夏の野菜で緑色のゴツゴツしたもの…といえば「ゴーヤー」ですよね。ゴーヤーと聞くと、茹でてツナ・マヨ・みそで和えたり、ゴーヤーチャンプルーにしたりが定番のわたし。
【農家直伝】ゴーヤーで「佃煮」作ってみた!苦味ゼロ&レベチなまろさの秘訣は「五倍酢」!!…ってなに?
ワインにぴったり♡「オイルサーディンのサラダ」
材料(4人分)
オイルサーディン…1缶
ゴーヤー…250g
トマト…1個
ラディッシュ…50g
にんにく…1かけ
マジックソルト(※)…適量
ブラックペッパー…適量
※なければ塩、こしょうで代用可能です。
作り方
1.ゴーヤーは縦半分に切り、ワタの部分を取り除き、薄切りにする。さっと湯がいて、水気を切っておく。
白いワタの部分は、スプーンなどで取り除いてください。
湯がくことで、ゴーヤーのえぐみと苦みが和らぎます。
オイルと合わせるので、水気はしっかり取りましょう。
2.トマトは食べやすい大きさに切り、ラディッシュはスライサーで薄切りにする。
3.にんにくはみじん切りにする。
4.ボウルに1のゴーヤー、2のトマト、ラディッシュ、3のにんにくを入れ、オイルサーディンを汁ごと加える。
オイルサーディンの缶に残ったオイルを入れることで、材料がマリネされます。
5.マジックソルトを振りかけ、全体をざっくり混ぜ合わせ、お好みの味に仕上げる。
混ぜ過ぎるとオイルサーディンの身が崩れてしまいますので、ここはザックリでOK!
6.器に盛り、ブラックペッパーをお好みで振れば完成。
おぉ、ゴーヤーがよそ行きの顔をしているぞ…なんか洒落てる(笑)。
オイルサーディンとゴーヤーの組み合わせが気になります!
それでは、いただきまーす。
パクっ、ジャキジャキ…すみませーん、白ワインをグラスで~♪(笑)
これはぜひ、キンキンに冷えた白ワインと一緒に食べて欲しい一品です。
味付けはとってもシンプルですが、オイルサーディンの濃縮した旨味がすべての食材をグッとまとめ、そこにマジックソルトのハーブ感とにんにく&ブラックペッパーのパンチが効いてきます。食べた瞬間、ここはスペインいや、ポルトガル!?…と、頭の中が一瞬、地中海に飛びました(笑)。
このサラダは時間が経つと少し生臭さが出てしまうので、食べる直前にサッと作ってそのまま食卓へ。今まで和風で食べることが多かったゴーヤーですが、合わせる食材や調味料の違いで、洋風の顔になるんですね。
今宵は白ワインと一緒に♪「オイルサーディンとゴーヤーのサラダ」をみさなんもぜひ、作ってみてくださいね。
★今回のレシピは、JA高知県「お手軽RECIPE」からのご提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://ja-kochi.or.jp/food/recipes/27437/
でも今回、高知県の農家に教わった、オイルサーディンと和えるお洒落なサラダレシピにチャレンジしますよ!これ、白ワインに合うらしく…♡よし…マスターして、ゴーヤーレシピの幅を広げちゃおっと♪
【農家直伝】ゴーヤーで「佃煮」作ってみた!苦味ゼロ&レベチなまろさの秘訣は「五倍酢」!!…ってなに?
ワインにぴったり♡「オイルサーディンのサラダ」

材料(4人分)
オイルサーディン…1缶
ゴーヤー…250g
トマト…1個
ラディッシュ…50g
にんにく…1かけ
マジックソルト(※)…適量
ブラックペッパー…適量
※なければ塩、こしょうで代用可能です。
作り方
1.ゴーヤーは縦半分に切り、ワタの部分を取り除き、薄切りにする。さっと湯がいて、水気を切っておく。

白いワタの部分は、スプーンなどで取り除いてください。

湯がくことで、ゴーヤーのえぐみと苦みが和らぎます。

オイルと合わせるので、水気はしっかり取りましょう。
2.トマトは食べやすい大きさに切り、ラディッシュはスライサーで薄切りにする。


3.にんにくはみじん切りにする。

4.ボウルに1のゴーヤー、2のトマト、ラディッシュ、3のにんにくを入れ、オイルサーディンを汁ごと加える。

オイルサーディンの缶に残ったオイルを入れることで、材料がマリネされます。
5.マジックソルトを振りかけ、全体をざっくり混ぜ合わせ、お好みの味に仕上げる。


混ぜ過ぎるとオイルサーディンの身が崩れてしまいますので、ここはザックリでOK!
6.器に盛り、ブラックペッパーをお好みで振れば完成。


おぉ、ゴーヤーがよそ行きの顔をしているぞ…なんか洒落てる(笑)。
オイルサーディンとゴーヤーの組み合わせが気になります!


それでは、いただきまーす。
パクっ、ジャキジャキ…すみませーん、白ワインをグラスで~♪(笑)
これはぜひ、キンキンに冷えた白ワインと一緒に食べて欲しい一品です。
味付けはとってもシンプルですが、オイルサーディンの濃縮した旨味がすべての食材をグッとまとめ、そこにマジックソルトのハーブ感とにんにく&ブラックペッパーのパンチが効いてきます。食べた瞬間、ここはスペインいや、ポルトガル!?…と、頭の中が一瞬、地中海に飛びました(笑)。
このサラダは時間が経つと少し生臭さが出てしまうので、食べる直前にサッと作ってそのまま食卓へ。今まで和風で食べることが多かったゴーヤーですが、合わせる食材や調味料の違いで、洋風の顔になるんですね。
今宵は白ワインと一緒に♪「オイルサーディンとゴーヤーのサラダ」をみさなんもぜひ、作ってみてくださいね。
★今回のレシピは、JA高知県「お手軽RECIPE」からのご提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://ja-kochi.or.jp/food/recipes/27437/
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