【夏に嬉しいレンチン調理】キッコーマン新作「うちのごはん」が手軽すぎ♪材料をパウチにインして「豚じゃが」作ってみた!
鶏肉も卵も1袋で調理!3ステップでラクラク♪
「キッコーマン うちのごはん ごちそうレンジの素 てりたまチキン」324円(税込)
材料(2~3人分)
鶏もも肉(唐揚げ用のカット済み)…250g
卵(M玉)…2個
長ねぎ…1/2本(50g)
「キッコーマン うちのごはん ごちそうレンジの素 てりたまチキン」…1袋
【下ごしらえ】
・長ねぎは約1cm幅の斜め切りにする。
・卵は別容器に割り入れ、よく溶きほぐす。
・鶏もも肉1枚を使う場合は5cm角に切る。
作り方
1. 専用パウチ袋に、まず鶏肉を入れてから長ねぎを加え、ジッパーをしっかりと閉め、1分程度もみ込む。
画像だとわかりにくいかと思いますが、中に入っている調味液はこれだけ。結構少なく感じますね。ちゃんと味は染み込むのかな…。
鶏肉の上に長ねぎを入れたらよくもみ込みます。調味液がまんべんなく絡んでいることを確認してください。
もみ込みが弱いと、肉が焦げる場合があるようです。
1分経って中を見るとこんな感じ。ちゃんと絡んでいるように見えますが…底のほうまでは見えないし、まあよしとしましょう♪
2. 底を十分に広げ、必ずパウチを立てて電子レンジに入れる。500Wで8分30秒、600Wなら7分加熱する。
商品名がひっくり返っていますが、ちゃんと立ててます(笑)。
2分ほど経つとふわんと照り焼きのいい香りがしてきました。
パウチ袋もどんどん膨らんで、蒸気も出るし、ポンポン音も出るし…。
だ、大丈夫なのかしらこれ…とハラハラしながら見守っていたら、ここでまさかのにわか雨!きゃー洗濯物!と慌てて取り込んだりして見守るどころじゃなくなりました。
しかしフライパンで調理していたら火を止めて一時中断しなければならないところ、レンジだと安心ですよね。
3. 加熱後、「ここを持つ」マークを持ち、レンジから一度取り出す。溶き卵を上から流し入れ、かき混ぜずに再度ジッパーをしっかりと閉め、再び底を広げて立たせ、500Wで1分10秒、600Wなら1分加熱する。
やけどに注意してくださいね。
これだけ?ってくらい簡単です。
「ここを持つ」マークは裏面にあります。
4. 「ここを持つ」マークを持ち、レンジから取り出して約1分そのまま蒸らす。
開けてみると…おっ!
卵もちゃんと火が通っているみたいですね!器に出してみましょう。
鶏肉はジューシー!卵はとろっとろでふわふわ!
あっ、ちょっとお焦げが(笑)。若干調味液のもみ込みが足りなかったのかな?でも香ばしくておいしそう♡
長ねぎの青い部分(分量外)を刻んでのせてみました。では、いただきま~す!
おいし~い!
しっかり甘めの照り焼きダレが鶏肉に染み込んでいます。最初調味液これだけ?と思ってすみませんでした。
鶏肉は固くならずにジューシー♡ ねぎもとろとろ、卵もふんわりやわらかいです。半熟がお好きな方は蒸らす時間を短めにしたらいいかもしれないですね。
実はわたし、レンジ調理って加熱ムラがあるイメージだったので今まであまり信用してませんでした(小声)。
でも時代は変わったんですね~。
ところで、普段から雑なわたしは、タレごとすべてを器に盛り付けたため、一口目はちょっとしょっぱいかなと思ったんです。
でも、裏面には「パウチの中のたれを軽く混ぜ、お好みの量をかける」と書いてありました…。
そりゃ全量かけたらしょっぱいわけだ。みなさんパウチの裏面はよく読みましょう。だいぶ情報量が多いので、この記事を参考にしてくれるとうれしいです(笑)。
キッコーマン ホームクッキングにはアレンジレシピも載っていました。丼にするのもおすすめとのことなので、もちろんやってみましたよ♪
レタス(分量外)をちぎって一緒にいただくと…ここでちょっと多めのタレがいい仕事してくれます!
白米とタレが絡んで、はあ~日本人に生まれて本当によかった…。
結局タレも全部完食してしまいました。
洗い物もびっくりするくらい少なくて、感動!みなさんもぜひ、試してみてくださいね。
★今回のレシピは、キッコーマン ホームクッキングの掲載レシピを参考にしました。詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.kikkoman.co.jp/homecook/search/recipe/00058193/
※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。









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