本日は、2日間で78万回再生された、YouTubeチャンネル『飲食店独立学校 /こうせい校長』の超人気レシピ「きゅうりわさび漬け」を作ってみることに。こうせい校長曰く、”きゅうりの一番旨い食べ方”だそうで、ポイントは”きゅうりを茹でる”こと、ですって。
【きゅうりを茹でるとプロの漬け物に】1分の下茹でで食感最高!味もシミシミ♪「きゅうりの1本漬け」作ろう
『飲食店独立学校/こうせい校長』の「きゅうりの一番旨い食べ方」とは?
94.7万人が登録する、YouTubeチャンネル『飲食店独立学校/こうせい校長』。飲食店経営者歴15年、料理人歴が20年の、こうせい校長こと岩野上幸生さんが、プロ技レシピや飲食店の経営ノウハウなどを紹介するチャンネルです。
本日は、こうせい校長が「きゅうりの一番旨い食べ方」と紹介している「きゅうりわさび漬け」を作ります。わさび(チューブ)をベースにした調味液にきゅうりを漬け込むという一品。”きゅうりを茹でる”のがポイントで、茹でることで青臭さが抜け、調味液が染み込みやすくなるそうです。
では、作ってみましょう。
”茹でる”が勝利の方程式!「きゅうりわさび漬け」の材料と作り方
【材料】
きゅうり…5本
塩…10g
◆調味液
みりん…大さじ2
砂糖…小さじ1
濃口しょうゆ…大さじ2
穀物酢…大さじ1
和風だしの素(顆粒)…小さじ2
わさび(チューブ)…大さじ4
今回、分量を半分にして作ります。
塩は、旨味やミネラルを含んだ天然塩がおすすめとのこと。
【作り方】
1. きゅうりに塩(分量外)を適量振りかけ、板ずりしてから、水洗いします。
2. 鍋に水3Lと塩大さじ1(各分量外)を入れ、火にかけます。
沸騰したらきゅうりを投入し、20秒ほど茹で、流水で冷まします。
3. キッチンペーパーできゅうりの水気を拭き取ります。
両端を切り落とし、厚めに斜め切りします。1~1.5cm幅くらい。
4. 3をボウルに入れ、塩を加え、塩もみします。
ラップをして、1時間ほど冷蔵庫で寝かせます。
塩もみ後、塩を洗い流すことなく、調味液に漬け込むようなので、分量通りだと、けっこうしょっぱそう。しょっぱいのが苦手なので、塩は分量より少し減らしました。
5. 鍋にみりん、砂糖、しょうゆ、酢、和風だしの素を入れ、沸騰させてアルコールを飛ばします。
火を止め、鍋ごと氷水(分量外)に当てて、急冷します。
調味料が冷めたら、わさびを入れます。わさびは熱に弱く、加熱すると辛味成分が飛んでしまうため、必ず冷めてから入れましょう。
わさびも、分量より気持ち少なめにしました。
6. 塩もみしたきゅうりの水分を、キッチンペーパーで拭き取り、ジッパー付き保存袋に入れます。
調味液を加え、全体をもみもみして混ぜたら、袋の空気を抜いて口を閉じます。
冷蔵庫で30分冷やし、もう一度軽くもみもみして、先ほど下になっていた面を上にして置きます。さらに30分冷やしたら、出来上がり。
1時間漬け込むと浅漬けとして楽しめ、ひと晩漬け込めばしっかり味が入るそうです。
調理時間は、塩や調味料で漬け込む時間を除いて5分。とっても簡単です。ただ、中年女子的には、塩の使用量が多いのが気になるところ。分量より少なめにしたものの、出来上がりがしょっぱくなっていないか、ちょっと心配。
1時間漬け込むと、こんな感じ。
袋を開けた瞬間、わさびの香りがふわっとします。
見た目はしっかり漬かっているように見えますが…。
どれどれ、お味は?
おっ、美味。
1時間調味液で漬け込んだだけですが、ちゃんと漬かっています。サッと茹でたおかげで、きゅうりの青臭さはありません。
心配だった塩味は、ちょうどいい!レシピの分量より少し減らしても十分な塩味なので、レシピ通りの分量だと、もしかしたらしょっぱく感じる方もいるかもしれません。ここら辺はお好みで。
わさびのツンとする辛味はほとんどなく、わさびの爽やかな香りが生かされた、甘味とコクのある味付け。クセになる味なので、手が止まらず、ポリポリと食べ続けてしまいます。塩分を控えている方は要注意です(笑)。
YouTubeチャンネル『飲食店独立学校/こうせい校長』の「きゅうりの一番旨い食べ方」は、わさび風味の爽やかで甘味のあるおいしい漬物でした。サッときゅうりを茹でてから漬け込むことで、調味液に1時間漬けるだけでちゃんと味が入ります。みなさんも、ぜひ♪
きゅうりを茹でる!?とはびっくりですが、20秒軽く下茹ですることで、きゅうりの青臭さが抜け、調味液が染み込みやすくなるそうですよ。
【きゅうりを茹でるとプロの漬け物に】1分の下茹でで食感最高!味もシミシミ♪「きゅうりの1本漬け」作ろう
『飲食店独立学校/こうせい校長』の「きゅうりの一番旨い食べ方」とは?
94.7万人が登録する、YouTubeチャンネル『飲食店独立学校/こうせい校長』。飲食店経営者歴15年、料理人歴が20年の、こうせい校長こと岩野上幸生さんが、プロ技レシピや飲食店の経営ノウハウなどを紹介するチャンネルです。
本日は、こうせい校長が「きゅうりの一番旨い食べ方」と紹介している「きゅうりわさび漬け」を作ります。わさび(チューブ)をベースにした調味液にきゅうりを漬け込むという一品。”きゅうりを茹でる”のがポイントで、茹でることで青臭さが抜け、調味液が染み込みやすくなるそうです。
では、作ってみましょう。
”茹でる”が勝利の方程式!「きゅうりわさび漬け」の材料と作り方

