主材料ひとつで”アホになるウマさ”の簡単時短レシピを紹介している、しかない料理のイガゴーさんのTwitter。数あるレシピの中で、わたしのアンテナにピピッと来たのは、2.6万いいね!を獲得した「なすのチーズ焼き」。
https://nichinichi-magazine.com/articles/gallery/2837/1
2.6万いいね!を獲得したTwitterの話題レシピ♪
「しかない料理のイガゴー@主材料1つでアホになるほどウマい簡単時短レシピ」さんのツイッターはこちら!
ナスは味噌と麺つゆ絡めてからチーズ焼きにするとめちゃくちゃ旨い。出汁のうま味が効いてて箸止まらなくなります。
ヘタ取り6等分にしたナス2本にごま油大1/2絡めラップし600W4分チンし、水気が出たら切る。みそ・3倍濃縮麺つゆ各小1、おろしにんにく小1/2を混ぜてから絡め醤油で味調え
↓ pic.twitter.com/ZZSvAo0qqw — しかない料理のイガゴー@主材料1つでアホになるほどウマい簡単時短レシピ (@gogoigarashi) August 23, 2022
ツイートを見た人たちからは、「家にナスあるからこれやる。」「簡単で美味しかった。もう1品とかに便利ですね~~。」「ウヘヘ…作ってみた。めっちゃトロッと旨し!( ̄+ー ̄)ノ」とコメントが続々。
しかない料理のイガゴーさん曰く、出汁のうま味が効いて、箸が止まらなくなるそう。さっそく、作ってみましょう♪
アホになるウマさ!?「なすのチーズ焼き」材料と作り方
【材料】2人分
なす…2本
ゴマ油…大さじ1/2
みそ…小さじ1
めんつゆ(3倍濃縮)…小さじ1
おろしにんにく…小さじ1/2
しょうゆ…適量
ピザ用チーズ…40g
わが家のめんつゆは2倍濃縮なので、こちらを使うことにしました。また、みその種類の指定はなかったので、赤みそを使いました。
【作り方】
1.なすはヘタを取り、縦に6等分し、耐熱容器に入れ、ゴマ油を絡めます。レシピには、「水にさらしてあく抜きをする」とは書いてなかったので、レシピ通り、”あく抜きなし”で調理することに。
2.1にふんわりラップをし、600Wで4分加熱します。ちなみに500Wなら4分48秒加熱。
3.2に水気が出ていたら、水気を切ります。
下の写真が電子レンジで加熱したなす。けっこう水気が出ていますね。
4.水気を切った3をボウルに入れ、みそ、めんつゆ、おろしにんにくを混ぜ、しょうゆで味を調えます。しょうゆは小さじ1/2加えました。
やわらかくなったなすをつぶさないように混ぜるには、さい箸より、ゴムべらの方が混ぜやすかったです。
5.4をアルミホイルにのせ、なすから出る水分がこぼれないよう、アルミホイルの端を立てて、箱状にします。
6.5にピザ用チーズをのせ、250度のトースターでチーズに焼き目つくまで焼きます。
わが家のトースターは温度設定ができないので、温度はトースターにおまかせ。
5分加熱したら、焼き目がしっかりつきました。アルミホイルのまま、お皿に移して出来上がり。調理時間は15分。ほぼ”なす”だけの少ない材料で、パパッとつくれる素敵なレシピです。
にんにくとみそのいい香り~♪
では、いただきます!
なすは”とろっとろ”ではありませんが、しっかり火が通っていて、歯ごたえは多少ありつつも、やわらかいです。下味もしっかりついています。にんにくとみその香りとコクが効いていて、麻婆なすの味に似ているかも。
チーズの塩気が味を引き締めてくれます。もちろん、チーズのまろやかさもあるし、とろけ具合もたまらない♪チーズはいつでもどこでもいい仕事しますね!
この「なすのチーズ焼き」は、ご飯のお供というより、ビールのお供!ビールがゴクゴク、ゴクゴク進みます…もしやこれが、しかない料理のイガゴーさんが言う”アホになるウマさ”なのかしら???
レシピでは、めんつゆは3倍濃縮ということでしたが、わが家にあった2倍濃縮のものを使ったので、少しめんつゆの甘みが足りなかったような気がします。2倍濃縮を使う際は、少し多めに入れるといいかも。また、”とろっとろ”のなすにしたかったら、なすの皮の硬さを減らすため皮を縞目に剥き、さらに、電子レンジでの加熱時間を少し長くすると良さそうです。
ほぼ”なす”だけで、わずか15分で出来る「なすのチーズ焼き」、みなさんも作ってみてくださいね。
なすをみそとめんつゆに絡めて、チーズ焼きにするのがポイントだとか。なすがめちゃくちゃおいしくて、”アホになるウマさ”ですって!?さっそく作ってみることに!
https://nichinichi-magazine.com/articles/gallery/2837/1
2.6万いいね!を獲得したTwitterの話題レシピ♪
「しかない料理のイガゴー@主材料1つでアホになるほどウマい簡単時短レシピ」さんのツイッターはこちら!
ナスは味噌と麺つゆ絡めてからチーズ焼きにするとめちゃくちゃ旨い。出汁のうま味が効いてて箸止まらなくなります。
ヘタ取り6等分にしたナス2本にごま油大1/2絡めラップし600W4分チンし、水気が出たら切る。みそ・3倍濃縮麺つゆ各小1、おろしにんにく小1/2を混ぜてから絡め醤油で味調え
↓ pic.twitter.com/ZZSvAo0qqw — しかない料理のイガゴー@主材料1つでアホになるほどウマい簡単時短レシピ (@gogoigarashi) August 23, 2022
ツイートを見た人たちからは、「家にナスあるからこれやる。」「簡単で美味しかった。もう1品とかに便利ですね~~。」「ウヘヘ…作ってみた。めっちゃトロッと旨し!( ̄+ー ̄)ノ」とコメントが続々。
しかない料理のイガゴーさん曰く、出汁のうま味が効いて、箸が止まらなくなるそう。さっそく、作ってみましょう♪
アホになるウマさ!?「なすのチーズ焼き」材料と作り方

