フライドポテトは、じゃがいもを切って揚げるだけのシンプルな調理法。でも揚げ物となると、油をたくさん使うし、調理後の油の処理も面倒…。
【Twitterで話題】レンチン「焼きガーリックフライドポテト」作ってみた!濃いめの味付けでカリッ、ほくほく♡
じゃがいもに〇〇粉をまぶす⁉「揚げないフライドポテト」
じゃがいもを1㎝幅に細長く切り(芽がある場合は取り除いて)、5分ほど水にさらします。
※新じゃがを使ったので、皮はそのままですが、皮は剥いてもOK。
ザルにあげ、少し水気が残るぐらいに、軽く水気を切り…
ポリ袋に入れて、〇〇粉をまぶします。
〇〇粉とは、薄力粉! あれ、おなじみの粉すぎて拍子抜けしましたか(笑)。
ところが、この薄力粉の実力がスゴイんです! 後ほど紹介しますね。
分量の目安は、じゃがいも(中2個 約300g)に対して、薄力粉(大さじ1)。
ポリ袋に薄力粉を入れて、袋の口を押えてフリフリ~として、まんべんなくまぶせたら…
こめ油(大さじ1)を加え、再度フリフリします!
アルミホイルをぐしゃぐしゃに丸めてから広げ…
(凹凸をつけることで、じゃがいもが引っ付きにくくなります。)
薄力粉とこめ油をまぶしたじゃがいもを、重ならないように並べ、魚焼きグリルへ!
強火で焼いて、じゃがいもに中まで火が通り、程よく焼き色がついたら出来上がり~!
薄力粉とこめ油をまぶすことで、じゃがいもに膜ができ、外はカリッ、中はほくほくとした食感に!
粉をまぶさずにそのまま焼いたり、片栗粉や、米粉でも試してみたりもしましたが…
外のカリッとした食感を出すには、薄力粉がナンバー1でした。
魚焼きグリルで焼けば…油少なめヘルシー!
通常の油で揚げる方法だと、じゃがいもの水気をしっかり切らないと油はねするし、たっぷりと油を使うのでカロリーも気になるところ…
出来立てアツアツのフライドポテトって、おいしくて、食べ始めると手が止まらない…
そして、食べすぎて後悔…。おまけに胃もたれ…なんてことも(笑)。
魚焼きグリルで焼くこの方法なら、本来のフライドポテトのような揚げ感はありませんが、油少なめなのでヘルシー&あっさりとした味わいに。罪悪感なく食べられますよ~。
まぶす油は、何でもOKですが、こめ油を使うと油臭さも少なく、もたれにくくておすすめです~。
ダイソー&業スーの万能スパイスで、味変!
味付け無しで食べても、じゃがいもの旨みを味わえますが…
子どもたちは、ケチャップや塩をつけて、食べるのがお気に入り!
マジックソルト、カレー粉、顆粒コンソメでの味変も好き! 3つとも、ダイソーの食品コーナーで見つけた調味料。食べる時に、チョンチョンとつけながら、いろんな味を楽しんでいます。
こちらは、業務スーパーで見つけたスパイス、「ふりふりシーズニングパウダー バーベキュー味」。
細かい粉末状なので、ふりかけるだけでも食材とよくなじみます!
アメリカへ行ったことのある長男は、「アメリカで食べたフライドポテトの匂いがする!」と、懐かしそうに匂いを嗅ぎながら食べていました(笑)。
フライドポテトには、シュワっとした飲み物が合いますね。
今回は、ノンアルコール…無糖の炭酸水をお供に、いただきましたが…
ビール片手に、食べるのも最高! あっさりとした味わいの「揚げないフライドポテト」なので…ポテトもビールもすすみますよ~。
じゃがいもを皮ごと使う時の注意点
今回、じゃがいもは皮を剥かずに使いましたが、新じゃがであっても、日を置いたものなら皮を剥いた方がいい場合もあるそうです。
というのも、じゃがいもは、炭水化物やビタミンなどの栄養が豊富な反面、微量の天然毒素が含まれるからです。食中毒を防ぐために以下の点に注意してください。
1. 緑色に変色していたり、芽が出ていたりするじゃがいもはその部分を含めて大きめに取り除きます。全体に緑色だったりあちこち芽が出ていたりする場合は、食べないようにしましょう。
2.体の小さな子どもは、大人より食中毒になりやすいので、皮つきのじゃがいもを食べさせないようにしましょう。
3.皮つきのじゃがいもを大量に食べないように注意しましょう。
4.じゃがいもを買ったら長期保存せず、できるだけ早く食べるようにしましょう。
5. 家庭菜園や学校などで栽培したじゃがいもは、かならず皮を剥いてから食べましょう。
新じゃががおいしい季節。揚げないフライドポテト、ぜひ作ってみてくださいね。
そこで、魚焼きグリルを使って「揚げないフライドポテト」を作ってみました。コツは、〇〇粉を使うこと! じゃがいもにまぶすだけで、カリッとほくほくに仕上がっちゃうんです! しかも、油少なめなので超ヘルシー! ダイソーや業スーで売っている万能スパイスを使えば、味変も簡単ですよ~。
【Twitterで話題】レンチン「焼きガーリックフライドポテト」作ってみた!濃いめの味付けでカリッ、ほくほく♡
じゃがいもに〇〇粉をまぶす⁉「揚げないフライドポテト」
じゃがいもを1㎝幅に細長く切り(芽がある場合は取り除いて)、5分ほど水にさらします。
※新じゃがを使ったので、皮はそのままですが、皮は剥いてもOK。