きゅうり
【材料】
きゅうり…5本
塩…10g
◆調味液
みりん…大さじ2
砂糖…小さじ1
濃口しょうゆ…大さじ2
穀物酢…大さじ1
和風だしの素(顆粒)…小さじ2
わさび(チューブ)…大さじ4
今回、分量を半分にして作ります。
塩は、旨味やミネラルを含んだ天然塩がおすすめとのこと。
【作り方】
1. きゅうりに塩(分量外)を適量振りかけ、板ずりしてから、水洗いします。

きゅうり
2. 鍋に水3Lと塩大さじ1(各分量外)を入れ、火にかけます。
沸騰したらきゅうりを投入し、20秒ほど茹で、流水で冷まします。
茹ですぎるとパリッとした食感がなくなるのでご注意を。

きゅうり
3. キッチンペーパーできゅうりの水気を拭き取ります。
両端を切り落とし、厚めに斜め切りします。1~1.5cm幅くらい。
4. 3をボウルに入れ、塩を加え、塩もみします。

きゅうり
ラップをして、1時間ほど冷蔵庫で寝かせます。
塩もみ後、塩を洗い流すことなく、調味液に漬け込むようなので、分量通りだと、けっこうしょっぱそう。しょっぱいのが苦手なので、塩は分量より少し減らしました。
5. 鍋にみりん、砂糖、しょうゆ、酢、和風だしの素を入れ、沸騰させてアルコールを飛ばします。

液
火を止め、鍋ごと氷水(分量外)に当てて、急冷します。
調味料が冷めたら、わさびを入れます。わさびは熱に弱く、加熱すると辛味成分が飛んでしまうため、必ず冷めてから入れましょう。

わさび
わさびも、分量より気持ち少なめにしました。

たれ
6. 塩もみしたきゅうりの水分を、キッチンペーパーで拭き取り、ジッパー付き保存袋に入れます。

きゅうり
調味液を加え、全体をもみもみして混ぜたら、袋の空気を抜いて口を閉じます。

きゅうり

きゅうり
冷蔵庫で30分冷やし、もう一度軽くもみもみして、先ほど下になっていた面を上にして置きます。さらに30分冷やしたら、出来上がり。
1時間漬け込むと浅漬けとして楽しめ、ひと晩漬け込めばしっかり味が入るそうです。
調理時間は、塩や調味料で漬け込む時間を除いて5分。とっても簡単です。ただ、中年女子的には、塩の使用量が多いのが気になるところ。分量より少なめにしたものの、出来上がりがしょっぱくなっていないか、ちょっと心配。
1時間漬け込むと、こんな感じ。

きゅうり
袋を開けた瞬間、わさびの香りがふわっとします。
いい香り♪
見た目はしっかり漬かっているように見えますが…。

きゅうり
どれどれ、お味は?

きゅうり
おっ、美味。
1時間調味液で漬け込んだだけですが、ちゃんと漬かっています。サッと茹でたおかげで、きゅうりの青臭さはありません。

きゅうり
心配だった塩味は、ちょうどいい!レシピの分量より少し減らしても十分な塩味なので、レシピ通りの分量だと、もしかしたらしょっぱく感じる方もいるかもしれません。ここら辺はお好みで。
わさびのツンとする辛味はほとんどなく、わさびの爽やかな香りが生かされた、甘味とコクのある味付け。クセになる味なので、手が止まらず、ポリポリと食べ続けてしまいます。塩分を控えている方は要注意です(笑)。
YouTubeチャンネル『飲食店独立学校/こうせい校長』の「きゅうりの一番旨い食べ方」は、わさび風味の爽やかで甘味のあるおいしい漬物でした。サッときゅうりを茹でてから漬け込むことで、調味液に1時間漬けるだけでちゃんと味が入ります。みなさんも、ぜひ♪

きゅうり
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