【ヨーグルト×小麦粉の生地】ふわふわ軽い食感の「バブルドーナツの作り方」に挑戦!噛むとプシュー♪
今回挑戦したのは、Nadiaアーティスト・料理研究家兼イラストレーターの「ぼく」さんのレシピ。「手間抜き×めちゃうまレシピ」をコンセプトにした、少ない材料で驚くほどおいしい家庭料理が魅力です。
おうちで食べれる喜び♪「うどーなつもどき」
【材料】3人分(約16個分)
茹でうどん(※1)…100g
砂糖…大さじ1
溶き卵…1個分
[A]
ホットケーキミックス…100g
牛乳…60ml
揚げ油…適量
きび糖やグラニュー糖(まぶす用)…適量(※2)
※1 冷凍うどんだとうまくつぶすことができないため、茹でうどんを使用してください。
※2 今回は生地にもきび糖を使用して、風味を統一しました。また、きな粉と砂糖を混ぜても良し。
【作り方】
1. ジップ付きポリ袋に茹でうどんを入れ、手で揉むようにしっかりつぶす。うどんがつぶれたら砂糖を加えて混ぜる。
つぶしにくい場合は、ここでぷつぷつ切れたようになりがちです。
理想は硬めのペースト状になるまで。すりつぶすようにこすり合わせるとやりやすいです。
うどんがもっちりしているので少し混ざりにくいですが、ここは頑張って!
2. 柔らかくなったら溶き卵を3回に分けて加え、その都度しっかり混ぜる。
1回ごとに丁寧に混ぜるのがポイントです。
3. うどんと卵が馴染んだらボウルに移して[A]を加え、ぐるぐると混ぜ合わせる。
粉っぽさがなくなる程度に、軽く混ぜ合わせればOK。
4. 油を170度に温めたら、大きいスプーン2本を使って生地を丸く整えて揚げる。全体がきつね色になったら油から出して、温かいうちにきび糖やグラニュー糖などをまぶす。
揚げているうちに自然と丸く整っていくので、最初は形がいびつでも大丈夫です。
今回の生地は少しとろっとしていて形成しづらかったものの、揚げるうちにぷくっと膨らみ、勝手にくるんと回転してかわいい姿になりました♪
揚げ時間の目安は、表面がこんがりカリッと色づくまでの2~3分。加熱が足りないと油から出した際にしわができやすいので注意!
火傷に気を付けてくださいね!お皿に盛って、いただきましょう。
再現率高し!揚げたてはフワフワ、冷めるともちもち♡
コロコロかわいい見た目に揚がりましたよ~。
揚げたては外がサクッと香ばしく、中はフワフワしっとり。少し冷ますと今度はもちもち感が増して、また違ったおいしさに出会えます。
きび糖のやさしい甘味の中に黒糖のようなコクがあり、噛むほどに深みのある味わいです。
冷めてもおいしいなんて、うれしい限りですね。もちっとしているのに軽やかで、気づけば次々手が伸びてしまいます~。
実際に丸亀製麺の「うどーなつ」と食べ比べてみても、その再現度の高さにびっくり!
おうちで手軽に揚げ立てを楽しめるなんて感激です。
しかも、とっても簡単で思わず”自分って料理上手かも♪”なんて錯覚しちゃうほど。
毎日のおやつや、ちょっとした手土産にも喜ばれそうな一品です。
きれいに揚げるコツは…「ちょっと少なめ&スッと投入」
揚げてみて分かったのは、思っているよりも少なめの量をすくうのが正解ということ。
スプーンでたっぷりすくうと、膨らんだときに不格好になりやすいです。小さめでもしっかり膨らむので、気持ち少ない量で作るのがポイント。
また、ゆっくり投入するよりも、思い切って一気にスッと入れる方がきれいな形に揚がりやすいです。
ぼくさん曰く、「冷凍うどんはうまくつぶれないため、冷蔵コーナーの茹でうどんを使うのがおすすめ」とのこと。
実際にわたしが2種類試してみて感じたのは、同じ茹でうどんでも扱いやすさが違うということ。
ほんの少しのコツでぐっと完成度 が上がるので、みなさんも試してみてくださいね!
★レシピサイトNadiaはこちら
https://oceans-nadia.com/









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