ダイソーで見つけた電子レンジ調理器「プチオムレツ目玉焼き」。朝ご飯やお弁当に大活躍なのですが、わたし気付いちゃいました。
【100均保存瓶で!】「手作り塩麹&しょうゆ麹」失敗しない「作り方」とは?うまみUP活用レシピも公開!
ダイソー・電子レンジ調理器「プチオムレツ目玉焼き」
電子レンジでプチオムレツや目玉焼きが作れたら便利そう、しかもハートの形もあってカワイイ~と思って購入したこちら。
黄色と白色の2種類のプレートが入っていて、黄色の方は目玉焼き用で直径8cmほど、白色はプチオムレツ用で直径5cmほどの大きさ。目玉焼きやプチオムレツ作りが電子レンジで作れて楽ちん♪と、本来の使い方として活用していたのですが…
ふと「おにぎりの型としても使えそう!」と思いつき作ってみたところ、握る手間が省ける上に1度にまとめて作れてイイじゃな~い!ってことで(笑)。
「焼きおにぎり」の作り方をご紹介しちゃいま~す!
お米をしょうゆ麹で炊き込んで時短!
【材料】8個分
お米…1合
しょうゆ麹…大さじ1
※しょうゆ麹の作り方は、別記事[【100均保存瓶で!】「手作り塩麹&しょうゆ麹」失敗しない「作り方」とは?うまみUP活用レシピも公開!]でご紹介しています。参考にしてくださいね。
まずは、お米の炊き方から。
1.お米を洗って炊飯ジャーに入れて、目盛りまで水を注いでからしょうゆ麹を加える。
※画像では、倍量のお米2合分を炊いています。また、お米は分づきのものを炊いていますが白米でもOK。
2.軽く混ぜ合わせてから普通炊きで炊飯。
本来、焼きおにぎりを作る際は握ったご飯を焼いてからハケで醤油をぬりますが、しょうゆ麹を混ぜ合わせて炊けばハケを使う手間もナシ!
しかも、全体的にしょうゆの旨味が染み込んだご飯が炊きあがるので、表面だけでなく中まで味シミシミ♡
しょうゆ麹を混ぜ合わせて炊くことで味が付くだけではなく、麹のチカラでご飯もふっくらと炊けますよ。
しょうゆ麹がない場合は、おにぎりを焼くタイミングでしょうゆをハケでぬります。
炊きあがるとうっすらおこげも出来ていて、そのまま食べてもおいしいのですが…
3.炊けたご飯をミニオムレツ用のプレートにギュッと押し込み、フライパンに返して両面焼いたら完成。
炊き立てのしょうゆ麹ご飯をプレートに詰め込んだら、フッ素樹脂加工されたフライパンに油を引かずひっくり返します。
直径26cmのフライパンにお米1合分8個がちょうどいい感じに並びます。
強めの中火で加熱し…
片面がこんがりとイイ焼き色になったら、耐熱OKなシリコンベラでそっとひっくり返す。
ご飯が崩れないよう、慎重に!
また、何度もさわると崩れやすいので、表面がパリッと焼けてからひっくり返して…
両面にこんがり焼き色がついたら出来上がり!
しょうゆ麹を入れていない場合は、このタイミングでおにぎりの表面にハケでしょうゆをぬり、焦げつかないよう弱火で焼き上げます。
画像のようにハートの形のものを並べると、4つ葉のクローバーみたいで見た目もカワイイ~♡
まとめて作って残りは冷凍保存
手でつかんでも崩れませんが、プレートに入れる際の押し込みが弱いと崩れやすいのでギュッと押し込むことがポイント!
出来立ては表面がパリッと焼けて香ばしいです。
普通の焼きおにぎりのサイズに比べると、2~3口ほどで食べ切れるミニサイズなのもいい所。
手軽に食べられる上に、量の調整もしやすいのがいいですね。
冷ましたものを冷凍可能なジップ袋に入れて、冷凍保存しておいても便利です。
食べる時は、冷凍のまま耐熱皿の上にのせて電子レンジでチンして解凍を。
冷凍保存で2週間ほど日持ちします。
わが子たちも各々のタイミングで食べたい分をレンチンして食べています。
ちなみに、目玉焼き用の直径8cmほどの黄色いプレートでも試してはみましたが、白色のプレートに比べ崩れやすかったり大きかったりで少々食べにくい印象でした。
使ったしょうゆ麹は、米こうじ(乾燥・150g)と濃口しょうゆ(300ml)の割合で作った手作りのものですが、しょうゆ麹によって塩分量が異なりますので量は調整してくださいね。
形のかわいい焼きおにぎりが食べたくなったらぜひ、「プチオムレツ目玉焼き」で試してみてください~!とっても便利ですよ!
※記事中で登場した商品は、掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合があります。
コレ「焼きおにぎり」を作るのに便利なんです!しょうゆ麹で炊いたご飯をこれに詰めて型押しし、フライパンでカリっと焼けばあっという間に香ばしさ満点の「焼きおにぎり」が作れちゃいます!しかも、一度にまとめて作れるのでたくさん作って冷凍してもよし!思わぬ発見に大満足です~。
【100均保存瓶で!】「手作り塩麹&しょうゆ麹」失敗しない「作り方」とは?うまみUP活用レシピも公開!
ダイソー・電子レンジ調理器「プチオムレツ目玉焼き」
電子レンジでプチオムレツや目玉焼きが作れたら便利そう、しかもハートの形もあってカワイイ~と思って購入したこちら。

