冬が終わり、桜の季節も終わり…気温の上昇に比例して増加するのは、わたしの食欲と体重(笑)。そんな腹ペコ中年女子の食欲を満たしてくれそうな、ご飯ガツガツいける系の”丼”メニューを見つけました。
作る気力1%でもレンチン一発なら…「簡単塩レモン豚バラ丼」作れた!脂の甘みと塩レモンの酸味が合う~♡
料理研究家ジョーさん。ってどんな人?
Twitterフォロワー数39.6万人、身近な食材で簡単に作れるアイデアレシピが支持を集めている、料理研究家の「ジョーさん。」。『めんどうなことしないうまさ極みレシピ』(KADOKAWA)や『ジョーさん。の神速うまレシピ』(PHP研究所)など、5冊のレシピ本を出版している御方です。
本日は、そんなジョーさん。の人気レシピの中から、Twitterで1.5万件のいいね!がついていた、「ツユダクぶた丼」を作ってみようと思います。
1.5万件いいね!を獲得したTwitterの話題レシピ♪
「ツユダクぶた丼」を紹介している、料理研究家ジョーさん。のTweetはこちら。
これ出したら
丼ごとかっこんで
食べ終えたらほっぺにご飯粒がついてる
っていうリアクションがもらえました
昭和か。
[ツユダクぶた丼]
豚こま250gを炒め、色が変わってきたら薄切りした玉ねぎ1個 砂糖大1 みりん大1 しょうゆ大5 酒100ml 水150mlを入れ
ふたをし中火で10分→ふたをあけ5分熱し完成 pic.twitter.com/NkoNCEnFJ8— ジョーさん。(料理研究家) (@syokojiro) January 27, 2020
Tweetには、「うまそー」「これは作りたいと思った!」「作る!!!!」などなど、わたくし同様、画像を見ただけで”すぐ作りたくなった人”からコメントが届いていました。
さっそく作ってみた方もいるようで、「牛丼よりも好きなぐらい、おいしかったです◎」との絶賛コメントや、「妻と出会ってから5年以上になりますが、僕は料理が苦手で今までずっとしていませんでした。今日仕事が休みだったので、ジョーさんの豚丼のレシピを参考に作ってみたら、妻もとても喜んでくれました!! ありがとうございます!」と、愛妻家の旦那様からの、心温まるコメントもありました。
素敵♡
では、わたしは自分のお昼ご飯のために作りまーーーす♪
料理研究家ジョーさん。の「ツユダクぶた丼」材料と作り方
【材料】2人分
豚こま切れ肉…250g
玉ねぎ…1個
砂糖…大さじ1
みりん…大さじ1
しょうゆ…大さじ5
酒…100ml
水…150ml
今回は、かなり小ぶりの玉ねぎなので2個使うことにします。レシピには「酒」と書いてあったので、料理酒ではなく、清酒(日本酒)を使うことに。調べてみると、料理酒は日本酒と違って「塩が添加されている」ものが多いそう。また、日本酒には料理酒より、旨味成分であるグルタミン酸・コハク酸・アラニンなどが豊富に含まれており、料理のコクや旨味をアップしてくれるそうです。
それにしても、しょうゆ大さじ5杯とは多いなぁ。1つの料理にこんな量を入れたことないかも…。味が濃くなりすぎないかしら?酒も100mlと多め。
【作り方】
1. 玉ねぎを薄切りにします。
厚さ1mm程度に切りました。
2. フライパンに豚こま切れ肉を入れ、炒めます。
レシピには、「フライパンにサラダ油を引く」などの表記はなかったので、油を引かず炒めることに。念のため、フッ素樹脂加工のフライパンを使います。豚こま切れ肉も切らずに、そのままフライパンにIN。お手軽です!
3. 豚肉の色が変わってきたら、薄切りした玉ねぎ、砂糖、みりん、しょうゆ、酒、水を入れます。火加減の指示はなかったので中火にしました。
4. 3にフタをして中火で10分煮込みます。
10分ほったらかしなので楽チン。フタをしていますが、少しの隙間から、強烈に日本酒の香りがします。
5. フタをあけ、さらに中火で5分加熱します。アクが出ていたら取ろうと思っていましたが、アクはまったく出ていませんでした。
