揚げ物が苦手な筆者は、コロッケを手作りすることがありません。お惣菜店や冷食に頼りっきりで、それで構わないと思っていました。
混ぜて炒めておろして潰す…ダイソー「万能調理スプーン」でコロッケ作りしてみた!全機能を点検した件
乾煎りパン粉がポイント!「揚げないコロッケ」を作ってみた!
【材料】(2~3人分)
ポテトサラダ(市販)…250g
卵…1個
マヨネーズ…大さじ1
パン粉…50g
オリーブオイル…小さじ2
黒こしょう…少々
1.オリーブオイルを引いたフライパンを中火で熱し、両面を焼いた目玉焼きを作ります。焼けたらボウルに入れて粗熱を取ります。
目玉焼きをポテトサラダに入れることで、香ばしい味わいが付くのだそう。
筆者はいつもポテトサラダに茹で卵を入れますが、目玉焼きのほうが早く作れていいですね。目玉焼きは崩して使うので形はいびつになっても大丈夫ですよ。
2.別のテフロン加工のフライパンに油を引かずに、パン粉を入れて中火で乾煎りし、バットに広げておきます。
「揚げないコロッケ」の最大のポイントがこの工程!パン粉をきつね色になるまで乾煎りします。
中火で炒めましたが、時間が経つと焦げるようなにおいがしてきたので、弱火にして10分ほどかけて乾煎りしました。
それでも粗めのパン粉はなかなか色が付きませんでした。
3.1で粗熱を取った目玉焼きを粗く潰し、ボウルにポテトサラダを加えます。マヨネーズと黒こしょうで味付けしましょう。
目玉焼きが入ることで、ボリュームアップが叶いますね!
4.3のポテトサラダをひと口サイズにまとめ、2のパン粉をまぶします。
市販のポテトサラダは、家で作るものよりもなめらかでやわらかめ。丸めてもすぐに形が歪んでしまいます。小ぶりなサイズにまとめるのがおすすめです。
「パン粉は埋め込む感じで密着させるのがポイント」と馬場さんが動画でコメントしていたのですが、納得!市販のポテトサラダで作るコロッケだねは、クリームコロッケだねのようにとても繊細なテクスチャーです。優しく成形してくださいね。
作りたてはパン粉がサクサク!中は冷たいので冷製前菜のようなコロッケに
サクサクに乾煎りしたパン粉をたっぷりとまぶすと、見ためは揚げたようなコロッケに仕上がりました♪ これはおいしそう!
食べてみるとサクッとした衣がおいしいです♪ 揚げていないので油のコクはありませんが、香ばしさがカバーしていて物足りなさはまったくありません。中のポテトサラダも間違いのないおいしさなので、これは揚げ物が苦手な筆者にぴったりなレシピ!
ただし、中は冷たいのでコロッケ特有の揚げたてアツアツを食べる♪ という醍醐味はありません。とはいえ、冷たくてもおいしいので、冷製前菜風コロッケという認識でいれば問題ありませんよ♪
「スコップコロッケ」にアレンジしてみた!
馬場さんは動画内で、コロッケだねがとてもやわらかいので「スコップコロッケ」にするのもおすすめと語っていました。
目玉焼きを混ぜたポテトサラダの上に、乾煎りパン粉を振りかけるだけなので、こちらのほうが手軽に作れましたよ。
食べてみると口の中でコロッケになる!パン粉は表面にしかかかっていないので、追いパン粉があると、コロッケ感を最後まで楽しめると思います。こちらのほうがコロッケだねを丸める手間がなく、しかも見ためがおしゃれになるので筆者は気に入りました♪
お料理上手なロバート馬場さんの「揚げないコロッケ」は乾煎りパン粉を香ばしく炒めるのがポイントでした。今回は市販のポテトサラダで作りましたが、自分で作ったポテトサラダでもおいしく作れるはず!
自家製ポテトサラダなら、コロッケだねも衣も温かいまま作れそうなので、揚げたてにより近づけそう。
揚げ物が苦手な方に、とってもおすすめなコロッケレシピなので、ぜひ参考にしてくださいね。
ところが、YouTubeで公開していたロバート馬場さんのこのレシピを見て、「コロッケ作りたい!」意欲がムクムクと。だって、揚げなくていいんです。その秘密はパン粉を乾煎りすること。さらに市販のポテサラを使うので、手間も時間も削減! でもね、一番スゴイのは…これ冷製料理なんですよ!
混ぜて炒めておろして潰す…ダイソー「万能調理スプーン」でコロッケ作りしてみた!全機能を点検した件
乾煎りパン粉がポイント!「揚げないコロッケ」を作ってみた!

