焼きいも、お好きですか?さつまいもをただ焼いただけなのに、どうしてあんなにおいしいんでしょ♪食べ始めたらやめられない止まらないというのは、決してわたしだけではないですよね。ただ、唯一ストレスなのが「皮剥き」。
【料理の裏ワザ】炊飯器で炊いてみたら…「さつまいも」が史上最高に甘~くねっとり仕上がった件!
焼きいもの皮へのみんなのストレス
そもそも焼きいもを食べる時、あなたは皮をどうしているでしょうか?
剥いて食べる人と皮ごと食べちゃう人がいるかと思います。
実は、さつまいもの皮にはとっても素敵な栄養素が詰まっているので、皮ごと食べちゃっても良いんです。
具体的には、食物繊維やカリウム、アントシアニンやクロロゲン酸、ヤラピンなどが含まれていると言います。
特に注目したいのが食物繊維、アントシアニン、ヤラピン。
アンチエイジングや便通に効果が期待できるとのこと。
他にもカリウムやクロロゲン酸はむくみ解消や脂肪の蓄積を抑えるのにも良いと言われています。
じゃあ焼きいもの皮は剥かずにそのまま食べるのが良いんですね?という声が聞こえてきそうですが、そうは言っても剥きたい人からすると、皮ごと食べるのは嫌ですよね。
かくいうわたしも、皮の栄養素には魅力を感じますが、やっぱり食べたいのは皮に包まれたホックホクの、ねっとり甘~い中身だけ。
焼きいもは剥いて、食べておいしいところだけをしっかり堪能したいのです。
今回試してみる方法は、日本テレビ系列「ZIP!」で紹介されていた秋にまつわる”イライラの解消法”。
そこで紹介されていた、みんなの焼きいもの皮剥きに関するイライラは「手がベトベトになる」「爪の間に入ってしまう」など、きっと誰もが経験したことのある問題でした。
みんな、考えていることは同じなんですね。
実際に焼きいもを作って試してみよう
今回わが家で焼きいもにするのはこちら、シルクスイートというさつまいもです。
これからおいしい焼きいもが食べられると思うと、ワクワクが止まりません。
しっかり洗って、濡れたままアルミホイルに包んだら、魚焼きグリルに載せてあとは焼くだけ!
簡単に完成しました。
グリルの火加減は最小で、1回20分、ひっくり返してもう20分。
串やフォークで焼き加減を確認して大丈夫そうなら完成です。
ホクホクの焼きいもを早く早くと、口と胃袋が急き立てているのが聞こえてくるようです。
しかし、ここで欲望に負けてそのまま食べては今回の実験になりません。
まずはアルミホイルを外します。
次に、キッチンペーパーを巻きます。
そして滑らないように親指を湿らせ、親指を押し付けるようにしてキッチンペーパー越しに皮を掴みます。
するとズルリと剥けるいもの皮。
恋焦がれたおいしい部分とのご対面です。
あっという間にこんなにきれいに剥けました。
キッチンペーパーがあることで、ほとんど指先が汚れることもありませんでしたが、汚れてしまってもキッチンペーパーで拭き取れるので問題なしです。
これ、この秋かなり使える!とガッツポーズをしたのですが、一つだけ難点があります。
それは、「めちゃくちゃ熱い」ということ。
表面の皮の部分が冷めて触れるようになっていても、内側のホクホク部分はアッツアツです。
剥いている途中で、うっかり指をその部分に突っ込んでしまい、かなり熱い思いをしました。
お子さんと一緒に挑戦する時は、しっかり冷ましてからの方が良さそうです。
また熱々の時より、少し冷めている時の方が剥きやすかったように思います。
皮を剥くコツはキッチンペーパーを巻き込むだけ!
今回の方法を使えば、手をそこまで汚さずに焼きいもの皮を剥けます。
楽に食べられるなら、ますます焼きいものことを好きになっちゃいそうですね。
まず間違いなく、わが家の焼きいも頻度は上がりそうです。
くれぐれも、うっかりホクホクの中身を触って火傷などしないよう注意して、秋の味覚をお楽しみください。
熱々の状態で剥くのは至難の業だし、爪の間に入ったり、手がベトベトになったり…。そんなイライラを解消する裏ワザを、朝の情報番組『ZIP!』で紹介していたんですよ。さっそく試してみましょう!
【料理の裏ワザ】炊飯器で炊いてみたら…「さつまいも」が史上最高に甘~くねっとり仕上がった件!
焼きいもの皮へのみんなのストレス
そもそも焼きいもを食べる時、あなたは皮をどうしているでしょうか?
剥いて食べる人と皮ごと食べちゃう人がいるかと思います。
実は、さつまいもの皮にはとっても素敵な栄養素が詰まっているので、皮ごと食べちゃっても良いんです。
具体的には、食物繊維やカリウム、アントシアニンやクロロゲン酸、ヤラピンなどが含まれていると言います。
特に注目したいのが食物繊維、アントシアニン、ヤラピン。
アンチエイジングや便通に効果が期待できるとのこと。
他にもカリウムやクロロゲン酸はむくみ解消や脂肪の蓄積を抑えるのにも良いと言われています。
じゃあ焼きいもの皮は剥かずにそのまま食べるのが良いんですね?という声が聞こえてきそうですが、そうは言っても剥きたい人からすると、皮ごと食べるのは嫌ですよね。
かくいうわたしも、皮の栄養素には魅力を感じますが、やっぱり食べたいのは皮に包まれたホックホクの、ねっとり甘~い中身だけ。
焼きいもは剥いて、食べておいしいところだけをしっかり堪能したいのです。
今回試してみる方法は、日本テレビ系列「ZIP!」で紹介されていた秋にまつわる”イライラの解消法”。
そこで紹介されていた、みんなの焼きいもの皮剥きに関するイライラは「手がベトベトになる」「爪の間に入ってしまう」など、きっと誰もが経験したことのある問題でした。
みんな、考えていることは同じなんですね。
実際に焼きいもを作って試してみよう