ザルにあげ、少し水気が残るぐらいに、軽く水気を切り…

ポリ袋に入れて、〇〇粉をまぶします。

〇〇粉とは、薄力粉! あれ、おなじみの粉すぎて拍子抜けしましたか(笑)。
ところが、この薄力粉の実力がスゴイんです! 後ほど紹介しますね。

分量の目安は、じゃがいも(中2個 約300g)に対して、薄力粉(大さじ1)。
ポリ袋に薄力粉を入れて、袋の口を押えてフリフリ~として、まんべんなくまぶせたら…
こめ油(大さじ1)を加え、再度フリフリします!

アルミホイルをぐしゃぐしゃに丸めてから広げ…
(凹凸をつけることで、じゃがいもが引っ付きにくくなります。)

薄力粉とこめ油をまぶしたじゃがいもを、重ならないように並べ、魚焼きグリルへ!
強火で焼いて、じゃがいもに中まで火が通り、程よく焼き色がついたら出来上がり~!

薄力粉とこめ油をまぶすことで、じゃがいもに膜ができ、外はカリッ、中はほくほくとした食感に!
粉をまぶさずにそのまま焼いたり、片栗粉や、米粉でも試してみたりもしましたが…
外のカリッとした食感を出すには、薄力粉がナンバー1でした。
魚焼きグリルで焼けば…油少なめヘルシー!
通常の油で揚げる方法だと、じゃがいもの水気をしっかり切らないと油はねするし、たっぷりと油を使うのでカロリーも気になるところ…
出来立てアツアツのフライドポテトって、おいしくて、食べ始めると手が止まらない…
そして、食べすぎて後悔…。おまけに胃もたれ…なんてことも(笑)。
魚焼きグリルで焼くこの方法なら、本来のフライドポテトのような揚げ感はありませんが、油少なめなのでヘルシー&あっさりとした味わいに。罪悪感なく食べられますよ~。

まぶす油は、何でもOKですが、こめ油を使うと油臭さも少なく、もたれにくくておすすめです~。
ダイソー&業スーの万能スパイスで、味変!
味付け無しで食べても、じゃがいもの旨みを味わえますが…
子どもたちは、ケチャップや塩をつけて、食べるのがお気に入り!
マジックソルト、カレー粉、顆粒コンソメでの味変も好き! 3つとも、ダイソーの食品コーナーで見つけた調味料。食べる時に、チョンチョンとつけながら、いろんな味を楽しんでいます。

こちらは、業務スーパーで見つけたスパイス、「ふりふりシーズニングパウダー バーベキュー味」。

細かい粉末状なので、ふりかけるだけでも食材とよくなじみます!

アメリカへ行ったことのある長男は、「アメリカで食べたフライドポテトの匂いがする!」と、懐かしそうに匂いを嗅ぎながら食べていました(笑)。
フライドポテトには、シュワっとした飲み物が合いますね。

今回は、ノンアルコール…無糖の炭酸水をお供に、いただきましたが…

ビール片手に、食べるのも最高! あっさりとした味わいの「揚げないフライドポテト」なので…ポテトもビールもすすみますよ~。
じゃがいもを皮ごと使う時の注意点
今回、じゃがいもは皮を剥かずに使いましたが、新じゃがであっても、日を置いたものなら皮を剥いた方がいい場合もあるそうです。
というのも、じゃがいもは、炭水化物やビタミンなどの栄養が豊富な反面、微量の天然毒素が含まれるからです。食中毒を防ぐために以下の点に注意してください。
1. 緑色に変色していたり、芽が出ていたりするじゃがいもはその部分を含めて大きめに取り除きます。全体に緑色だったりあちこち芽が出ていたりする場合は、食べないようにしましょう。
2.体の小さな子どもは、大人より食中毒になりやすいので、皮つきのじゃがいもを食べさせないようにしましょう。
3.皮つきのじゃがいもを大量に食べないように注意しましょう。
4.じゃがいもを買ったら長期保存せず、できるだけ早く食べるようにしましょう。
5. 家庭菜園や学校などで栽培したじゃがいもは、かならず皮を剥いてから食べましょう。
新じゃががおいしい季節。揚げないフライドポテト、ぜひ作ってみてくださいね。
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