【ニラ農家直伝】パクチーの代用でニラ増し増し◎「お手軽トムヤムクン」すっぱ辛くて暑さ&疲れ吹っ飛ぶ~!
すっぱ辛くてやみつきに!「トマトの酸辣湯風スープ」
材料(2人分)
トマト…中2個(300g)
卵…1個
ラー油…小さじ1/2
粗びき黒こしょう…適量
A
水…400ml
酢…大さじ1
片栗粉…小さじ2
顆粒コンソメ…小さじ1
しょうゆ…小さじ1
塩…小さじ1/3
作り方
1.トマトは湯むきしてざく切りにする。
トマトの湯むきは簡単。ヘタと反対の位置に、包丁で浅く切れ目(十字)を入れ、沸騰したお湯に30秒ほど入れた後、冷水で冷やします。
すると…皮がペロン!
このひと手間で、口当たりがぐんと良くなりますよ。
2.鍋にAを入れて中火にかけ、全体にとろみがつくまで混ぜる。
とろみをつける際は最後に水溶き片栗粉を足すのが定番ですが…混ぜること数分。
無事とろみがつきました~! これ、他の汁物でも使えそうなテクですね◎
3.2に1を加え、溶き卵を細く流し入れる。
軽くかきまぜて、卵が固まったら火を止めます。
4.器に盛り、ラー油とこしょうを加えて出来上がり。
完成した酸辣湯風スープは見るからにトロットロ! さっそくいただきま~す。
うん、まさに中華料理店の味。完全再現が叶いました! 酸っぱくてピリ辛なスープに、トマトがよく合います。
トッピングしたラー油とこしょうの辛味が後引くおいしさで、ハフハフ言いながら食べた後は汗だくに! 暑い季節は冷たいものの摂りすぎで、体の中が冷えがち。そんな時にもおすすめですよ。
ご飯や麺を合わせてもおいしそう~!
本格的な味わいで大満足の酸辣湯風スープ。ぜひ献立のラインナップに加えてくださいね!
激レア!佐渡の花”トビシマカンゾウ”
今回レシピを教えてくれたのは新潟県・佐渡市の農家。そんな佐渡では6月になると珍しい花、”トビシマカンゾウ”が咲くそうです!
”トビシマカンゾウ”は、佐渡のほか、山形県酒田市の飛島と酒田海岸にしか生息しないユリ科の多年草。きれいな黄色が特徴で、海岸のあちこちで見られるそう!
観光に訪れた際には、ぜひ見に行ってみてくださいね。
参考レシピ:JA佐渡「かあちゃんレシピ」http://jasado-kitchen.blogspot.com/2018/07/blog-post.html
参考サイト:新潟県観光協会 https://niigata-kankou.or.jp/blog/208
あわせて読みたい:
【ニラ農家直伝レシピ】「無限ニラ・ツナ餃子」ひき肉ナシでも満足感◎トースターで焼くからラク~!
【パクチー嫌い農家激変!】葉はもちろん根まで使う「パクチーじょうゆ」はコク&香りが超スゴイ!1









![日清食品 ラーメン山岡家 醤油ラーメン [濃厚豚骨スープの旨みが広がる] カップ麺 117g ×12個](https://m.media-amazon.com/images/I/51YlvYcaKyL._SL500_.jpg)

