まとめ買いしていたりんご、シャキッとみずみずしかったのに、気が付いたら、スカスカに…なんて経験ありませんか? わが家でも、冷蔵庫から忘れられたりんごが発見されることが度々。でも、捨ててしまうのは、もったいない…。
【画像を見る】スカスカりんごを、手間いらずでおいしいケーキにする裏ワザとは⁉
フライパンで蒸し焼き!「ズボラ焼きリンゴケーキ」
【材料】(直径26㎝フライパン1つ分)
りんご…1個
ホットケーキミックス…200g
卵…1個
牛乳…150ml
油(こめ油)…小さじ1(生地用)+大さじ1(りんご用) ※お好みの油でOK
砂糖(きび砂糖)…大さじ1 ※白砂糖でもOK
りんごは、皮ごと使いたいので、塩(小さじ1、分量外)でこすり洗いしておきます。
皮は剥いてもOKですが、皮ごと使うことで、甘酸っぱさや、栄養がプラスされます!
ボウルに、ホットケーキミックス、卵、牛乳を入れ、泡立て器でよく混ぜ合わせます。
フライパンに、熱した油(生地用 小さじ1)を敷き、生地を流し入れ、ふたをし、弱めの中火で蒸し焼きに。
焼いている間に、りんごを切ります。
りんごを4等分して、芯を取り除いてから、5㎜幅の薄切りに。
生地の表面がプツプツしてきたら、上に切ったりんごを並べ、軽く押さえて、生地の中に沈ませます。
りんごに、油(りんご用 大さじ1)、砂糖を回しかけ…
ひっくり返します!
ふたをして、さらに蒸し焼きし…
生地に火が通り、リンゴの甘い香りがしてきたら、できあがり!
取り出す時は、ふたを取り、皿をのせて…
ひっくり返すと、リンゴが崩れずに、キレイに取り出せますよ~。
りんごケーキを作る時は、煮りんごを先に作るのが一般的ですが…
りんごを並べた後、油と砂糖を回しかけて、ひっくり返して蒸し焼きにすることで、煮りんごを作る手間を省いています。
りんごは半煮えの状態で、程よい酸味と甘みも残っている感じです。
わが子は、煮てクタクタと甘くなったリンゴよりも、半煮え状態の方が好み。
作る側としても、手間が省けるので一石二鳥!
リンゴによく火を通したい場合は、加熱時間を増やしてください。
様子を見ながら、匂いを嗅ぎながら…ベストタイミングを見計らってくださいね~。
火が強いと焦げやすいので、終始、弱めの中火にするのがポイント!
ふたをして、蒸し焼きしながらじっくりと焼いてください~。
ホケミがない場合は、これで代用
便利なホットケーキミックス、常備するようにしていますが…
たまに、ストック切れで、「あっ、無かった」という時も…
そんなときは、薄力粉(164g)、砂糖(30g)、ベーキングパウダー(6g)、塩(ひとつまみ)で代用!
材料をポリ袋に入れて混ぜ合わせれば、200gのホットケーキミックスができちゃいます!
混ぜ合わせる手間は増えますが、覚えておくと便利ですよ~。
りんごは…皮ごと食べれば、より栄養価UP!
りんごは、ビタミンやミネラルが豊富。
しかも、100g当たり56kcalとヘルシー!(生・皮つきの場合 日本食品標準成分表2020年版より)
ケーキにりんごを加えることで、栄養価がUPするだけでなく、りんごがかさ増し食材となって、カロリーも抑えられます。
また、皮には、果肉よりもポリフェノール、食物繊維などが多く含まれているんです。
皮は、加熱するとやわらかくなって、生の状態より食べやすくなりますよ!
この栄養素は、加熱に強いので、焼きリンゴケーキにしてもOK!
古くなったスカスカりんごも、この方法でおいしく生まれ変わりますよ~。
ぜひ、試してみてくださいね。
そこで、スカスカりんごをケーキにしてみました! ホットケーキミックスとフライパンで、パパッと10分ほどで作れるのに、美味! 面倒な煮りんごから作る手間もありませんよ~。
【画像を見る】スカスカりんごを、手間いらずでおいしいケーキにする裏ワザとは⁉
フライパンで蒸し焼き!「ズボラ焼きリンゴケーキ」
【材料】(直径26㎝フライパン1つ分)
りんご…1個
ホットケーキミックス…200g
卵…1個
牛乳…150ml
油(こめ油)…小さじ1(生地用)+大さじ1(りんご用) ※お好みの油でOK
砂糖(きび砂糖)…大さじ1 ※白砂糖でもOK

りんごは、皮ごと使いたいので、塩(小さじ1、分量外)でこすり洗いしておきます。
皮は剥いてもOKですが、皮ごと使うことで、甘酸っぱさや、栄養がプラスされます!

ボウルに、ホットケーキミックス、卵、牛乳を入れ、泡立て器でよく混ぜ合わせます。

フライパンに、熱した油(生地用 小さじ1)を敷き、生地を流し入れ、ふたをし、弱めの中火で蒸し焼きに。
焼いている間に、りんごを切ります。

りんごを4等分して、芯を取り除いてから、5㎜幅の薄切りに。

生地の表面がプツプツしてきたら、上に切ったりんごを並べ、軽く押さえて、生地の中に沈ませます。

りんごに、油(りんご用 大さじ1)、砂糖を回しかけ…

ひっくり返します!

ふたをして、さらに蒸し焼きし…

生地に火が通り、リンゴの甘い香りがしてきたら、できあがり!
取り出す時は、ふたを取り、皿をのせて…

ひっくり返すと、リンゴが崩れずに、キレイに取り出せますよ~。

りんごケーキを作る時は、煮りんごを先に作るのが一般的ですが…
りんごを並べた後、油と砂糖を回しかけて、ひっくり返して蒸し焼きにすることで、煮りんごを作る手間を省いています。
りんごは半煮えの状態で、程よい酸味と甘みも残っている感じです。
わが子は、煮てクタクタと甘くなったリンゴよりも、半煮え状態の方が好み。
作る側としても、手間が省けるので一石二鳥!
リンゴによく火を通したい場合は、加熱時間を増やしてください。
様子を見ながら、匂いを嗅ぎながら…ベストタイミングを見計らってくださいね~。
火が強いと焦げやすいので、終始、弱めの中火にするのがポイント!
ふたをして、蒸し焼きしながらじっくりと焼いてください~。
ホケミがない場合は、これで代用
便利なホットケーキミックス、常備するようにしていますが…
たまに、ストック切れで、「あっ、無かった」という時も…
そんなときは、薄力粉(164g)、砂糖(30g)、ベーキングパウダー(6g)、塩(ひとつまみ)で代用!
材料をポリ袋に入れて混ぜ合わせれば、200gのホットケーキミックスができちゃいます!

混ぜ合わせる手間は増えますが、覚えておくと便利ですよ~。
りんごは…皮ごと食べれば、より栄養価UP!
りんごは、ビタミンやミネラルが豊富。
しかも、100g当たり56kcalとヘルシー!(生・皮つきの場合 日本食品標準成分表2020年版より)

ケーキにりんごを加えることで、栄養価がUPするだけでなく、りんごがかさ増し食材となって、カロリーも抑えられます。
また、皮には、果肉よりもポリフェノール、食物繊維などが多く含まれているんです。
皮は、加熱するとやわらかくなって、生の状態より食べやすくなりますよ!
この栄養素は、加熱に強いので、焼きリンゴケーキにしてもOK!
古くなったスカスカりんごも、この方法でおいしく生まれ変わりますよ~。
ぜひ、試してみてくださいね。
編集部おすすめ