【材料】(2~3人分)
ポテトサラダ(市販)…250g
卵…1個
マヨネーズ…大さじ1
パン粉…50g
オリーブオイル…小さじ2
黒こしょう…少々
1.オリーブオイルを引いたフライパンを中火で熱し、両面を焼いた目玉焼きを作ります。焼けたらボウルに入れて粗熱を取ります。

目玉焼きをポテトサラダに入れることで、香ばしい味わいが付くのだそう。
筆者はいつもポテトサラダに茹で卵を入れますが、目玉焼きのほうが早く作れていいですね。目玉焼きは崩して使うので形はいびつになっても大丈夫ですよ。
2.別のテフロン加工のフライパンに油を引かずに、パン粉を入れて中火で乾煎りし、バットに広げておきます。

「揚げないコロッケ」の最大のポイントがこの工程!パン粉をきつね色になるまで乾煎りします。

中火で炒めましたが、時間が経つと焦げるようなにおいがしてきたので、弱火にして10分ほどかけて乾煎りしました。
それでも粗めのパン粉はなかなか色が付きませんでした。
ちなみに色が薄い場合は、オリーブオイル(分量外)を少し加えて余熱で炒めるといいそう。
3.1で粗熱を取った目玉焼きを粗く潰し、ボウルにポテトサラダを加えます。マヨネーズと黒こしょうで味付けしましょう。

目玉焼きが入ることで、ボリュームアップが叶いますね!
4.3のポテトサラダをひと口サイズにまとめ、2のパン粉をまぶします。

市販のポテトサラダは、家で作るものよりもなめらかでやわらかめ。丸めてもすぐに形が歪んでしまいます。小ぶりなサイズにまとめるのがおすすめです。
「パン粉は埋め込む感じで密着させるのがポイント」と馬場さんが動画でコメントしていたのですが、納得!市販のポテトサラダで作るコロッケだねは、クリームコロッケだねのようにとても繊細なテクスチャーです。優しく成形してくださいね。
作りたてはパン粉がサクサク!中は冷たいので冷製前菜のようなコロッケに

サクサクに乾煎りしたパン粉をたっぷりとまぶすと、見ためは揚げたようなコロッケに仕上がりました♪ これはおいしそう!
食べてみるとサクッとした衣がおいしいです♪ 揚げていないので油のコクはありませんが、香ばしさがカバーしていて物足りなさはまったくありません。中のポテトサラダも間違いのないおいしさなので、これは揚げ物が苦手な筆者にぴったりなレシピ!
ただし、中は冷たいのでコロッケ特有の揚げたてアツアツを食べる♪ という醍醐味はありません。とはいえ、冷たくてもおいしいので、冷製前菜風コロッケという認識でいれば問題ありませんよ♪
「スコップコロッケ」にアレンジしてみた!

馬場さんは動画内で、コロッケだねがとてもやわらかいので「スコップコロッケ」にするのもおすすめと語っていました。
目玉焼きを混ぜたポテトサラダの上に、乾煎りパン粉を振りかけるだけなので、こちらのほうが手軽に作れましたよ。
食べてみると口の中でコロッケになる!パン粉は表面にしかかかっていないので、追いパン粉があると、コロッケ感を最後まで楽しめると思います。こちらのほうがコロッケだねを丸める手間がなく、しかも見ためがおしゃれになるので筆者は気に入りました♪

お料理上手なロバート馬場さんの「揚げないコロッケ」は乾煎りパン粉を香ばしく炒めるのがポイントでした。今回は市販のポテトサラダで作りましたが、自分で作ったポテトサラダでもおいしく作れるはず!
自家製ポテトサラダなら、コロッケだねも衣も温かいまま作れそうなので、揚げたてにより近づけそう。
揚げ物が苦手な方に、とってもおすすめなコロッケレシピなので、ぜひ参考にしてくださいね。
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