少し前にTwitterで見つけた、たこ焼き器でハンバーグを作るというアイデア。思わず二度見しちゃうほど感動のビジュアルだったので、ずっと真似したかったんです。
包む手間いらずな「たこ焼き器で焼売」やってみた!食卓に花が咲いた♡1粒で2度おいしい食感です♡
Twitterで12.9万いいね!を獲得した「たこ焼き器で一口ハンバーグ」の投稿はコチラ!
たこ焼き器で一口ハンバーグを作ってみてるんだけど、天才かもしれん pic.twitter.com/2CQtHdGVob— メタこ (@metakobot) December 13, 2022
たこ焼き器で一口ハンバーグを作ってみたと投稿したのは、メタこ(@metakobot)さんです。「これは天才…… 今度試してみます」「めっちゃおいしそう~」「子ども達が、喜びそうです。 このサイズなら食べやすいし、 火の通りもよさそう 」などのコメントが届いており、非常に高い関心が寄せられていると、わかります。
話題の…「たこ焼き器で一口ハンバーグ」作ってみた!
ハンバーグのタネは、いつも筆者が作っている材料で準備しました。皆さんが挑戦されるときも、それぞれのおうちのいつもの材料でいいと思います!
【材料】
牛豚合いびき肉…250g
玉ねぎ…100g ※みじん切りにする
卵…1個
牛乳…40ml
パン粉…大さじ4
塩・こしょう…各少々
【作り方】
1.玉ねぎを電子レンジ(500W)で4分ほど加熱。粗熱をとってその他の材料全てと混ぜ合わせれば、ハンバーグのタネの出来上がりです。
2.たこ焼き器を用意します。
3.たこ焼き器を十分に加熱したら、うす~くサラダ油(分量外)を引きます。
4.それぞれの型の中にハンバーグのタネを入れていきます。
スプーンですくって入れていきました♪
5.2~3分焼いたら下の面に焦げ目がついてくるので、竹串でひっくり返します。そこから、さらに2~3分焼いて、全体に焦げ目がついたら出来上がり~♪
(たこ焼きを作るときと同じ要領です)
ジュージューと焼けるにおいがたまらない♡
ちなみに味付けのソースには、大根おろしにポン酢じょうゆを適量混ぜて作った和風ソースと、市販のデミグラスソース(ともに分量外)を用意してみました。
まずは、デミグラスソースにつけて食べてみます。
中までしっかりと火が通っています。一口で食べられるので、肉汁全部を口の中で受け止められる♡全ての具材がいつもと同じレシピなのに、いつものハンバーグよりおいしさが倍増していました!
お次は、和風ソースでいただきます。こちらも肉汁と、大根おろしに染み込んだソースの水分が絡みあっておいしいです。デミグラスソースに飽きそうになったら、和風ソースをはさむといい感じでした。あっさり系のソースを用意しておけば、クドさを感じず、どんどんいけます!
アレンジハンバーグに挑戦!
ここからはハンバーグの中にいろんな具材を入れてアレンジしてみたいと思います。
ハンバーグの中に入れる具材は、上の画像左からトマトソース、チーズ、半熟のうずらの卵(いずれも分量外。ちなみに、うずらの卵は事前に茹でています)を用意してみました。
まずは、チーズを入れてみたいと思います。
初めは型の中にやや少なめにタネを入れ、細かくちぎったチーズをIN!
チーズの上にさらにタネを覆いかぶせて、じっくりと焼きます。ちなみに焼き時間は、プレーンを焼いた時とほぼ同じ。
チーズインハンバーグの出来上がり!
中のチーズがとろ~りと溶けて、口の中が幸せ♡チーズインハンバーグなので、味は間違いないおいしさ!常にチーズがいい具合に溶けている、熱々のものが食べられましたよ♪
続いて、うずらの卵を入れてみます。
チーズのときと同じように焼いていきます。
うずらの卵インハンバーグの出来上がり!
こちらも焼き時間はプレーンと同じくらいです。
ちなみに作ってみて気づきましたが、ミートローフ風ですよね、これ♪うずらを半熟にしていたので、とろっとした黄身の部分が肉汁と混ざり合い、めちゃくちゃおいしい~♡卵好きにはたまらんです!
最後に試したのは、トマトソース。想像だと、食べた瞬間、口の中にトマトソースがジュワッと広がる予定(笑)。
トマトソースインハンバーグの出来上がり!
こちらも焼き時間は他と同様でOKです。ただ、トマトソースが焦げ付きやすく、作るのがかなり難しかったです。一口食べてみましたが、トマトソースがジュワッとは広がらなくてちょっと残念。改良の余地ありでした。味自体はおいしかったです!
家族とも友達とも楽しめそう♪
今回、たこ焼き器で一口ハンバーグを作ってみてわかったことは、タコパと同じくとにかく楽しいということ!(笑)
中に入れる具材やソースのアイデアを家族で出し合う過程も楽しかったです。
たこ焼きを作るより油はねはありますが、少量だったので食卓の上でも抵抗なく出来ました。気になる方は新聞紙を敷くといいかもしれませんね。
1個ずつ焼くことで、普通にハンバーグを作るよりも早く焼けるし、常に出来たてを食べられるのもうれしいポイントです。
もし余っても翌日のお弁当のおかずにも出来ちゃいそうですよね♪
たこ焼き器をお持ちの方は、ぜひ変わり種レシピとしてやってみてはいかがでしょうか!
ついに実現しました!せっかくなのでチーズやうずらの卵をインしたり、デミソース以外にあっさり系ソースを用意したりと、家族みんなでワイワイ楽しんじゃいました♪もしたこ焼き器をお持ちでしたら、ぜひお試しください!
包む手間いらずな「たこ焼き器で焼売」やってみた!食卓に花が咲いた♡1粒で2度おいしい食感です♡
Twitterで12.9万いいね!を獲得した「たこ焼き器で一口ハンバーグ」の投稿はコチラ!
たこ焼き器で一口ハンバーグを作ってみてるんだけど、天才かもしれん pic.twitter.com/2CQtHdGVob— メタこ (@metakobot) December 13, 2022
たこ焼き器で一口ハンバーグを作ってみたと投稿したのは、メタこ(@metakobot)さんです。「これは天才…… 今度試してみます」「めっちゃおいしそう~」「子ども達が、喜びそうです。 このサイズなら食べやすいし、 火の通りもよさそう 」などのコメントが届いており、非常に高い関心が寄せられていると、わかります。
話題の…「たこ焼き器で一口ハンバーグ」作ってみた!
ハンバーグのタネは、いつも筆者が作っている材料で準備しました。皆さんが挑戦されるときも、それぞれのおうちのいつもの材料でいいと思います!

