「暑い夏に火のそばで調理するのはやんなっちゃうわね~」と、料理研究家のリュウジさん。ほんっとにその通り。
【リュウジレシピ】野菜たっぷり♪「至高のサラダうどん」は”混ぜるだけ”の2種のタレで箸が止まらん♡
料理研究家リュウジさんのマルタイラーメンアレンジ♪
本日は、リュウジさんがYouTubeチャンネル『料理研究家リュウジのバズレシピ』で紹介している「ねぎ塩豚つけ麺」を作ります。レンチンだけで、つけ汁を作るというレシピで、麺はお好みのものでOKとのこと。リュウジさんはマルタイラーメンを使っていたので、わたしも。また、つけ汁は温かいver.と冷たいver.の2種類作ります。
つけ汁は温も冷もレンチン調理!「ねぎ塩豚つけ麺」の材料と作り方
【材料】2人分
マルタイ棒ラーメン...2束
豚バラ薄切り肉...160g
長ねぎ(みじん切り)...120g
◆つけ汁温ver.
水...200ml
鶏ガラスープの素(顆粒)...小さじ1
和風だしの素(昆布)...小さじ半分
和風だしの素(かつお)...小さじ半分
砂糖...1つまみ
塩...2つまみ
ガーリックパウダー...7振り
黒こしょう...適量
ラード...小さじ1
◆つけ汁冷ver.
水...100ml
鶏ガラスープの素(顆粒)..小さじ1
和風だしの素(昆布)...小さじ半分
和風だしの素(かつお)...小さじ半分
砂糖...1つまみ
塩...1つまみ
ガーリックパウダー...7振り
黒こしょう...適量
こめ油...大さじ1
冷水...80ml
今回は分量を半分にして作ります。
つけ汁の温と冷の材料はほぼ同じですが、冷ver.は、冷やすと固まるラードを使わずこめ油を使用します。
【作り方】
1. 耐熱容器を2つ用意し、ねぎを半分ずつ入れます。
細切りした豚バラ肉も半分ずつ器へ。
2. つけ汁冷ver.(白い器)は、鶏ガラスープの素、和風だしの素(昆布)、和風だしの素(かつお)、砂糖、塩、ガーリックパウダー、黒こしょう、こめ油を加えます。
つけ汁温ver.(グレーの器)は、鶏ガラスープの素、和風だしの素(昆布)、和風だしの素(かつお)、砂糖、塩、ガーリックパウダー、黒こしょう、ラードを加えます。
※黒こしょうを入れ忘れましたが、レンチン後に入れました。
3. 2にそれぞれ水を注ぎます。
温ver.は、ラップをせず、電子レンジ(600W)で5分加熱すれば出来上がり。
つけ汁冷ver.は、ラップをせず、電子レンジ(600W)で4分加熱し、よく混ぜたら冷水を入れ、冷蔵庫でキンキンに冷やして出来上がり。今回分量を半分にしたので、それぞれ加熱時間も半分にしました。
ただ、加熱時間はあくまで目安。豚肉に火が通っていることを確認し、加熱時間は調整しましょう。
レンチンしたら器が汚くなったので、温ver.は茶色のお椀に、冷ver.は白いお茶碗に入れ替えました。
左:温ver.(茶色のお椀) 右:冷ver.(白色のお茶碗)。
4. マルタイラーメンをたっぷりのお湯(分量外)で3分茹でます。
水で洗ってぬめりをとり、氷水(分量外)でしめて、手でギュッとにぎって、水気を絞ります。
5. 麺をお皿に盛り付け、冷ver.と温ver.のつけ汁を添えて出来上がり。
左:温ver.(茶色のお椀) 右:冷ver.(白色のお茶碗)。
調理時間は、温と冷の2種類のつけ汁を作って15分。とっても簡単でした。
では、冷ver.のつけ汁から、いただきます。
つけ汁冷ver.
うわっ。おいしっ♪
鶏ガラスープの素、和風だしの素(昆布)、和風だしの素(かつお)のトリプルスープが完璧。そこに、豚肉の旨味とガーリックパウダーとねぎのパンチもプラスされ、顆粒だしを使った即席スープとは思えない、味わい深さ。マルタイラーメンの麺のクオリティとも相まって、お店レベルのつけ麺です。
こんなに簡単な材料と工程でこのレベルに仕上げるとは、さすがリュウジさんです。
続いて、つけ汁温ver.
つけ汁温ver.
こちらも、おいしい。
スープの温度が違うだけで冷ver.と味はそんなに変わりませんが、冷ver.より、さらっと麺に絡む感じ。
温ver.には、ラードが入っているので、冷ver.よりコクと旨味があるように思いますが、食べてみると、冷ver.の方が、コクと旨味が濃縮しているように感じます。冷たくすることで、豚肉やこめ油のコクと旨味がギュッと濃縮されるのかもしれません。
どちらもおいしいので、その日の気温や気分で、温にするか、冷にするか、選ぶのもアリです。
途中から、最近気に入っているゆずごしょうを入れて食べてみましたが、爽やかな香りとピリッとした辛味がプラスされて、温も冷も、どちらもおいしかったです。
料理研究家のリュウジさんの「ねぎ塩豚つけ麺」は、身近な調味料を使った即席つけ汁にもかかわらず、お店レベルにおいしいつけ麺でした。今回、麺はマルタイラーメンにしましたが、そうめんなどお好みの麺でOKとのことです。
エアコンをつけても、火のそばで調理すると、汗がダラダラ(笑)。そこで、リュウジさんは、この夏場のお悩みを解決すべく、電子レンジで簡単に作れる、マルタイラーメンを使ったつけ麺レシピを考案してくれました。レンチン調理といっても、それはつけ汁の話で、麺はお湯で茹でるんですけどね(笑)。
【リュウジレシピ】野菜たっぷり♪「至高のサラダうどん」は”混ぜるだけ”の2種のタレで箸が止まらん♡
料理研究家リュウジさんのマルタイラーメンアレンジ♪
本日は、リュウジさんがYouTubeチャンネル『料理研究家リュウジのバズレシピ』で紹介している「ねぎ塩豚つけ麺」を作ります。レンチンだけで、つけ汁を作るというレシピで、麺はお好みのものでOKとのこと。リュウジさんはマルタイラーメンを使っていたので、わたしも。また、つけ汁は温かいver.と冷たいver.の2種類作ります。
つけ汁は温も冷もレンチン調理!「ねぎ塩豚つけ麺」の材料と作り方

