熱々ご飯に生卵をかけるだけの卵かけご飯。シンプルだからこそ、卵の混ぜ具合やかけるしょうゆの量、トッピングなど、人それぞれにこだわりがあって意外と奥深いんですよね。
【進化系TKG】「ベビースター×卵かけご飯」試してみた!チキン風味のスナックだから…「あ、親子丼⁉」
Twitterで大人気のハマごはんさんとは?
ハマごはんさんは、スーパーに売っている身近な食材で作れる、箸が進む絶品料理をたくさん投稿している御方。3月には、初の著書となる『ひとり分やる気1%ごはん』を発売したそうです。なんと500ものレシピを紹介しているとか。こちらも気になりますね。
本日はそんなハマごはんさん考案のTKG、「本気のうまだし卵かけご飯」を作ってみようと思います。
3万いいね!がついたハマごはんさんの「本気のうまだし卵かけご飯」
「本気のうまだし卵かけご飯」を紹介しているハマごはんさんのTweetはこちら。
【本気のうまだし卵かけご飯】
①容器にたまご、白だし、だしの素、ごま油、すりごまを加えてかき混ぜる
②ごはんにかけてよく混ぜたらネギをのせて完全!
少ない調味料でとても味わい深くてあっという間に完食してしまうTKGレシピです! pic.twitter.com/yraot6wNJj— ハマごはん【お手軽レシピ】 (@hamagohan_r) February 9, 2023
Tweetを見ると、実際に作った方からの「しょっぱい…白だしに注意だね」とのコメントが。どうやら、白だしの量にはちょっと注意が必要みたい。メーカーによって白だしのしょっぱさが違うようなので、その影響かも。
残念ながら、Twitterを見るかぎりでは、ハマごはんさんがどこのメーカーの白だしを使っているかはわかりませんでした。
ハマごはんさんの「本気のうまだし卵かけご飯」材料と作り方
【材料】1人分
温かいご飯…お茶碗1杯分
卵…1個
白だし…小さじ2
和風だし(顆粒)…小さじ1/2
ゴマ油…小さじ1
白すりゴマ…適量
青ねぎ…適量
【作り方】
1.適当な大きさの器に卵を割り入れ、白だし、和風だし、ゴマ油、白すりゴマを加え、よく混ぜます。
わたしは白身の”どぅるん”が苦手なので、黄身と白身をよ~く混ぜます。
余談ですが、卵を混ぜるときに最近わたしが愛用しているのが、これ(下の画像)!ダイソーの100均グッズ「ときたま名人」。”卵を混ぜる”専門のニッチなグッズで、左右に軽く動かすだけで、白身と黄身がきれ~いに混ざるんです!
この「ときたま名人」については別記事で詳しく紹介しているので、そちらもご覧ください。
3月25日配信「【ダイソー】「ときたま名人」で卵を溶いてみた♪軽く左右に振るだけでムラなく混ざって滑らか~♡」
2.温かいご飯に1をかけて、よく混ぜます。
ハマごはんさんはお茶碗で混ぜていましたが、小さいお茶碗だと上手に混ぜられそうになかったので、丼でご飯と1を混ぜることに。
すりゴマの香りが際立つ~。めちゃめちゃいい香り♡そこにゴマ油の香りも加わって、食べる前からすでに”おいしい”。
卵とご飯が均等に混ざったら、お茶碗によそいます。
3.2に小口切りにした青ねぎをかけて出来上がり。調理時間は3分。あっという間に出来ました。
では、いただきます!
わぉ!おいしーーーーーい!白だしと和風だしが効いていて、甘みもほのかにあって、これは美味。ご飯が卵をまとってふんわりしています。よくかき混ぜた卵をさらにご飯とよく混ぜたので、空気を含んでふんわりしたのかしら???
これは…ついに出会えた、わたしのナンバーワンTKGかも!ハマごはんさんはTwitterで「少ない調味料でとても味わい深くてあっという間に完食してしまう」とつぶやいていましたが、本当にそのとおり。あっという間に、ペロリです。
卵1個に対して白だしを小さじ2杯入れたので、しょっぱすぎるかなと思いましたが、ぜーんぜん。今回使った「ヤマキ」の白だしの場合は、しょっぱすぎることなく、ちょうどよい塩味でした。そして、最後に散らした青ねぎ!薬味としての働きを遺憾なく発揮!香りと食感と味のアクセントになっています。
また、「ラー油をかけるのも合う」とのことなのでやってみると、ゴマ油の風味にピリリとした辛さが加わって、これまた美味。ですが、けっこうラー油をかけると、せっかくのだしの風味と甘みが、ラー油の辛さに負けてしまう難点も。最初からラー油をかけるより、途中、味変としてかけるのがいいと思います。
3万いいね!がついたハマごはんさんの「本気のうまだし卵かけご飯」。
たかがTKG、されどTKGという感じ。これまでいろいろなTKGを試してきましたが、いまだBest of TKGに出会えていないわたし。本日は、Twitterで3万件のいいね!がついた、ハマごはんさんのTKGに挑戦してみようと思います!
【進化系TKG】「ベビースター×卵かけご飯」試してみた!チキン風味のスナックだから…「あ、親子丼⁉」
Twitterで大人気のハマごはんさんとは?
ハマごはんさんは、スーパーに売っている身近な食材で作れる、箸が進む絶品料理をたくさん投稿している御方。3月には、初の著書となる『ひとり分やる気1%ごはん』を発売したそうです。なんと500ものレシピを紹介しているとか。こちらも気になりますね。
本日はそんなハマごはんさん考案のTKG、「本気のうまだし卵かけご飯」を作ってみようと思います。
3万いいね!がついたハマごはんさんの「本気のうまだし卵かけご飯」
「本気のうまだし卵かけご飯」を紹介しているハマごはんさんのTweetはこちら。
【本気のうまだし卵かけご飯】
①容器にたまご、白だし、だしの素、ごま油、すりごまを加えてかき混ぜる
②ごはんにかけてよく混ぜたらネギをのせて完全!
少ない調味料でとても味わい深くてあっという間に完食してしまうTKGレシピです! pic.twitter.com/yraot6wNJj— ハマごはん【お手軽レシピ】 (@hamagohan_r) February 9, 2023
Tweetを見ると、実際に作った方からの「しょっぱい…白だしに注意だね」とのコメントが。どうやら、白だしの量にはちょっと注意が必要みたい。メーカーによって白だしのしょっぱさが違うようなので、その影響かも。
残念ながら、Twitterを見るかぎりでは、ハマごはんさんがどこのメーカーの白だしを使っているかはわかりませんでした。
そこで今回は、わが家で愛用している「ヤマキ」の白だしを使って作ってみます!
ハマごはんさんの「本気のうまだし卵かけご飯」材料と作り方

