【100均活用】小物収納をもっとラクに!「超強力マグネット」の超活用アイデア
トリムバスケットの特長
それではトリムバスケットの特長を3つ紹介します。
【特長①】3サイズ展開で奥行と高さが全て共通だから使い勝手が良い

左からスリム・ワイド・ラージ
・販売店/Seria・ダイソー・キャンドゥなど
・メーカー/イノマタ化学株式会社
・価格/1個当たり110円(税込)
・カラー/ホワイト・グレー・グリーン
・サイズ/
スリム:(幅)13.0cm×(奥行)28.7cm×(高さ)11.5cm
ワイド:(幅)16.5cm×(奥行)28.7cm×(高さ)11.5cm
ラージ:(幅)21.5cm×(奥行)28.7cm×(高さ)11.5cm
トリムバスケットは、上記の3サイズ展開です。
1つ目の特長は、3サイズ全て奥行と高さが同じであること。
違いは横幅のみのため、サイズ違いで並べて使ったときも統一感があるんです。
さらに、収納したいモノやスペースに合わせて選びやすいサイズ展開なため、スペースを無駄なく使えます。高さ11.5cmがわたしには使い勝手よく、とっても万能です。
【特長②】取っ手付きで取り出しやすい

2つ目の特長は、コンパクトな取っ手付きで取り出しやすいことです。
取っ手がないケースは、吊戸棚や棚に収納したときに取り出しづらいですが、トリムバスケットは取っ手があるため、高い場所でもラクに取り出すことができます。
また、取っ手付きのケースは、取っ手部分が出っ張っているモノが多く、その分中の奥行が小さくなる傾向があります。
ところがこのトリムバスケットは、取っ手がコンパクトなので容量に影響することがありません。
【特長③】見た目がスッキリシンプルでデザイン性が良い

3つ目の特長は、見た目がスッキリシンプルなので、他のインテリアを邪魔せず、デザイン性が良いことです。
正面のラベルもスタイリッシュなので、そのまま使っても可愛いですよね。
もしラベルがお好みではない場合、背面を向けても同じ形状になっているので、ラベルなしでも使えます。
トリムバスケットの活用アイデア
続いて、便利な活用アイデアを場所別に紹介します。
【活用アイデア①】キッチン

キッチン背面の棚収納でパンやコーヒーセットなどを入れて収納しています。
トリムバスケットは、奥行30cm程度なので、食器棚などにもジャストなサイズです。
画像の棚は、幅60cmタイプ。ワイド×1とラージ×2を並べて使っています。
3サイズあるので、収納したいモノや収納スペースに合わせて最適なサイズを選ぶとこで、無駄なくスペースを使えます。
正面はすっきりシンプルなので、白い棚の色みにも溶けこんで悪目立ちしないこともうれしいですよね。

キッチンシンク下の引出し収納で、食品ストックを入れて使っています。
こちらの引き出しは幅95cmなので、スリム×6とワイド×1を並べて使い、手前の余った部分には、パスタ、ふりかけなど幅の小さなモノを収納しています。
ケースを使って仕切ると、ストックが見やすくなり、スッキリきれいに収納できますよ。
【活用アイデア②】下駄箱

下駄箱で、レインコート、シューケアセット、折りたたみ傘などを収納して使っています。
画像の下駄箱は奥行30cmなので、トリムバスケットの奥行とほぼ同サイズで相性が良いです。
また、幅は36cmなので、収納したいモノに合わせてワイド×2、またはスリム×1とラージ×1を並べて使っています。
取っ手があるので、少し高い場所でも取り出しやすいですよ。
トリムバスケットと同じ奥行30cm程度の棚に使うとスペースを無駄なく活用できます。
【活用アイデア③】こども部屋

こども部屋で、おもちゃ収納にも使っています。
トリムボックスは、高さが11.5cmと高すぎず低すぎず丁度良いので、細々したおもちゃをケース別に種類分けして収納しています。
わが家では棚の位置を調整してケースの上部にあえて空間を設けています。こうすることでケースを引き出さなくてもポイポイ収納できるので、お子様でも片付けしやすいですよ。
「トリムバスケット」はコスパ抜群で万能な収納ケース!

今回は、100均の「トリムバスケット」の特長と活用アイデアを紹介しました。
収納スペースは、そのままモノを詰め込むのではなく、ケースを使って仕切ると格段に使いやすくなります。
「トリムバスケットは」奥行30cm程度、高さ12cm程度でとても使いやすく、横幅が3サイズあるので、おうちの中の様々な収納スペースを無駄なく活用できます。
また、見た目もすっきりシンプル、取っ手も付いているので、高い場所の収納にも向いていて万能。しかも、100均だからコスパも抜群!
ぜひ、みなさまの暮らしにも取り入れてみてくださいね♪
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