油を引き、白身を入れて、フチがカリッとするまで中火で焼きます。
カリッと焼けるまで白身には触らず。
軽く塩とこしょう(各分量外)を振り、ヘラなどで細かくします。
4. ご飯(分量外)の上に白身と1、卵黄をのせて出来上がり。
調理時間はかいわれを漬け込む時間を除いて3分。あっという間に作れます。
では、いただきます。
うんめぇ~(笑)。
かいわれのシャキシャキと卵黄のねっとりのコントラストが最高。
かいわれは辛味があるので、ちょっと苦手なのですが、これは、モリモリ食べられます。しょうゆなどの調味料で10分漬け込んだこと、そして、卵黄のまろやかさにより、辛味が和らいで、食べやすいです。
焼いた白身の香ばしさとKSZのしょうゆダレの相性も◎。
シャキシャキ食感が心地よく、あっという間に完食。これ1杯でかいわれを1/2パック食べられるのは、健康的です。
「シャキうまTKG」は、かいわれをモリモリ食べられる、ヘルシーTKGでした。かいわれしょうゆ漬けは、卵焼きに添えたり、サラダのアクセントに使ったりと、応用もできそうです。みなさんも作ってみてはいかがでしょう。
本日は、和食料理人、笠原将弘さんの「シャキうまTKG」を作ります。”シャキ”は、笠原さん曰く、「KSZ」とのこと。DAIGOさんの”DAI語”っぽいですが、K(かいわれ)S(しょうゆ)Z(漬け)の略語だそうです(笑)。つまり、笠原流は、かいわれしょうゆ漬けをトッピングし、シャキシャキ感をプラスするとのこと。また、白身は、”SOY”するんですって(笑)。
【笠原将弘は揚げ物の”さつま揚げ”をフライにする!?】何で2回も揚げるんだ!?「さつま揚げ揚げ」に挑戦!
和食料理人、笠原将弘さんのシン・卵かけご飯
本日作る「シャキうまTKG」は、日本料理の名店『賛否両論』の笠原将弘さんが名古屋のローカル番組、メ~テレ『ドデスカ+』の「笠原さんの食卓の魔法」で紹介していたレシピです。
笠原流卵かけご飯のポイントは、かいわれ菜をしょうゆ、みりん、おろしにんにく、かつお節、ゴマ油で和えた「KSZ(かいわれしょうゆ漬け)」と「SOY」。「SOY」は、S(白身)O(を)Y(焼く)…だそうです(笑)。白身は火を入れた方がおいしいのだとか。
わたしは、どぅるんとした生の白身が苦手なので、焼くのは大賛成!
では、作ってみましょう。
KSZとSOYがポイント!「シャキうまTKG」の材料と作り方

材料
【材料】2人分
卵…2個
ゴマ油…小さじ1
◆KSZ(かいわれしょうゆ漬け)
かいわれ菜…1パック
しょうゆ…大さじ3
みりん…大さじ1
にんにく(おろしたもの)…小さじ1/2
かつお節…小さじ1
ゴマ油…小さじ1
今回は分量を半分にして作ります。
【作り方】
1. かいわれ菜を適当な長さにカットし、しょうゆ、みりん、おろしたにんにく、かつお節、ゴマ油と混ぜ合わせ、10分ほど漬け込みます。

かいわれ
これで、KSZの出来上がり。簡単です。

かいわれ
2. 卵を黄身と白身に分けます。
少量の冷水(分量外)を入れた器に黄身を入れると、黄身が割れにくくなるそうです。

卵
3. フライパンにゴマ油を引き、白身を入れて、フチがカリッとするまで中火で焼きます。
カリッと焼けるまで白身には触らず。

卵
軽く塩とこしょう(各分量外)を振り、ヘラなどで細かくします。

卵
4. ご飯(分量外)の上に白身と1、卵黄をのせて出来上がり。

TKG
調理時間はかいわれを漬け込む時間を除いて3分。あっという間に作れます。
では、いただきます。

TKG
うんめぇ~(笑)。
さすが、笠原さん。
かいわれのシャキシャキと卵黄のねっとりのコントラストが最高。
かいわれは辛味があるので、ちょっと苦手なのですが、これは、モリモリ食べられます。しょうゆなどの調味料で10分漬け込んだこと、そして、卵黄のまろやかさにより、辛味が和らいで、食べやすいです。

TKG
焼いた白身の香ばしさとKSZのしょうゆダレの相性も◎。
シャキシャキ食感が心地よく、あっという間に完食。これ1杯でかいわれを1/2パック食べられるのは、健康的です。
「シャキうまTKG」は、かいわれをモリモリ食べられる、ヘルシーTKGでした。かいわれしょうゆ漬けは、卵焼きに添えたり、サラダのアクセントに使ったりと、応用もできそうです。みなさんも作ってみてはいかがでしょう。

TKG
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