スリコの「ダストホルダー」はゴミ箱使用だけじゃない!リビングで、キッチンで大活躍なアイテムだった!
スリコのザル&ボウルセットって?

ザル&ボウルセット330円/3COINS
その名の通り、ザルとボウルが2つで1セットになったアイテムです。ベージュのボウルに、アイボリーのザルという色合い。
ボウルのサイズは、高さ約10.5cm×横幅 24cm×奥行き22.5cm。一般的なボウルのサイズといった感じでしょうか。ボウルの両端に連結用のくぼみがあって、そこにザルの両端にある出っ張りをはめこむ形になっています。
セパレートして使うこともできますよ。
ザルの目が大小の水滴模様になっていて、水が飛び散っているのをイメージさせているんでしょうか。おしゃれですね。
でも、コレ、なんでわざわざセットで売っているんだろう?と思いますよね。実は、ザルとボウルの2つを一緒に使うことで、ありそうでなかった便利なキッチンツールへと変身しちゃうんです!連結した状態だと、上のザルがゆらゆらと宙ぶらりんになっているのですが、これがあることで便利さを発揮してくれるんですよ!
どんな風に便利なのか、さっそくいろいろと使ってみたいと思います。
では詳しく紹介していきますね!
活用法1:レタスの水切りに使ってみた!

まずはザルをボウルにセットして、レタスを洗います。ザルで洗うところまでは、いつもの見慣れた光景なのですが、水切りのときにボウルをもって少し傾けてみます。

すると、ボウルは傾いているのですが、ザルは水平のまま!
なので、ザルの穴からボウルに落ちた水は出ていきますが、ザルの上のレタスはほとんど動かない!レタスがシンクに落ちたりしないのです。この作業は片手で楽々できちゃいます。
また、ボウルをザルにパカッとかぶせるようにフタをして、両手でザルとボウルをしっかりサンドイッチして上下に動かせば、さらにしっかりと水気を飛ばすこともできちゃいます。

かゆいところに手が届くような商品ですよね。続いて、もっと便利さが伝わりやすいように、転がりやすいあの食材で試してみたいと思います。
活用法2:ミニトマトの水切りに使ってみた

ミニトマトをザルで洗った後に水切りをする際、手で押さえていても、隙間から転げ落ちて排水口へコロコロ~なんていう経験ありませんか?わたしは何度もあるのですが、スリコのザル&ボウルがあれば、その失敗は防げます!
水でよく洗った後、ボウルを持ったままザルを傾けてみると…

こんなふうに、ザルは水平に保たれたままになるので、ミニトマトが転がることなく、水切りできるんです!
コレ、本当に画期的です!

わが家では、他にもぶどうを水洗いするときにも使っています。球体の食材で試してみると、便利さがとってもよくわかります。
活用法3:お米を研ぐのに使ってみた

お米2合をザルに入れて、研ぎます。

ボウルを傾けて水を切ってみると、お米が流れ出る心配もなく、水切りができました。ポリプロピレン素材のザルなので、金属製のザルよりも柔らかく米割れも少ないし、炊飯器の内釜で研ぐよりも軽量なので水を流す作業がやりやすいです。
ただお米は3合以上だと研いでいるときに上から溢れてしまう可能性がありそうな感じがしました。2合がギリギリかも。お米が流れ出る心配がないのが、とってもいいですよね。
料理のプチストレスが解消できるので、スリコのザル&ボウルセットを一度ぜひお試しください!
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