6. どんぶりにご飯(分量外)をよそい、5をかければ出来上がり。調理時間は20分。そのほとんどが”ほったらかしで加熱”するだけなので、とっても簡単でした。
Twitterの画像には、卵黄(分量外)がドンとのっていたので、わたしものせよう♪ そして、つゆをたっぷりかけて”ツユダク”に♡
では、卵黄を崩して…いただきます!
おお~、おいしい♪ お肉に味がしっかり染みています。豚こま肉なので煮ると硬くなるかなと思いましたが、いえいえ、やわらかいです!旨味成分が豊富な日本酒の効果なのか、味わい深く、旨味を感じる”コクうま”豚丼に仕上がっています。また、日本酒には肉や魚の臭みを取る働きもあるそうで、そのおかげなのか豚肉のくさみも一切ありません。
しょうゆを大さじ5杯も入れたので、味が濃すぎやしないかと心配しましたが杞憂でした。濃すぎることはなく、ご飯をもりもり&ガツガツいけるちょうどいい甘辛さなんです。誰も見ていないのをいいことに、久しぶりにガツガツいってしまいました(笑)。
とってもおいしい豚丼なので、夫の分も残しておいてあげよう♪ にんにくは入っていないので、お弁当のおかずにしてもよさそうです。料理研究家ジョーさん。の「ツユダクぶた丼」、ぜひお試しあれ。
<参考文献>
Web
『酒みづき~日本酒と料理酒の違いは?日本酒で代用する効果やおすすめの日本酒を紹介~』
https://www.sawanotsuru.co.jp/site/nihonshu-columm/knowledge/sake-for-cooking/#i-17
それは、料理研究家ジョーさん。がTwitterで紹介している「ツユダクぶた丼」。家計にやさしい豚こま肉を使った甘辛しょうゆ味の豚丼です。フライパンに豚肉と調味料を入れて15分煮込むだけと超お手軽♪さっそく、がっつくぜ!!
作る気力1%でもレンチン一発なら…「簡単塩レモン豚バラ丼」作れた!脂の甘みと塩レモンの酸味が合う~♡
料理研究家ジョーさん。ってどんな人?
Twitterフォロワー数39.6万人、身近な食材で簡単に作れるアイデアレシピが支持を集めている、料理研究家の「ジョーさん。」。『めんどうなことしないうまさ極みレシピ』(KADOKAWA)や『ジョーさん。の神速うまレシピ』(PHP研究所)など、5冊のレシピ本を出版している御方です。
本日は、そんなジョーさん。の人気レシピの中から、Twitterで1.5万件のいいね!がついていた、「ツユダクぶた丼」を作ってみようと思います。
1.5万件いいね!を獲得したTwitterの話題レシピ♪
「ツユダクぶた丼」を紹介している、料理研究家ジョーさん。のTweetはこちら。
これ出したら
丼ごとかっこんで
食べ終えたらほっぺにご飯粒がついてる
っていうリアクションがもらえました
昭和か。
[ツユダクぶた丼]
豚こま250gを炒め、色が変わってきたら薄切りした玉ねぎ1個 砂糖大1 みりん大1 しょうゆ大5 酒100ml 水150mlを入れ
ふたをし中火で10分→ふたをあけ5分熱し完成 pic.twitter.com/NkoNCEnFJ8— ジョーさん。(料理研究家) (@syokojiro) January 27, 2020
Tweetには、「うまそー」「これは作りたいと思った!」「作る!!!!」などなど、わたくし同様、画像を見ただけで”すぐ作りたくなった人”からコメントが届いていました。
さっそく作ってみた方もいるようで、「牛丼よりも好きなぐらい、おいしかったです◎」との絶賛コメントや、「妻と出会ってから5年以上になりますが、僕は料理が苦手で今までずっとしていませんでした。今日仕事が休みだったので、ジョーさんの豚丼のレシピを参考に作ってみたら、妻もとても喜んでくれました!! ありがとうございます!」と、愛妻家の旦那様からの、心温まるコメントもありました。
素敵♡
では、わたしは自分のお昼ご飯のために作りまーーーす♪
料理研究家ジョーさん。の「ツユダクぶた丼」材料と作り方

