暑~い夏には、ひんやりスイーツが恋しくなる…でもアイスは体が冷えすぎて…。そんな時におすすめな「手軽に作れる水ようかん」のレシピを、鹿児島県の農家から教わりました。
【郷土おやつ】なのに、名前のインパクト強烈な「へらへら団子」作ってみた!材料は小麦粉、水、あんこ…以上♪
簡単なのに、つるんと絶品♡「手軽に作れる水ようかん」
<材料・14㎝×13.5㎝の流し型1台分>
こしあん(市販)…500g
粉寒天…4g
水…400ml
作り方
1.ボウルにこしあんを入れる。
2.鍋に水と粉寒天を入れ、中火でかき混ぜながら溶かす。
沸騰したら吹きこぼれない程度の弱火にし、1~2分沸騰を続ける。
完全に寒天を溶かしましょう!
3.火を止めたら1のボウルに注ぎ、なめらかになるまでよく混ぜる。
なめらかな食感になるよう、しっかりと混ぜて。
4.流し型に入れ、冷やし固めたら完成。
あっという間にできました!本当に簡単でびっくりです。
寒天はゼラチンと違い、固まるのが早いのが特徴。待ってるだけで暑くなる夏には特に嬉しいですね。
常温でも1時間、冷蔵庫に入れれば約30分で固まります。
それでは切り分けて、お茶と一緒にいただきます。
一口いただくと…わ~!お口の中でサーっと溶けていきます。
甘さ控えめで、あんこのおいしさをダイレクトに感じる、とてもおいしい水ようかんです。
なめらかで軽やかな味にうっとり。
満足感はあるのにしつこくないので、ちょっとしたおやつや食後のデザートにもいいかもしれません。
寒天は、テングサやオゴノリといった紅藻類(こうそうるい)という海藻が原料で、食物繊維が豊富に含まれています。
今回使った粉寒天は、4g中に何と3.1gも食物繊維が含まれているんですよ~(なのにカロリーはゼロ!)。
食物繊維には、血糖値の上昇を抑えたり、お腹の調子を整えてくれたりする効果があるので、水ようかんをたくさん食べてもちょっと罪悪感低めかも(笑)。
簡単に作れて絶品なので、みなさんもぜひ「手軽に作れる水ようかん」を作ってみてくださいね!
★今回のレシピは、鹿児島県 JAあいらの広報誌「あいら」2021年9月号「AIRA KOMACHI Cooking」より、JAあいら隼人支部からの提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://ja-aira.or.jp/wp-content/uploads/2021/09/magazine2109.pdf
材料はこしあん、寒天、水の3つだけ。材料を煮て固めるだけなのに、お店で食べるようななめらかな水ようかんが出来るそう。水ようかんって上品な和菓子のイメージですけど、本当にそんなに簡単に作れるものなのかしら?さっそくトライしてみますよ。
【郷土おやつ】なのに、名前のインパクト強烈な「へらへら団子」作ってみた!材料は小麦粉、水、あんこ…以上♪
簡単なのに、つるんと絶品♡「手軽に作れる水ようかん」

<材料・14㎝×13.5㎝の流し型1台分>
こしあん(市販)…500g
粉寒天…4g
水…400ml
作り方
1.ボウルにこしあんを入れる。

2.鍋に水と粉寒天を入れ、中火でかき混ぜながら溶かす。


沸騰したら吹きこぼれない程度の弱火にし、1~2分沸騰を続ける。
完全に寒天を溶かしましょう!
3.火を止めたら1のボウルに注ぎ、なめらかになるまでよく混ぜる。


なめらかな食感になるよう、しっかりと混ぜて。
4.流し型に入れ、冷やし固めたら完成。

あっという間にできました!本当に簡単でびっくりです。
寒天はゼラチンと違い、固まるのが早いのが特徴。待ってるだけで暑くなる夏には特に嬉しいですね。
常温でも1時間、冷蔵庫に入れれば約30分で固まります。

それでは切り分けて、お茶と一緒にいただきます。
一口いただくと…わ~!お口の中でサーっと溶けていきます。
甘さ控えめで、あんこのおいしさをダイレクトに感じる、とてもおいしい水ようかんです。
なめらかで軽やかな味にうっとり。
満足感はあるのにしつこくないので、ちょっとしたおやつや食後のデザートにもいいかもしれません。
寒天は、テングサやオゴノリといった紅藻類(こうそうるい)という海藻が原料で、食物繊維が豊富に含まれています。
今回使った粉寒天は、4g中に何と3.1gも食物繊維が含まれているんですよ~(なのにカロリーはゼロ!)。
食物繊維には、血糖値の上昇を抑えたり、お腹の調子を整えてくれたりする効果があるので、水ようかんをたくさん食べてもちょっと罪悪感低めかも(笑)。
簡単に作れて絶品なので、みなさんもぜひ「手軽に作れる水ようかん」を作ってみてくださいね!
★今回のレシピは、鹿児島県 JAあいらの広報誌「あいら」2021年9月号「AIRA KOMACHI Cooking」より、JAあいら隼人支部からの提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://ja-aira.or.jp/wp-content/uploads/2021/09/magazine2109.pdf
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