今回わが家で焼きいもにするのはこちら、シルクスイートというさつまいもです。
これからおいしい焼きいもが食べられると思うと、ワクワクが止まりません。

しっかり洗って、濡れたままアルミホイルに包んだら、魚焼きグリルに載せてあとは焼くだけ!

簡単に完成しました。
グリルの火加減は最小で、1回20分、ひっくり返してもう20分。
串やフォークで焼き加減を確認して大丈夫そうなら完成です。
ホクホクの焼きいもを早く早くと、口と胃袋が急き立てているのが聞こえてくるようです。
しかし、ここで欲望に負けてそのまま食べては今回の実験になりません。
まずはアルミホイルを外します。
次に、キッチンペーパーを巻きます。

そして滑らないように親指を湿らせ、親指を押し付けるようにしてキッチンペーパー越しに皮を掴みます。

するとズルリと剥けるいもの皮。
恋焦がれたおいしい部分とのご対面です。

あっという間にこんなにきれいに剥けました。
キッチンペーパーがあることで、ほとんど指先が汚れることもありませんでしたが、汚れてしまってもキッチンペーパーで拭き取れるので問題なしです。
これ、この秋かなり使える!とガッツポーズをしたのですが、一つだけ難点があります。
それは、「めちゃくちゃ熱い」ということ。
表面の皮の部分が冷めて触れるようになっていても、内側のホクホク部分はアッツアツです。
剥いている途中で、うっかり指をその部分に突っ込んでしまい、かなり熱い思いをしました。
お子さんと一緒に挑戦する時は、しっかり冷ましてからの方が良さそうです。
また熱々の時より、少し冷めている時の方が剥きやすかったように思います。
皮を剥くコツはキッチンペーパーを巻き込むだけ!
今回の方法を使えば、手をそこまで汚さずに焼きいもの皮を剥けます。
楽に食べられるなら、ますます焼きいものことを好きになっちゃいそうですね。
まず間違いなく、わが家の焼きいも頻度は上がりそうです。
くれぐれも、うっかりホクホクの中身を触って火傷などしないよう注意して、秋の味覚をお楽しみください。
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