フリーズドライ味噌のような塩分ゼロの発酵食品「発酵そみド」。身体に良い発酵食品を手軽に、塩分量も気にせず使えるから、日々の料理を助けてくれること間違いなしの新顔食品です♪ ということで今回は、夏に食べたいなすレシピにトライ!「混ぜて、乗っけて、トースターで焼くだけ」とのこと。
塩分ゼロの【フリーズドライ味噌風】「発酵そみド」食べてみた!何にでもチョイ足しOK魔法のひと振りな件
「発酵そみド」は、味噌会社が伝統的な味噌の作り方に改良を加え、味噌と同じ材料(国産大豆、国産米、麹菌)を使って丁寧に発酵・熟成させた「発酵そみファ」をベースに、フリーズドライ(真空凍結乾燥)で粉末にしたもの。フリーズドライ味噌の無塩バージョン、ってところですね。
ということで、こちらが発酵そみド! 6gずつの個包装になっています。
この個装の理由は「1袋で味噌汁 約1杯分の味噌の量にほぼ相当する量」が6gだからなのだとか! 手軽に使ってね♡という気遣いを感じます…うれしいです。
アップで見てみると、ちょっとふんわり、ポロポロっとしています。
さまざまな料理に少し加えるだけで、コクが格段にアップするという発酵そみド。期待大で調理スタートです!
3ステップでやみつき確定!「なすのツナそみド焼き」
材料(2人分)
なす…2本
粗びき黒こしょう…少々
<A>
ツナ缶(オイルタイプ)…1/2缶(20g)
発酵そみド…大さじ1
マヨネーズ…大さじ1
作り方
1.なすはヘタを取り、縦5mm~1cm厚さに切る。
今回は1cm厚さに切りました。
2.Aをよく混ぜて、なすに塗り、黒こしょうをかける。
Aの材料を混ぜると、そみドとツナがマヨネーズの水気を吸って、硬めの仕上がりに。ちょっと塗りにくく感じたので、さらにマヨネーズを小さじ1/2くらい足してみると、なめらかで扱いやすいソースになりました♪
トーストにバターを塗る感じで、薄めに乗せたらいい感じに!
3.耐熱容器にクッキングシートを敷き、ソース面が上になるように2を乗せ、オーブントースター1000W(230℃)で5分焼く。
5分経過で、1回チェック。
厚めに切ってしまったこともあり、なすの加熱が不十分な感じがしたので、さらに2分追加で加熱しました。
はい! こちらで完成です~♪
お箸で割ってみたところ、全体的にトロトロというよりはふわふわに仕上がっています! そみドを使ったソースとの相性はどうでしょう。
うん、あっさりしていておいしい! そみドに塩分が含まれていないからか、パクパク進みます! 旨味が先に来るので、塩気が少なめでも満足感アリ。夏バテでしんどい~なんてときもこれなら食べられますね。
さて、なすが余ったので、より好みの仕上がりを追求するため、厚みと加熱を変えてリベンジ!
なすは初回よりも薄く、5mm以下の厚さでカット、加熱の目安は「焦げ目がつくまで」。さっそく、食べ比べてみます…!
あっ…こっちの方が好き(笑)!
箸で持ち上げられないくらい、なすがトロ~ッと仕上がっています。焦げ目のついたソースはじっくり焼いた分水分が抜けて濃縮され、おつまみにもピッタリ!
あっさり感を残したければ、なすはやや厚切りで、トロトロこってりがお好みなら、なすは薄切り&しっかり加熱が◎理想の仕上がりに合わせて、調整してみてくださいね!
何度でもリピートしたくなっちゃうお手軽おかず、みなさんもぜひ作ってみてくださいね~!
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カンタンさに期待して、さっそく作ってみましたよ~!
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粗びき黒こしょう…少々
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発酵そみド…大さじ1
マヨネーズ…大さじ1
作り方
1.なすはヘタを取り、縦5mm~1cm厚さに切る。

今回は1cm厚さに切りました。
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5分経過で、1回チェック。
厚めに切ってしまったこともあり、なすの加熱が不十分な感じがしたので、さらに2分追加で加熱しました。

はい! こちらで完成です~♪

お箸で割ってみたところ、全体的にトロトロというよりはふわふわに仕上がっています! そみドを使ったソースとの相性はどうでしょう。

うん、あっさりしていておいしい! そみドに塩分が含まれていないからか、パクパク進みます! 旨味が先に来るので、塩気が少なめでも満足感アリ。夏バテでしんどい~なんてときもこれなら食べられますね。
さて、なすが余ったので、より好みの仕上がりを追求するため、厚みと加熱を変えてリベンジ!
なすは初回よりも薄く、5mm以下の厚さでカット、加熱の目安は「焦げ目がつくまで」。さっそく、食べ比べてみます…!

あっ…こっちの方が好き(笑)!

箸で持ち上げられないくらい、なすがトロ~ッと仕上がっています。焦げ目のついたソースはじっくり焼いた分水分が抜けて濃縮され、おつまみにもピッタリ!
あっさり感を残したければ、なすはやや厚切りで、トロトロこってりがお好みなら、なすは薄切り&しっかり加熱が◎理想の仕上がりに合わせて、調整してみてくださいね!
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