【新顔野菜ビーツの特徴とおいしい食べ方・保存法】カラフルだけじゃない!”奇跡の野菜”と呼ばれる理由は?
アクや臭みがないから子どももパクパク◎
サラダごぼうを提供してくれたのは、北海道石狩市で農園YUMEYASAIを営む只野夢子さん。サラダごぼうのほか、小麦やじゃがいもなど、約30品目の野菜を栽培しています。
YUMEYASAIではサラダごぼうを使いやすい長さにカットして販売しています。
「サラダごぼうはその名前のとおり、そのまま生で食べられます。ごぼう独特の臭みがないので、お子さんにも食べやすいですよ!わたしはサラダごぼうを細かく切って、うちの子の離乳食にも使いました」(只野さん)
サラダごぼうはマヨネーズで和えるだけでも美味とのこと。さっそく作って食べてみます!
切って和えてハイ完成♪「サラダごぼうのマヨネーズ和え」
材料(作りやすい分量)
サラダごぼう...1/2本(約70g)
マヨネーズ...適量
作り方
1.サラダごぼうを水で洗い、泥をよく落したら、ささがきにする。
サラダごぼうは皮が薄いので剥かずにGO!
2.ボウルに1を入れ、マヨネーズを加え混ぜれば完成。
まさに切って和えるだけ。2ステップで出来上がりました!
見た感じは一般的なごぼうと変わりません。本当にアクがないのか、ドキドキしながら…いざ実食。
わあ、本当にそのまま食べられました! 食べやすくて柔らかくて、なのにごぼうの風味はそのまま。アク抜きなしでこんなにおいしくて、これってもはやごぼう革命では!?
「手軽に使えて味も良くて、最高ですよね。
マヨネーズ和えに調味料をチョイ足しすれば、味変も自在。
マヨネーズ和えにポン酢じょうゆ、梅肉、しょうゆをそれぞれ足してみました。どれも相性抜群です!
「マヨネーズ和えとリーフサラダを合わせれば、たんぱく質や食物繊維が加わり栄養満点サラダになります。サラダごぼうは使いやすく味も良いので、いろいろな料理に加えてほしいですね」(只野さん)
いつものサラダに合わせてボリュームアップ!切るだけだから手間いらず◎
北海道では、8月半ばからサラダごぼうの収穫が始まります。
「今は収穫の真っ最中!冬の間も秋に収穫して貯蔵していたものを出荷するため、8月半ばから翌年6月まで、長い間楽しめます。今年もおいしく育ったので、ぜひたくさんの方に食べていただきたいです」(只野さん)
サラダごぼうはその手軽さから消費量が伸びていて、生産者も増えています。
「農産物直売所などで見かけたらぜひ手に取ってみてください。わたしの農園、YUMEYASAIでも直売しているので興味のある方は訪ねてみてくださいね!」(只野さん)
【あわせて読みたい】
【北海道の農家が選ぶ】じゃがいものおすすめ3品種!それぞれの特徴とおいしいレシピ【大発表!】
【じゃがいも農家直伝】「ハッシュドポテト」は店で買わず、フライパンで手作りしちゃお!【下茹で&揚げ不要】
【北海道のじゃがいも農家直伝】初物を堪能するなら「新じゃがの皮付きフライ」で決まり!調理も楽でリピ確定~
Instagram https://www.instagram.com/yumeyasai/









![日清食品 ラーメン山岡家 醤油ラーメン [濃厚豚骨スープの旨みが広がる] カップ麺 117g ×12個](https://m.media-amazon.com/images/I/51YlvYcaKyL._SL500_.jpg)

