こんにちは、スーパー青果部歴10年の青髪のテツです。冬は根菜がおいしい季節ですが、にんじんも味が濃くなって甘みも増します。
【青髪のテツ】「採れたて新鮮かぼちゃには手を出すなよ、お嬢さん」だって、おいしくないのさ(野菜のプロ談)
Q. 「にんじんは『軸』が大きければ大きいほど、甘くて柔らかい」…○か×か?
サラダや煮物、お味噌汁の具など、様々な用途に使える便利な野菜、にんじん。いろんな食べ方がありますが、スティックサラダなどで生食する場合は、甘くて柔らかいものを選びたいですよね。
というわけで正解は…
A. 「×」…軸が小さいほど甘くて柔らかい
でした。
甘く柔らかくて、栄養価の高いにんじんを選ぶなら、なるべく軸が小さいものを選びましょう。軸が小さいものほど、実の中の「芯」の部分も小さくなり、繊維質が少なくて柔らかくなります。
軸が大きい個体の場合、芯の割合が多いので固く食味も悪くなります。さらに、可食部の水分や栄養を葉にとられやすいので、栄養価も少なくなりがちです。
実際に生にんじんで食べ比べしましたが、本当に味がはっきりと違いました。軸が大きい方は少し味が薄い感じで、小さい方は香りが強く甘みもしっかりしていましたよ!(あたらしい日日編集部より)
軸以外にも、おいしいにんじんを選ぶポイントとは?
おいしいにんじんを選ぶとき、「軸」の他にも4つのチェックポイントがあります。
1. ずっしりと重い
重いにんじんは水分が多くてみずみずしく、可食部のきめが細かいんです。
2. 濃いオレンジ色
濃いオレンジ色のにんじんはβカロテンを多く含んでいるので栄養豊富と言われています。
3. 表面がなめらか
ひげが少なく表面がなめらかなにんじんは収穫後時間が経っていません。逆にひげがビッシリ生えているものは食べ頃が過ぎてしまっているので避けましょう。
4. 逆三角形で細長い
これは生産者さんに教えていただいたのですが、逆三角形で細長い形のものがおいしいとのことです。
成長を止める!?にんじんを長持ちさせる裏ワザ
お肉やお魚と違って、野菜は収穫後も生きていて成長し続けます。
多くの野菜は成長を止めてあげることで、おいしく食べられる期間が伸びます。有名なのは、キャベツやレタスの芯を取り除いたり芯に爪楊枝を刺す方法ですね。
「成長を止めることで保存期間が伸びる」というのは、にんじんも例外ではありません。
にんじんの場合、成長点が軸にあります。なので、軸の部分を切り落とすことで成長を止めておいしさをキープできます。
また、根が生えて乾燥しやすい先端もついでに切り落とすことで、より長持ちするんですよ。
これからどんどん甘くなるにんじん、たくさん食べて~
雪の下に野菜を埋めて栽培する方法がありますが、あれは野菜を甘~くおいしく育てるための、昔ながらの農家の知恵です。
冬が旬の野菜は、寒さに当たると自分自身の水分が凍らないように糖を生成して、寒い時期を乗り切ろうとします。だから冬の野菜は甘いんです。
これからの時期はどんどん気温が下がっていくので、野菜の甘みが増していきます。これは、にんじんも同様。味が濃くて甘~いにんじんをたっぷり堪能してくださいね。
そんなにんじんの中でも、せっかくならひときわ甘くておいしいものを選びたいですよね。わたしも甘甘にんじんが大好きなので、あなただけに見分け方をこっそり耳打ちします。まずは…次のクイズにお答えください♪
【青髪のテツ】「採れたて新鮮かぼちゃには手を出すなよ、お嬢さん」だって、おいしくないのさ(野菜のプロ談)
Q. 「にんじんは『軸』が大きければ大きいほど、甘くて柔らかい」…○か×か?

サラダや煮物、お味噌汁の具など、様々な用途に使える便利な野菜、にんじん。いろんな食べ方がありますが、スティックサラダなどで生食する場合は、甘くて柔らかいものを選びたいですよね。
というわけで正解は…
A. 「×」…軸が小さいほど甘くて柔らかい
でした。
甘く柔らかくて、栄養価の高いにんじんを選ぶなら、なるべく軸が小さいものを選びましょう。軸が小さいものほど、実の中の「芯」の部分も小さくなり、繊維質が少なくて柔らかくなります。
軸が大きい個体の場合、芯の割合が多いので固く食味も悪くなります。さらに、可食部の水分や栄養を葉にとられやすいので、栄養価も少なくなりがちです。

実際に生にんじんで食べ比べしましたが、本当に味がはっきりと違いました。軸が大きい方は少し味が薄い感じで、小さい方は香りが強く甘みもしっかりしていましたよ!(あたらしい日日編集部より)
軸以外にも、おいしいにんじんを選ぶポイントとは?
おいしいにんじんを選ぶとき、「軸」の他にも4つのチェックポイントがあります。

1. ずっしりと重い
重いにんじんは水分が多くてみずみずしく、可食部のきめが細かいんです。
2. 濃いオレンジ色
濃いオレンジ色のにんじんはβカロテンを多く含んでいるので栄養豊富と言われています。

3. 表面がなめらか
ひげが少なく表面がなめらかなにんじんは収穫後時間が経っていません。逆にひげがビッシリ生えているものは食べ頃が過ぎてしまっているので避けましょう。
4. 逆三角形で細長い
これは生産者さんに教えていただいたのですが、逆三角形で細長い形のものがおいしいとのことです。
成長を止める!?にんじんを長持ちさせる裏ワザ
お肉やお魚と違って、野菜は収穫後も生きていて成長し続けます。
多くの野菜は成長を止めてあげることで、おいしく食べられる期間が伸びます。有名なのは、キャベツやレタスの芯を取り除いたり芯に爪楊枝を刺す方法ですね。
「成長を止めることで保存期間が伸びる」というのは、にんじんも例外ではありません。
にんじんの場合、成長点が軸にあります。なので、軸の部分を切り落とすことで成長を止めておいしさをキープできます。

また、根が生えて乾燥しやすい先端もついでに切り落とすことで、より長持ちするんですよ。

これからどんどん甘くなるにんじん、たくさん食べて~
雪の下に野菜を埋めて栽培する方法がありますが、あれは野菜を甘~くおいしく育てるための、昔ながらの農家の知恵です。
冬が旬の野菜は、寒さに当たると自分自身の水分が凍らないように糖を生成して、寒い時期を乗り切ろうとします。だから冬の野菜は甘いんです。
これからの時期はどんどん気温が下がっていくので、野菜の甘みが増していきます。これは、にんじんも同様。味が濃くて甘~いにんじんをたっぷり堪能してくださいね。
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