約9割トンカツ!?高野豆腐で「揚げないカツ」作ってみた!カリッ、ムギュッで脳バグなお肉感♪【農家直伝】
これはもう99%うなぎ!「豆腐のかば焼き」
材料(4人分)
木綿豆腐…300g
豚ひき肉…150g
パン粉…大さじ4
片栗粉…小さじ1
のり(全型)…2枚
青じそ…12枚
粉山椒…お好みで
しょうゆ・みりん・水…各大さじ1と1/2
サラダ油…大さじ1
作り方
1.豆腐をちぎり、キッチンペーパーに包んで水気を取る。ボウルに入れてひき肉、パン粉を加えよく混ぜる。
わしわし混ぜましょう~!
2.のり2枚をそれぞれ4等分にし、その上に片栗粉を薄く振る。1の肉ダネを等分に乗せて平らに伸ばす。
片栗粉を振ることで肉ダネが剥がれにくくなります。
焼くと縮むので大きめでOK。
3.フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、2の巻き終わりを下にして焼く。しょうゆ、みりん、水を加えて煮詰めながら絡める。
肉ダネがとても軟らかいので慎重に移動させてください。
肉ダネとのりの間に隙間が空いてきたら裏返しのサインです。
ひっくり返すときはフライ返しを使ってやさしく返してください。
くわー!フライパンに調味料を入れた途端、湯気と共にしょうゆとみりんの甘じょっぱい匂いがキタ~。
4.器に青じそを敷いて3を盛り付け、粉山椒を振れば出来上がり。
ズラッと並べてみました♪
この照り具合が食欲をそそりますね!ご飯をよそっていただきましょう。
一口食べればほわっと崩れて、とっても軟らか♡木綿豆腐と豚ひき肉が合わさり、うなぎのふわほろ食感が生まれ、かば焼きのタレに似た甘辛ダレが、本物のうなぎのかば焼きの味へと導いています。
また、のりと一緒に食べることで香ばしい風味が加わりGOOD。かば焼きと磯辺焼きのイイとこ取りって感じです♪
このレシピは食感が重要なので、ツルっとした絹豆腐ではなく、モソっとした木綿豆腐を使うのがオススメ。
そして、忘れちゃいけない山椒~!
上からぱらり~。
このひと振りで99%うなぎになりますよ♪ひき肉の旨味とほど良い弾力がうなぎそのものですが、本物のうなぎのように骨はないので安心して頬張れます。日本酒にも合うと思うので、おつまみとしてちびちび食べても良し。
うなぎの小骨が苦手な息子も「コレ、うまー!」とご飯をお代わりするほど(笑)。
あっという間になくなったので、次回は倍量で作ろうっと。
目をつぶって食べればこれは、うなぎ!「豆腐のかば焼き」をみなさんもぜひ、味わってみてくださいね。
★今回のレシピは、JA佐渡レシピブログ 2018年3月号より「かあちゃんキッチン」からのご提供でした。
http://jasado-kitchen.blogspot.com/2018/03/blog-post.html









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