【タモリレシピ】タモさん流「ハンバーグ」はつなぎに「レンコン」と「山芋」を使う⁉ふっくらやわらか~に♡
「作るたびにうちの子どもたちが大喜びする、れんこんのはさみ焼き。
カリッシャキッホクッ♪「れんこんのはさみ焼き」
材料(4人分)
れんこん…300g
豚ひき肉…200g
サラダ油…大さじ3
塩…適量
こしょう…適量
片栗粉…適量
作り方
1.れんこんは皮ごと5mm厚さの輪切りにし、5分ほど水にさらす。
2.水気をよく切った1の両面に片栗粉をまぶす。
こうすることでれんこんとひき肉がしっかりくっつきます。まんべんなくまぶしましょう。
3.ボウルにひき肉、塩、こしょうを入れてよく混ぜる。
4.2で3をはさむ。
れんこんからひき肉がはみ出ないように挟むのが、きれいに仕上げるポイントです♪
5.フライパンにサラダ油を中火で熱し、4を重ならないように並べる。
6.ふたをして、焼き色がつくまで焼く。裏返して反対側も同じように焼けば完成。
パチパチといい音が聞こえてきます。ひっくり返すとこの通り!
良い感じに揚がっています~!
出来上がったれんこんのはさみ焼きを盛りつけると…見るからにカリッカリなれんこん、そしてその穴からジューシーなひき肉の姿が。
糸川さんおすすめの焼き肉のタレにつけて、いただきま~す!
カリッと揚がった外側からの~れんこんならではのシャキシャキ食感に続いて、煮物のようなホクホク感!一度にこんなにもいろんな食感が味わえたこと、今まであったでしょうか。
「わが家でれんこんのシーズンが始まると何度も作ります。れんこんは7月から出荷が始まり、翌年3月まで長い期間楽しめます。皆さんもぜひ作ってみてくださいね」(糸川さん)
大自然の中の子育てに大満足!
糸川さんのれんこん田は、林や田んぼに囲まれた自然豊かな場所にあります。
「子どもたちと一緒に田んぼや作業所に向かうこともありますが、広々していてとても良い環境です。子どもが飽きないように、遊べる場所も確保していますよ」(糸川さん)
なんと、糸川さんの作業場には、野球を習っている長男のための練習場もあるのだとか!
「出荷用の段ボールに印をつけたり、れんこんを洗ったりと、農作業の手伝いをしてくれることも。自然に囲まれながら、子育てと仕事を両立できるのも、農業の魅力ですね」(糸川さん)
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