材料
【材料】1人分
温かいご飯…お茶碗1杯分
卵…1個
白だし…小さじ2
和風だし(顆粒)…小さじ1/2
ゴマ油…小さじ1
白すりゴマ…適量
青ねぎ…適量
【作り方】
1.適当な大きさの器に卵を割り入れ、白だし、和風だし、ゴマ油、白すりゴマを加え、よく混ぜます。

卵
わたしは白身の”どぅるん”が苦手なので、黄身と白身をよ~く混ぜます。

卵
余談ですが、卵を混ぜるときに最近わたしが愛用しているのが、これ(下の画像)!ダイソーの100均グッズ「ときたま名人」。”卵を混ぜる”専門のニッチなグッズで、左右に軽く動かすだけで、白身と黄身がきれ~いに混ざるんです!

ときたま名人
この「ときたま名人」については別記事で詳しく紹介しているので、そちらもご覧ください。
3月25日配信「【ダイソー】「ときたま名人」で卵を溶いてみた♪軽く左右に振るだけでムラなく混ざって滑らか~♡」

ときたま名人
2.温かいご飯に1をかけて、よく混ぜます。
ハマごはんさんはお茶碗で混ぜていましたが、小さいお茶碗だと上手に混ぜられそうになかったので、丼でご飯と1を混ぜることに。

ご飯
すりゴマの香りが際立つ~。めちゃめちゃいい香り♡そこにゴマ油の香りも加わって、食べる前からすでに”おいしい”。

ご飯
卵とご飯が均等に混ざったら、お茶碗によそいます。
3.2に小口切りにした青ねぎをかけて出来上がり。調理時間は3分。あっという間に出来ました。
この手軽さ、朝ごはんにぴったりです。

TKG
では、いただきます!
わぉ!おいしーーーーーい!白だしと和風だしが効いていて、甘みもほのかにあって、これは美味。ご飯が卵をまとってふんわりしています。よくかき混ぜた卵をさらにご飯とよく混ぜたので、空気を含んでふんわりしたのかしら???
これは…ついに出会えた、わたしのナンバーワンTKGかも!ハマごはんさんはTwitterで「少ない調味料でとても味わい深くてあっという間に完食してしまう」とつぶやいていましたが、本当にそのとおり。あっという間に、ペロリです。

TKG
卵1個に対して白だしを小さじ2杯入れたので、しょっぱすぎるかなと思いましたが、ぜーんぜん。今回使った「ヤマキ」の白だしの場合は、しょっぱすぎることなく、ちょうどよい塩味でした。そして、最後に散らした青ねぎ!薬味としての働きを遺憾なく発揮!香りと食感と味のアクセントになっています。
また、「ラー油をかけるのも合う」とのことなのでやってみると、ゴマ油の風味にピリリとした辛さが加わって、これまた美味。ですが、けっこうラー油をかけると、せっかくのだしの風味と甘みが、ラー油の辛さに負けてしまう難点も。最初からラー油をかけるより、途中、味変としてかけるのがいいと思います。

ラー油
3万いいね!がついたハマごはんさんの「本気のうまだし卵かけご飯」。
レシピ名のとおり、”本気度高め”のおいしさなので、試してみてはいかがでしょう。
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