【志麻さんレシピ】牡蠣の濃厚さと里芋の存在感!「カキの土手鍋風炊き込みご飯」は上品な味噌味なの♡
「サトイモのパルミジャーノフリッター」の材料と作り方はこちら
【材料】(2人分)
里芋…3個
パセリ(乾燥)…適量
塩…適量
揚げ油…適量
[衣]
薄力粉…1/2カップ
ビール…1/2カップ
パルメザンチーズ(粉チーズ)…大さじ2
【作り方】
1. 里芋は皮を剥き、好みの大きさに切る。
2. 1を耐熱皿に並べ、水大さじ1(分量外)を加えたらラップをかけ、電子レンジで3~4分加熱し、粗熱を取る。
切るサイズにもよりますが、今回は600Wで3分30秒加熱しました。
3. 衣の材料をボウルに入れ、泡立て器でゆっくりと混ぜ合わせる。
衣に入れるアレの正体は…ビールでした。ネットで調べてみたところ、衣にビールを加えると気泡が入り、揚げたときに泡が出ていった部分が空洞になるそう。だからサックサクに揚がるというわけです。ビールの代わりに炭酸水を使ってもいいそうですよ。
4. 3に粗熱を取った里芋を入れて衣をつけ、170度の油で1~2分ほど揚げる。
5. 揚がったら油を切り、パセリと塩を振る。
器に盛ってミニトマト(分量外)を添えれば…ハイ、完成しました~!
こんがりきつね色に揚がった衣から、ほんのりチーズの香ばしい香りがフワ~ッ。
小ぶりに揚げたフリッターがコロコロと並んで、思わず手が伸びそうになるほど!
では、アツアツのうちにいただきましょ~!
衣をかじると、ビール入りの衣のおかげでサクッと軽やかな口あたり。
中からホクッと柔らかな里芋が顔を出して、トロリとした食感が広がります。
そこにパルミジャーノの香りと塩気が効いていて…これは想像以上にクセになる味わい!
思わず「やばっ、止まらん!」と声が出ました(笑)。
9歳の娘には、ピックを刺して食べやすくサーブして、トマトケチャップも添えました♪
「これ、ポテト?」と首をかしげながらひと口。
すぐに「うわっ、おいしい!」と目を丸くして、夢中でパクパク。
まるでスナック菓子のように食べてくれましたが、中身はヘルシーな里芋!(笑)。
親としてもこのレシピは、ありがたい!
そして、仕事帰りの夫には…やはり晩酌のお供に。
ひと口食べた瞬間、「これ、トロトロほくほくじゃない?めっちゃうまいっ!」とテンション⤴︎でどんどん箸が進みます。
「里芋って煮物のイメージしかなかったけど、フリッターにすると、もったり感もなく、軽く食べられちゃうね」と大満足の様子でした。
ご飯のおかずやおつまみにもぴったりですが、冷めても衣が軽くてサクサクなので、お弁当にも大活躍してくれそうです♪
アレンジとして、黒こしょうを効かせれば大人の味になりそう。
カレー粉を加えてもよさそうですね~。
農家さんは「里芋を白身魚に変えても、おいしいですよ♪」とのことでした。
里芋の新定番おかず「サトイモのパルミジャーノフリッター」。
みなさんもぜひ作ってみてください!
★今回のレシピは、JA愛媛たいきからの提供でした。こちらもご覧ください。
https://x.gd/Aldbx









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