材料
【材料】2人分
マルタイ棒ラーメン...2束
豚バラ薄切り肉...160g
長ねぎ(みじん切り)...120g
◆つけ汁温ver.
水...200ml
鶏ガラスープの素(顆粒)...小さじ1
和風だしの素(昆布)...小さじ半分
和風だしの素(かつお)...小さじ半分
砂糖...1つまみ
塩...2つまみ
ガーリックパウダー...7振り
黒こしょう...適量
ラード...小さじ1
◆つけ汁冷ver.
水...100ml
鶏ガラスープの素(顆粒)..小さじ1
和風だしの素(昆布)...小さじ半分
和風だしの素(かつお)...小さじ半分
砂糖...1つまみ
塩...1つまみ
ガーリックパウダー...7振り
黒こしょう...適量
こめ油...大さじ1
冷水...80ml
今回は分量を半分にして作ります。
つけ汁の温と冷の材料はほぼ同じですが、冷ver.は、冷やすと固まるラードを使わずこめ油を使用します。
【作り方】
1. 耐熱容器を2つ用意し、ねぎを半分ずつ入れます。
細切りした豚バラ肉も半分ずつ器へ。

つけ汁
2. つけ汁冷ver.(白い器)は、鶏ガラスープの素、和風だしの素(昆布)、和風だしの素(かつお)、砂糖、塩、ガーリックパウダー、黒こしょう、こめ油を加えます。

つけ汁
つけ汁温ver.(グレーの器)は、鶏ガラスープの素、和風だしの素(昆布)、和風だしの素(かつお)、砂糖、塩、ガーリックパウダー、黒こしょう、ラードを加えます。

つけ汁
※黒こしょうを入れ忘れましたが、レンチン後に入れました。
3. 2にそれぞれ水を注ぎます。

水
温ver.は、ラップをせず、電子レンジ(600W)で5分加熱すれば出来上がり。
つけ汁冷ver.は、ラップをせず、電子レンジ(600W)で4分加熱し、よく混ぜたら冷水を入れ、冷蔵庫でキンキンに冷やして出来上がり。今回分量を半分にしたので、それぞれ加熱時間も半分にしました。
ただ、加熱時間はあくまで目安。豚肉に火が通っていることを確認し、加熱時間は調整しましょう。
レンチンしたら器が汚くなったので、温ver.は茶色のお椀に、冷ver.は白いお茶碗に入れ替えました。

スープ
左:温ver.(茶色のお椀) 右:冷ver.(白色のお茶碗)。
4. マルタイラーメンをたっぷりのお湯(分量外)で3分茹でます。
水で洗ってぬめりをとり、氷水(分量外)でしめて、手でギュッとにぎって、水気を絞ります。

麺
5. 麺をお皿に盛り付け、冷ver.と温ver.のつけ汁を添えて出来上がり。

左:温ver.(茶色のお椀) 右:冷ver.(白色のお茶碗)。
調理時間は、温と冷の2種類のつけ汁を作って15分。とっても簡単でした。
では、冷ver.のつけ汁から、いただきます。

つけ麺
つけ汁冷ver.
うわっ。おいしっ♪
鶏ガラスープの素、和風だしの素(昆布)、和風だしの素(かつお)のトリプルスープが完璧。そこに、豚肉の旨味とガーリックパウダーとねぎのパンチもプラスされ、顆粒だしを使った即席スープとは思えない、味わい深さ。マルタイラーメンの麺のクオリティとも相まって、お店レベルのつけ麺です。
こんなに簡単な材料と工程でこのレベルに仕上げるとは、さすがリュウジさんです。
続いて、つけ汁温ver.

つけ麺
つけ汁温ver.
こちらも、おいしい。
スープの温度が違うだけで冷ver.と味はそんなに変わりませんが、冷ver.より、さらっと麺に絡む感じ。
温ver.には、ラードが入っているので、冷ver.よりコクと旨味があるように思いますが、食べてみると、冷ver.の方が、コクと旨味が濃縮しているように感じます。冷たくすることで、豚肉やこめ油のコクと旨味がギュッと濃縮されるのかもしれません。
どちらもおいしいので、その日の気温や気分で、温にするか、冷にするか、選ぶのもアリです。
途中から、最近気に入っているゆずごしょうを入れて食べてみましたが、爽やかな香りとピリッとした辛味がプラスされて、温も冷も、どちらもおいしかったです。
料理研究家のリュウジさんの「ねぎ塩豚つけ麺」は、身近な調味料を使った即席つけ汁にもかかわらず、お店レベルにおいしいつけ麺でした。今回、麺はマルタイラーメンにしましたが、そうめんなどお好みの麺でOKとのことです。

つけ麺
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