黄色と白色の2種類のプレートが入っていて、黄色の方は目玉焼き用で直径8cmほど、白色はプチオムレツ用で直径5cmほどの大きさ。目玉焼きやプチオムレツ作りが電子レンジで作れて楽ちん♪と、本来の使い方として活用していたのですが…

ふと「おにぎりの型としても使えそう!」と思いつき作ってみたところ、握る手間が省ける上に1度にまとめて作れてイイじゃな~い!ってことで(笑)。
「焼きおにぎり」の作り方をご紹介しちゃいま~す!
お米をしょうゆ麹で炊き込んで時短!
【材料】8個分
お米…1合
しょうゆ麹…大さじ1
※しょうゆ麹の作り方は、別記事[【100均保存瓶で!】「手作り塩麹&しょうゆ麹」失敗しない「作り方」とは?うまみUP活用レシピも公開!]でご紹介しています。参考にしてくださいね。
まずは、お米の炊き方から。
1.お米を洗って炊飯ジャーに入れて、目盛りまで水を注いでからしょうゆ麹を加える。
※画像では、倍量のお米2合分を炊いています。また、お米は分づきのものを炊いていますが白米でもOK。

2.軽く混ぜ合わせてから普通炊きで炊飯。

本来、焼きおにぎりを作る際は握ったご飯を焼いてからハケで醤油をぬりますが、しょうゆ麹を混ぜ合わせて炊けばハケを使う手間もナシ!
しかも、全体的にしょうゆの旨味が染み込んだご飯が炊きあがるので、表面だけでなく中まで味シミシミ♡
しょうゆ麹を混ぜ合わせて炊くことで味が付くだけではなく、麹のチカラでご飯もふっくらと炊けますよ。
しょうゆ麹がない場合は、おにぎりを焼くタイミングでしょうゆをハケでぬります。

炊きあがるとうっすらおこげも出来ていて、そのまま食べてもおいしいのですが…
3.炊けたご飯をミニオムレツ用のプレートにギュッと押し込み、フライパンに返して両面焼いたら完成。


炊き立てのしょうゆ麹ご飯をプレートに詰め込んだら、フッ素樹脂加工されたフライパンに油を引かずひっくり返します。

直径26cmのフライパンにお米1合分8個がちょうどいい感じに並びます。
強めの中火で加熱し…

片面がこんがりとイイ焼き色になったら、耐熱OKなシリコンベラでそっとひっくり返す。
ご飯が崩れないよう、慎重に!
また、何度もさわると崩れやすいので、表面がパリッと焼けてからひっくり返して…

両面にこんがり焼き色がついたら出来上がり!
しょうゆ麹を入れていない場合は、このタイミングでおにぎりの表面にハケでしょうゆをぬり、焦げつかないよう弱火で焼き上げます。

画像のようにハートの形のものを並べると、4つ葉のクローバーみたいで見た目もカワイイ~♡
まとめて作って残りは冷凍保存
手でつかんでも崩れませんが、プレートに入れる際の押し込みが弱いと崩れやすいのでギュッと押し込むことがポイント!
出来立ては表面がパリッと焼けて香ばしいです。

普通の焼きおにぎりのサイズに比べると、2~3口ほどで食べ切れるミニサイズなのもいい所。
手軽に食べられる上に、量の調整もしやすいのがいいですね。
冷ましたものを冷凍可能なジップ袋に入れて、冷凍保存しておいても便利です。

食べる時は、冷凍のまま耐熱皿の上にのせて電子レンジでチンして解凍を。
冷凍保存で2週間ほど日持ちします。

わが子たちも各々のタイミングで食べたい分をレンチンして食べています。
ちなみに、目玉焼き用の直径8cmほどの黄色いプレートでも試してはみましたが、白色のプレートに比べ崩れやすかったり大きかったりで少々食べにくい印象でした。

使ったしょうゆ麹は、米こうじ(乾燥・150g)と濃口しょうゆ(300ml)の割合で作った手作りのものですが、しょうゆ麹によって塩分量が異なりますので量は調整してくださいね。
形のかわいい焼きおにぎりが食べたくなったらぜひ、「プチオムレツ目玉焼き」で試してみてください~!とっても便利ですよ!
※記事中で登場した商品は、掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合があります。
編集部おすすめ