昨年ブレークしたマリトッツォにあやかって「すしトッツォ」作ってみた!
Twitterで7万いいね!を獲得!信州のお宿で考案された「イブリガッツォ」とは!?
こちらが、@柏原周平さんが投稿した「イブリガッツォ」の投稿です。
おばあちゃん作
「イブリガッツォ」 pic.twitter.com/n0S3tI5mXK — 柏原周平 (@backyennew) January 22, 2022
投稿者の柏原さんは、長野県・白馬村で旅館を経営されており柏原さんのお母さんが宿泊客に料理の1つとして「イブリガッツォ」を提供したのがはじまりだそう。この見た目と、ネーミングセンスでぐっと興味がわきますよね!
コメント欄には、「素晴らしいアイデア」「絶対美味いやつ」「すごいお酒進みそう」などのコメントもありました。
うすうすお気づきの方もいるかもしれませんが、イブリガッツォとは、秋田名物の漬物「いぶりがっこ」を使用したものです! いぶりがっこの間にはクリームチーズがぎっしりとはさまれています。どんな味なのか、試してみました!
”イブリガッツォ”のために用意したのはコレ!
用意したのは、いぶりがっことクリームチーズだけ! 作り方は明記されていませんでしたが、筆者なりに作ってみますね。
いぶりがっこの水気をキッチンペーパーで拭き取ります。
1枚のいぶりがっこの上にクリームチーズをたっぷり塗ったら、もう1枚のいぶりがっこではさむ! それだけです!
Twitterで紹介されていたイブリガッツォは、もともと輪切りされているいぶりがっこを使っているわけではなく、一本で用意したもの。それを分厚めに切ったいぶりがっこの中間に切り込みを入れてクリームチーズを挟んであるそう。
見よう見まねで完成!
うんうん、良い感じじゃないですか~♪
コロンとしたフォルムがかわいいです。
ではさっそくいただいてみますね。
食べてみると…いぶりがっこのスモーキーでほんのりと甘い感じと、クリームチーズの味が合う! 合う!
食感は、いぶりがっこのポリポリとした食感と、クリームチーズの柔らかななめらかな感じがいい具合です。
これ、めちゃくちゃクセになる味です。
そういえば、居酒屋でいぶりがっこクリームチーズってのを昔食べたことがあったような…。その時おいしかったなと思い出していました。でもこちらはクリームチーズの量が半端ないです、圧倒的です(笑)。これだけ入っていると濃厚さが段違いで、この組み合わせの最強っぷりに驚きました。
日本酒のおつまみにしてみましたが、相性バッチリ! いや~たまりませんね。お酒もぐいぐい進んじゃいます。
これ不思議なんですが、クリームチーズを挟んでいるからか、日本酒だけじゃなく、ワインも合いそうなんです。
次回はワインと一緒に食べてみたいと思います。
伝統の味がトレンドの味に!
この味もっと広まるといいなあと思いました。









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