時々むしょう~に肉まんが食べたくなることがあります。そんなとき、スーパーでつい買ってしまう中華まん詰め合わせ♡いつもそのままハフハフ食べていたのですが、新宿中村屋公式サイトに掲載されていた肉まんのアレンジレシピを見つけて、目が釘付けに。
愛しの肉まんがこんがり焼けている…しかも熱々スープが注がれている…。見た目はまるで大きい小籠包!これはシンプルにやってみたい!ということでレッツクッキング♪

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便利なだけじゃない!中村屋の肉まんはアレンジも優秀

【飲む肉まん!?】新宿中村屋の中華まんを焼いてスープにドボン!「小籠包風スープ」が寒い夜に沁みる♡

肉まん・ピザまん 6コ入 価格:646円(税込)

新宿中村屋の中華まんは、なんといっても個包装のままレンチンできるのが特長!
おかげで子どもだけでも温めて食べることができて、朝食におやつにと大活躍。職場に電子レンジがあるなら、ランチにもっていくこともできますね。

【飲む肉まん!?】新宿中村屋の中華まんを焼いてスープにドボン!「小籠包風スープ」が寒い夜に沁みる♡


そんな便利な中華まんですが、今回気になった公式アレンジは、「こんがり中華まんスープ」。
温めた肉まんの両面に、さっと焼き目をつけるところがニクイ演出です。さっそく作っていきましょう。

焼き目がポイント「こんがり中華まんスープ」

【飲む肉まん!?】新宿中村屋の中華まんを焼いてスープにドボン!「小籠包風スープ」が寒い夜に沁みる♡


材料
肉まん(新宿中村屋)…1個
中華スープ…適量(今回は顆粒鶏がらスープの素小さじ1と1/2に、お湯200mlで作りました)
青ねぎ…適量
ゴマ油…お好みで

作り方
1. 肉まんを温める。

【飲む肉まん!?】新宿中村屋の中華まんを焼いてスープにドボン!「小籠包風スープ」が寒い夜に沁みる♡


袋の裏に温め方が書いてありますよ。1個の場合は500Wで40秒。600Wだと30秒。そのあと1分、個包装のまま蒸らします。

【飲む肉まん!?】新宿中村屋の中華まんを焼いてスープにドボン!「小籠包風スープ」が寒い夜に沁みる♡


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2. フライパンで、肉まんの両面をこんがり焼いて器に盛る。


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片面30~40秒程度焼いただけで、こんがりいい色に♪

3. 中華スープを注ぎ、彩りに青ねぎをちらして完成!

【飲む肉まん!?】新宿中村屋の中華まんを焼いてスープにドボン!「小籠包風スープ」が寒い夜に沁みる♡


ふわ~っと湯気が立って心もほんわかします♡

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めちゃめちゃ簡単です!
やる気の出ない朝でも、小腹がすいた夜食にも最適。
では、いただきま~す。

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あつっ、ふわっ、じゅわ~。うまーーーーー。
鶏ガラの旨味と甘い肉まんの生地!この組み合わせが最高です!

中村屋の肉まんは、豚肉、たけのこ、長ねぎなどをバランス良く使った醤油味ベースの具を、ふっくらした風味の良い皮で包んでいるとのこと。
スープをこれでもかと吸ってやわらかくなった皮が、とにかくおいしいんです。ボリュームたっぷりの小籠包みたいな感じかな?

ゴマ油をかけるとさらに香ばしさがUPしておいしいですよ!おすすめです。

【飲む肉まん!?】新宿中村屋の中華まんを焼いてスープにドボン!「小籠包風スープ」が寒い夜に沁みる♡


これはすてきなアレンジを知ってしまった。寒い日がもっと楽しみになりそう。
みなさんもぜひ試してみてくださいね!

※記事内で紹介した商品の規格内容、デザイン等は掲載当時の情報であるため、変更になる場合があります。

参考:新宿中村屋公式サイト
https://www.nakamuraya.co.jp/brand/chukaman/howto/index.html
https://www.nakamuraya.co.jp/pavilion/products/pro_003.html
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