材料
【材料】2人分
なす…2本
ゴマ油…大さじ1/2
みそ…小さじ1
めんつゆ(3倍濃縮)…小さじ1
おろしにんにく…小さじ1/2
しょうゆ…適量
ピザ用チーズ…40g
わが家のめんつゆは2倍濃縮なので、こちらを使うことにしました。また、みその種類の指定はなかったので、赤みそを使いました。
【作り方】
1.なすはヘタを取り、縦に6等分し、耐熱容器に入れ、ゴマ油を絡めます。レシピには、「水にさらしてあく抜きをする」とは書いてなかったので、レシピ通り、”あく抜きなし”で調理することに。
下の写真は、ゴマ油を絡めたなす。

なす
2.1にふんわりラップをし、600Wで4分加熱します。ちなみに500Wなら4分48秒加熱。
3.2に水気が出ていたら、水気を切ります。
下の写真が電子レンジで加熱したなす。けっこう水気が出ていますね。

加熱したなす

なすの水気
4.水気を切った3をボウルに入れ、みそ、めんつゆ、おろしにんにくを混ぜ、しょうゆで味を調えます。しょうゆは小さじ1/2加えました。

なす
やわらかくなったなすをつぶさないように混ぜるには、さい箸より、ゴムべらの方が混ぜやすかったです。

なす
5.4をアルミホイルにのせ、なすから出る水分がこぼれないよう、アルミホイルの端を立てて、箱状にします。

なす
6.5にピザ用チーズをのせ、250度のトースターでチーズに焼き目つくまで焼きます。

なすにチーズをのせる
わが家のトースターは温度設定ができないので、温度はトースターにおまかせ。
ちなみに、温度設定機能のないトースターは、だいたい200℃~230℃前後の温度で加熱できるそうです。

トースターで焼く
5分加熱したら、焼き目がしっかりつきました。アルミホイルのまま、お皿に移して出来上がり。調理時間は15分。ほぼ”なす”だけの少ない材料で、パパッとつくれる素敵なレシピです。

なすチーズ焼き
にんにくとみそのいい香り~♪
では、いただきます!

なすのチーズ焼き
なすは”とろっとろ”ではありませんが、しっかり火が通っていて、歯ごたえは多少ありつつも、やわらかいです。下味もしっかりついています。にんにくとみその香りとコクが効いていて、麻婆なすの味に似ているかも。
チーズの塩気が味を引き締めてくれます。もちろん、チーズのまろやかさもあるし、とろけ具合もたまらない♪チーズはいつでもどこでもいい仕事しますね!
この「なすのチーズ焼き」は、ご飯のお供というより、ビールのお供!ビールがゴクゴク、ゴクゴク進みます…もしやこれが、しかない料理のイガゴーさんが言う”アホになるウマさ”なのかしら???

なすのチーズ焼き
レシピでは、めんつゆは3倍濃縮ということでしたが、わが家にあった2倍濃縮のものを使ったので、少しめんつゆの甘みが足りなかったような気がします。2倍濃縮を使う際は、少し多めに入れるといいかも。また、”とろっとろ”のなすにしたかったら、なすの皮の硬さを減らすため皮を縞目に剥き、さらに、電子レンジでの加熱時間を少し長くすると良さそうです。
ほぼ”なす”だけで、わずか15分で出来る「なすのチーズ焼き」、みなさんも作ってみてくださいね。
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