【スイーツで乾燥対策!?】体に優し～い食材集めて「豆乳ごまプリン」作ってみた！潤いたっぷりプルプル感♡

寒くなるこの季節は、のどの乾燥や風邪の流行が気になりますよね。しっかり食べて体をケアしなきゃ…と思っていた矢先、レシピサイトNadiaで「豆乳ごまプリン」を発見。こちら、薬膳的な考え方で乾燥対策になるという、「豆乳」と「白ごま」をたっぷり使った「薬膳スイーツ」なんです！薬膳というと難しそうなイメージですが、混ぜて冷やすだけでOK♪さっそく、簡単セルフケアを始めましょう♪

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今回参考にしたのは、いつも冷蔵庫にある食材と調味料で手軽に作れる薬膳レシピを発信している、「日本くらし薬膳協会」の竹田あやこさんのレシピです。

日本くらし薬膳協会（JKA）

日本くらし薬膳協会（JKA） 〈くらし薬膳〉ぷるぷる豆乳ごまプリン【このレシピの成り立ち】 豆乳は体に潤いを与えて咳を鎮め、痰の排出を助けます。白ごまは乾燥から体を守り、はちみつは肺とお肌に潤いを与えて咳を止めます。秋は乾燥から体を守りカゼを予防しましょう。喉や鼻の乾燥、から咳、声枯れ、長引く咳カゼ、便秘にもおすすめです。アプリで開く このレシピをNadiaで見る $(’.js-cancel-pointer-events’).on(’contextmenu’, function () { return false; });
やさしい甘味に癒される♪「ぷるぷる豆乳ごまプリン」



【材料】（プリン型4個分）
豆乳（無調整）…400ml
練り白ゴマ…大さじ2
蜂蜜…大さじ2
粉ゼラチン…5g
クコの実（あれば）…適量

【作り方】
1. 鍋に豆乳と練り白ゴマと蜂蜜を加えて、泡立て器などでよく混ぜる。



2. 鍋を火にかけ、弱火から中火で混ぜながら温める。沸騰させないように注意しながら、80℃以上になったら火を止めて、粉ゼラチンを加えてよく混ぜて溶かす。



元レシピでは、「80℃以上にならないように」とのことだったので、IHクッキングヒーターを保温設定にして温めました。
温めたら火を止めて、粉ゼラチンを加えてよく混ぜ溶かしましょう。

3. 熱いうちに容器に入れ、粗熱が取れたらラップをして冷蔵庫で2時間ほど冷やして固める。



わが家にはココット型がひとつしか無かったため、以前100円ショップで購入したステンレス製のプリン型に流し入れました。



4. 固まったプリンの上に、少量の水（分量外）で戻したクコの実をトッピングしたら出来上がり。





しっかり固まってホッとしました～。
クコの実をのせたビジュアルもかわいらしい♡



プリン型に流し入れた方は、せっかくなので型から出してみました。
ぷるぷるした感じが伝わってきて、まあ、かわいい♡とってもおいしそうですね。

さっそく、ひとくち食べてみると…。
さっぱりした甘味と白ゴマのコクがぷるっとした食感と合わさって至福です。
クコの実の甘酸っぱさとマッチして、さらにおいしい！
あまりのおいしさにあっという間に完食してしまいました♪

今回の「ぷるぷる豆乳ごまプリン」は、材料を混ぜて冷蔵庫で冷やすだけで簡単に作れました。
薬膳では豆乳は身体に潤いを与え、白ゴマは乾燥対策に良いといわれているそうで、この冬を乗り切るのにピッタリなデザートです。
みなさんもこの冬はぜひ、薬膳スイーツ「ぷるぷる豆乳ごまプリン」を試してみてはいかがですか？

※1歳未満の乳児には、ぜったいに蜂蜜を与えないでください。腸内環境が未熟なため、「乳児ボツリヌス症」を発症する危険性があります。

★レシピサイトNadiaはこちら
https://oceans-nadia.com/