お刺身が大好きな筆者です。しかし住んでいるのは山の中。
【リュウジレシピ】”漬けてのせるだけ”で超絶うまい「悪魔のサーモン丼」作ってみた!火は一切使いません!
「至高の漬け」を紹介していたリュウジさんのTwitterはこちら!
どんな刺身も最高に美味しくなる最高のヅケダレが完成しました
「至高の漬け」
これに漬けるとスーパーのお刺身が何段階も美味しくなります
このタレの作り方を覚えれば一生役に立つレベルで美味しい!
レシピはこちら!https://t.co/yK0crDPKtk pic.twitter.com/s5dt7JFe3u — リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) June 16, 2022 2万いいね!されていますね。
このツイートを見た人からは、「たった今別のレシピで漬けを食べ終わったのですが…今度はこのレシピで作りたい」「サーモンで作って味見したら飛ぶかと思ううまさでした」「家族にも好評でした」と言った声が届いていましたよ。
簡単に至高のヅケダレを作れそうですね。さっそくスーパーで買ったマグロで作ってみましょう。
「至高の漬け」はかつお節とうま味調味料が決め手!
【材料】
マグロの柵…200g
かつお節…2g
しょうゆ…大さじ3
酒…大さじ1
みりん…大さじ1
うまみ調味料…ひと振り
ご飯…お好きなだけ
(お好みで)
青じその千切り…適量
白いりゴマ…適量
刻みのり…適量
わさび…適量
1. マグロを薄くそぎ切りにします。
薄く切るとひと切れが広くなり、タレが染み込みやすくなるそうです。1㎝くらいの幅に切ると24切れ取れました。
2. バットにきれいに並べます。
バットが無かったのでお皿を代用。タレが出来るまでラップをかけて冷蔵庫に入れておきます。
3. 鍋に酒とみりんを入れて弱火でひと煮立ちさせます。
先に酒とみりんのアルコールを飛ばします。
4. 火を止めてしょうゆを入れ、再度弱火でひと煮立ちさせます。
ひと煮立ちさせることでしょうゆの味わいがまろやかになるそうです。
5. 火を止めて、うまみ調味料とかつお節を入れます。
余熱でかつお節の旨味を引き出します。
かつお節のイノシン酸とうま味調味料のグルタミン酸。2つの旨味を加えるのが「至高のタレ」のポイントですね。
6. 粗熱を取ったタレを冷蔵庫で冷やし、冷えたらザルでこしながらマグロにかけます。
タレは量が少ないので、冷蔵庫に5分ほど入れておけば冷めました。
ザルでこす時にスプーンでギュッと絞るようにすると、余すことなく使えますよ。こした後のタレはちょうど大さじ1杯半でした。
7. 冷蔵庫で2時間ほど味をなじませます。
ラップを密着させるとタレがマグロ全体に行きわたったようになりました。2時間冷やして味をなじませます。これで至高の漬けが完成です。さっそく丼にしていただいてみましょう。
漁師町でいただくようなマグロ丼、至高の出来栄えです♪
丼ぶり茶碗にたっぷりとご飯を盛って「至高の漬け」をトッピング。マグロがタレの色にほんのりと染まり、きれいに照りが付いています。
リュウジさんのおすすめ通り、白いご飯に刻みのりといりゴマを適量のせてから「至高の漬け」を。さらに青じその千切りとわさびをのせました。見るからにおいしそうです♪
まずは「至高の漬け」からいただきます!マグロのねっとりとなめらかな食感を楽しめます♪「至高のタレ」がマグロの中までしっかりと染み込んでいて、ひと切れ、ひと切れにうま味があるので白いご飯にぴったりです!
のりの風味、いりゴマのぷちぷち感、青じそとわさびの爽やかさが脇を固め、スーパーの刺身とは思えないおいしさに変身していました♪
筆者が今まで作っていた漬けは何だったのか?と思うほど、おいしさの違いを感じました。
筆者の定番「20分漬け」と比較してみた!
筆者はこれまで刺身を漬けにする場合、20分程度を目安に作っていました。
漬ける時間で味がどのくらい違うのかと気になったので「20分漬け」と「2時間漬け」を作ってみました。
ヅケダレに20分漬けたマグロ
上の画像が至高のヅケダレで20分漬けたマグロです。タレの色がほんのりと付いて味が染み込んでいるように見えますね。
食べてみると、しょうゆをサッと付けた刺身という味わい。ふくよかな旨味は感じません。
ヅケダレに2時間漬けたマグロ
そして、上の画像が至高のヅケダレで2時間漬けたマグロになります。「20分漬け」とそれほど変わらないように見えますね。しかし、食べてみると味わいは明確に違いました!
まろやかでバランスのよいうま味を感じます。しょうゆの味が控えめになりかつおの風味がわかるほどです。きっとヅケダレが中まで浸透したので、しょうゆの味が和らいだように感じたのでしょうね。
おいしさのためには時間が必要!と改めて感じました。
リュウジさんの「至高の漬け」はタレ作りも漬け込みもとても簡単でした。漬け込むのに2時間必要ですが、前もって作っておけばいいだけのこと。スーパーで気軽に買えるお刺身が至高の味に変化するので、ぜひお試しくださいね。
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沿岸部で食べるようなおいしいお刺身が食べたいな~、でも鮮度はここでは叶わないな~ということで、スーパーのお刺身をグレードアップさせる方法を試してみます。あのリュウジさんが発明した「漬けダレ」で漬けてみるんです!「至高のタレに漬ければどんな刺身もうまくなる!」とリュウジさんは太鼓判を押しています。さっそく始めましょう♪
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「至高の漬け」
これに漬けるとスーパーのお刺身が何段階も美味しくなります
このタレの作り方を覚えれば一生役に立つレベルで美味しい!
レシピはこちら!https://t.co/yK0crDPKtk pic.twitter.com/s5dt7JFe3u — リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) June 16, 2022 2万いいね!されていますね。
このツイートを見た人からは、「たった今別のレシピで漬けを食べ終わったのですが…今度はこのレシピで作りたい」「サーモンで作って味見したら飛ぶかと思ううまさでした」「家族にも好評でした」と言った声が届いていましたよ。
簡単に至高のヅケダレを作れそうですね。さっそくスーパーで買ったマグロで作ってみましょう。
「至高の漬け」はかつお節とうま味調味料が決め手!