材料
【材料】2人分
豚こま切れ肉…250g
玉ねぎ…1個
砂糖…大さじ1
みりん…大さじ1
しょうゆ…大さじ5
酒…100ml
水…150ml
今回は、かなり小ぶりの玉ねぎなので2個使うことにします。レシピには「酒」と書いてあったので、料理酒ではなく、清酒(日本酒)を使うことに。調べてみると、料理酒は日本酒と違って「塩が添加されている」ものが多いそう。また、日本酒には料理酒より、旨味成分であるグルタミン酸・コハク酸・アラニンなどが豊富に含まれており、料理のコクや旨味をアップしてくれるそうです。
それにしても、しょうゆ大さじ5杯とは多いなぁ。1つの料理にこんな量を入れたことないかも…。味が濃くなりすぎないかしら?酒も100mlと多め。
塩が入っている料理酒を使うと、けっこうしょっぱくなりそうですよね。
【作り方】
1. 玉ねぎを薄切りにします。

玉ねぎ
厚さ1mm程度に切りました。

玉ねぎ
2. フライパンに豚こま切れ肉を入れ、炒めます。

豚肉
レシピには、「フライパンにサラダ油を引く」などの表記はなかったので、油を引かず炒めることに。念のため、フッ素樹脂加工のフライパンを使います。豚こま切れ肉も切らずに、そのままフライパンにIN。お手軽です!
3. 豚肉の色が変わってきたら、薄切りした玉ねぎ、砂糖、みりん、しょうゆ、酒、水を入れます。火加減の指示はなかったので中火にしました。

肉
4. 3にフタをして中火で10分煮込みます。

フタ
10分ほったらかしなので楽チン。フタをしていますが、少しの隙間から、強烈に日本酒の香りがします。
その香りで、午前中だというのに酔っ払ってしまいそう(笑)。

フタ
5. フタをあけ、さらに中火で5分加熱します。アクが出ていたら取ろうと思っていましたが、アクはまったく出ていませんでした。

豚肉
6. どんぶりにご飯(分量外)をよそい、5をかければ出来上がり。調理時間は20分。そのほとんどが”ほったらかしで加熱”するだけなので、とっても簡単でした。
Twitterの画像には、卵黄(分量外)がドンとのっていたので、わたしものせよう♪ そして、つゆをたっぷりかけて”ツユダク”に♡

豚丼

豚丼
では、卵黄を崩して…いただきます!

卵黄

豚丼
おお~、おいしい♪ お肉に味がしっかり染みています。豚こま肉なので煮ると硬くなるかなと思いましたが、いえいえ、やわらかいです!旨味成分が豊富な日本酒の効果なのか、味わい深く、旨味を感じる”コクうま”豚丼に仕上がっています。また、日本酒には肉や魚の臭みを取る働きもあるそうで、そのおかげなのか豚肉のくさみも一切ありません。

豚肉
しょうゆを大さじ5杯も入れたので、味が濃すぎやしないかと心配しましたが杞憂でした。濃すぎることはなく、ご飯をもりもり&ガツガツいけるちょうどいい甘辛さなんです。誰も見ていないのをいいことに、久しぶりにガツガツいってしまいました(笑)。
とってもおいしい豚丼なので、夫の分も残しておいてあげよう♪ にんにくは入っていないので、お弁当のおかずにしてもよさそうです。料理研究家ジョーさん。の「ツユダクぶた丼」、ぜひお試しあれ。
<参考文献>
Web
『酒みづき~日本酒と料理酒の違いは?日本酒で代用する効果やおすすめの日本酒を紹介~』
https://www.sawanotsuru.co.jp/site/nihonshu-columm/knowledge/sake-for-cooking/#i-17
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