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【材料】
牛豚合いびき肉…250g
玉ねぎ…100g ※みじん切りにする
卵…1個
牛乳…40ml
パン粉…大さじ4
塩・こしょう…各少々
【作り方】
1.玉ねぎを電子レンジ(500W)で4分ほど加熱。粗熱をとってその他の材料全てと混ぜ合わせれば、ハンバーグのタネの出来上がりです。

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2.たこ焼き器を用意します。

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3.たこ焼き器を十分に加熱したら、うす~くサラダ油(分量外)を引きます。

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4.それぞれの型の中にハンバーグのタネを入れていきます。

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スプーンですくって入れていきました♪
5.2~3分焼いたら下の面に焦げ目がついてくるので、竹串でひっくり返します。そこから、さらに2~3分焼いて、全体に焦げ目がついたら出来上がり~♪
(たこ焼きを作るときと同じ要領です)

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ジュージューと焼けるにおいがたまらない♡
ちなみに味付けのソースには、大根おろしにポン酢じょうゆを適量混ぜて作った和風ソースと、市販のデミグラスソース(ともに分量外)を用意してみました。

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まずは、デミグラスソースにつけて食べてみます。

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中までしっかりと火が通っています。一口で食べられるので、肉汁全部を口の中で受け止められる♡全ての具材がいつもと同じレシピなのに、いつものハンバーグよりおいしさが倍増していました!

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お次は、和風ソースでいただきます。こちらも肉汁と、大根おろしに染み込んだソースの水分が絡みあっておいしいです。デミグラスソースに飽きそうになったら、和風ソースをはさむといい感じでした。あっさり系のソースを用意しておけば、クドさを感じず、どんどんいけます!
アレンジハンバーグに挑戦!
ここからはハンバーグの中にいろんな具材を入れてアレンジしてみたいと思います。

11
ハンバーグの中に入れる具材は、上の画像左からトマトソース、チーズ、半熟のうずらの卵(いずれも分量外。ちなみに、うずらの卵は事前に茹でています)を用意してみました。
まずは、チーズを入れてみたいと思います。

8
初めは型の中にやや少なめにタネを入れ、細かくちぎったチーズをIN!

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チーズの上にさらにタネを覆いかぶせて、じっくりと焼きます。ちなみに焼き時間は、プレーンを焼いた時とほぼ同じ。
チーズインハンバーグの出来上がり!

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中のチーズがとろ~りと溶けて、口の中が幸せ♡チーズインハンバーグなので、味は間違いないおいしさ!常にチーズがいい具合に溶けている、熱々のものが食べられましたよ♪
続いて、うずらの卵を入れてみます。

10
チーズのときと同じように焼いていきます。
ただ、うずらが中心に入るように作るのは難易度高めで、表面には少しだけ、うずらの卵がむき出し状態に。コツをつかむのに少々時間がかかりました(笑)。
うずらの卵インハンバーグの出来上がり!

11
こちらも焼き時間はプレーンと同じくらいです。
ちなみに作ってみて気づきましたが、ミートローフ風ですよね、これ♪うずらを半熟にしていたので、とろっとした黄身の部分が肉汁と混ざり合い、めちゃくちゃおいしい~♡卵好きにはたまらんです!
最後に試したのは、トマトソース。想像だと、食べた瞬間、口の中にトマトソースがジュワッと広がる予定(笑)。

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トマトソースインハンバーグの出来上がり!

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こちらも焼き時間は他と同様でOKです。ただ、トマトソースが焦げ付きやすく、作るのがかなり難しかったです。一口食べてみましたが、トマトソースがジュワッとは広がらなくてちょっと残念。改良の余地ありでした。味自体はおいしかったです!
家族とも友達とも楽しめそう♪
今回、たこ焼き器で一口ハンバーグを作ってみてわかったことは、タコパと同じくとにかく楽しいということ!(笑)
中に入れる具材やソースのアイデアを家族で出し合う過程も楽しかったです。
たこ焼きを作るより油はねはありますが、少量だったので食卓の上でも抵抗なく出来ました。気になる方は新聞紙を敷くといいかもしれませんね。
1個ずつ焼くことで、普通にハンバーグを作るよりも早く焼けるし、常に出来たてを食べられるのもうれしいポイントです。
もし余っても翌日のお弁当のおかずにも出来ちゃいそうですよね♪
たこ焼き器をお持ちの方は、ぜひ変わり種レシピとしてやってみてはいかがでしょうか!
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