【10.7万いいね！】牛乳をたっぷり使う⁉︎肉汁じゅわわわ〜んでふっくら焼き上がりの「バター酒蒸しハンバーグ」作ってみた♪

わが家は娘がハンバーグが大好きなのでよく作ります。でも、捏ねたりするのが割と面倒なんですよね（笑）。そこで今回紹介するのが料理家・長谷川あかりさん考案の「バター酒蒸しハンバーグ」。フライパン1つでヘラで混ぜて焼くだけ！包丁も使わず20分で完成！って簡単すぎてうれしすぎます♪ふっくらと仕上げるために牛乳をたっぷり入れるんだそう。さっそく作ってみました！

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料理家長谷川あかりさん考案「バター酒蒸しハンバーグ」
ずっと出張に行っていた夫がやっと帰ってきたので、バター酒蒸しハンバーグをつくりました。フライパンひとつ、ヘラで混ぜるだけだから、包丁も手も使わずに20分で完成します。酒蒸しにした汁をそのままソースにするのもポイント。牛乳をたっぷり入れると、ふっくらとして美味しいんです。 pic.twitter.com/40y94vZvHv— 長谷川あかり (@akari_hasegawa) January 13, 2023こちらが話題のツイートです。
10.7万いいねされています。「おいしかった」「ものすごく簡単でおいしかった」「おいしさ抜群」「お店レベル」などとコメントがありました。
実際に作った方が多く、手軽に作りやすいところや時短で作れるところが高評価につながったのだと思います♪

「バター酒蒸しハンバーグ」の材料はこちら



【材料】（2人分）

［A］
合い挽き肉…220g
塩…小さじ1/2
砂糖…小さじ1/2
片栗粉…小さじ2
ベーコン（薄切り）…1枚
にんにく（チューブ）…小さじ1/4
ナツメグ（粉末）…6振り
牛乳…100ml

バター…20g
料理酒…50ml
ミニトマト…好きなだけ

ハンバーグのタネにベーコンを入れるって斬新！
かなり肉肉しくなりそうですね。
さらに酒蒸しにするのは初めてなので、どんな味わいになるか楽しみですね。

下準備をします。
ベーコンはキッチンバサミで細かく刻みます。

さっそく作っていきます。

ボリュームたっぷり！ガツンと食べたいときに

1. ［A］の材料をフライパンに入れ、シリコンベラでよく混ぜます。



2.  全体にまとまりが出て、少し糸を引くくらいに粘りが出たら2等分にします。



3.  ラップを使って成形します。



4.  2のフライパンをキッチンペーパーで拭いたらバターを入れて火をつけます。3の肉だねを入れ、中火で3分焼きます。



5.  焼いたらひっくり返し、料理酒を入れます。
フタをし、弱めの中火で10分蒸します。途中でミニトマトを入れ、一緒に蒸します。



6.  お皿に盛ったら出来上がり。
長谷川あかりさん曰く、ミニトマトを潰してハンバーグと一緒に食べるのがおすすめだそうです。



フライパンでタネを作るので洗い物が少なく済んでラクラク～。
シリコンベラでこねるのは少々難しかったので、コツが必要かも！
またしっかりとこねないと、焼いてる間にタネがバラバラになってしまうとコメントにあったので、しっかりとこねましょう。

フライパンに残った汁をかけてとツイートにはありましたが蒸してる間に蒸発してしまいました。



箸を入れると肉汁が溢れ出して大興奮！



ふっくらとジューシーに仕上がっています!!!

ふわふわで柔らかくて口の中でとろける～♡
噛めば噛むほど肉汁が溢れ出してきます。お、おいしい!!
ベーコンが肉肉しさをアップさせていますね。

蒸発して汁はなくなってしまいましたが、ほんのりバターの風味が全体に移っています。
塩をしっかりと入れているので、ミニトマトをつぶしながら一緒に食べれば全然物足りなさはないですね。
ガッツリ男飯！といった感じです。

小学生の娘にはふっくらとして食感は良かったようですが、やはり味が少々濃いようでした。
子どもが食べる場合は塩とベーコンの量を調節すると良いと思います。

簡単に作れて後片付けもサッと終わるので、忙しい日におすすめ。
ボリュームがあるので、満足感がかなりあります。
今晩のおかずにいかがでしょうか。