【材料】
マグロの柵…200g
かつお節…2g
しょうゆ…大さじ3
酒…大さじ1
みりん…大さじ1
うまみ調味料…ひと振り
ご飯…お好きなだけ
(お好みで)
青じその千切り…適量
白いりゴマ…適量
刻みのり…適量
わさび…適量
1. マグロを薄くそぎ切りにします。

薄く切るとひと切れが広くなり、タレが染み込みやすくなるそうです。1㎝くらいの幅に切ると24切れ取れました。
2. バットにきれいに並べます。

バットが無かったのでお皿を代用。タレが出来るまでラップをかけて冷蔵庫に入れておきます。
3. 鍋に酒とみりんを入れて弱火でひと煮立ちさせます。

先に酒とみりんのアルコールを飛ばします。
4. 火を止めてしょうゆを入れ、再度弱火でひと煮立ちさせます。

ひと煮立ちさせることでしょうゆの味わいがまろやかになるそうです。
5. 火を止めて、うまみ調味料とかつお節を入れます。

余熱でかつお節の旨味を引き出します。
かつお節のイノシン酸とうま味調味料のグルタミン酸。2つの旨味を加えるのが「至高のタレ」のポイントですね。
6. 粗熱を取ったタレを冷蔵庫で冷やし、冷えたらザルでこしながらマグロにかけます。

タレは量が少ないので、冷蔵庫に5分ほど入れておけば冷めました。
ザルでこす時にスプーンでギュッと絞るようにすると、余すことなく使えますよ。こした後のタレはちょうど大さじ1杯半でした。
そのためタレに漬け込むという感じではありませんね。ラップをしっかりと密着させます。
7. 冷蔵庫で2時間ほど味をなじませます。

ラップを密着させるとタレがマグロ全体に行きわたったようになりました。2時間冷やして味をなじませます。これで至高の漬けが完成です。さっそく丼にしていただいてみましょう。
漁師町でいただくようなマグロ丼、至高の出来栄えです♪

丼ぶり茶碗にたっぷりとご飯を盛って「至高の漬け」をトッピング。マグロがタレの色にほんのりと染まり、きれいに照りが付いています。
リュウジさんのおすすめ通り、白いご飯に刻みのりといりゴマを適量のせてから「至高の漬け」を。さらに青じその千切りとわさびをのせました。見るからにおいしそうです♪
まずは「至高の漬け」からいただきます!マグロのねっとりとなめらかな食感を楽しめます♪「至高のタレ」がマグロの中までしっかりと染み込んでいて、ひと切れ、ひと切れにうま味があるので白いご飯にぴったりです!
のりの風味、いりゴマのぷちぷち感、青じそとわさびの爽やかさが脇を固め、スーパーの刺身とは思えないおいしさに変身していました♪
筆者が今まで作っていた漬けは何だったのか?と思うほど、おいしさの違いを感じました。
筆者の定番「20分漬け」と比較してみた!
筆者はこれまで刺身を漬けにする場合、20分程度を目安に作っていました。
漬ける時間で味がどのくらい違うのかと気になったので「20分漬け」と「2時間漬け」を作ってみました。

ヅケダレに20分漬けたマグロ
上の画像が至高のヅケダレで20分漬けたマグロです。タレの色がほんのりと付いて味が染み込んでいるように見えますね。
食べてみると、しょうゆをサッと付けた刺身という味わい。ふくよかな旨味は感じません。

ヅケダレに2時間漬けたマグロ
そして、上の画像が至高のヅケダレで2時間漬けたマグロになります。「20分漬け」とそれほど変わらないように見えますね。しかし、食べてみると味わいは明確に違いました!
まろやかでバランスのよいうま味を感じます。しょうゆの味が控えめになりかつおの風味がわかるほどです。きっとヅケダレが中まで浸透したので、しょうゆの味が和らいだように感じたのでしょうね。
おいしさのためには時間が必要!と改めて感じました。
リュウジさんの「至高の漬け」はタレ作りも漬け込みもとても簡単でした。漬け込むのに2時間必要ですが、前もって作っておけばいいだけのこと。スーパーで気軽に買えるお刺身が至高の味に変化するので、ぜひお試しくださいね。
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