最近、YouTubeの料理レシピで見かけるようになってきたのが、食材費をかなり抑えたレシピたち♪食材の値上げが止まらない昨今なので、低コストなレシピは大歓迎です♪今回作ってみるのは『とある一家のパパご飯』というチャンネルで見つけた「魚肉ソーセージの磯辺焼き」。投稿者のかなみこさんは、コスパ重視の子どもが喜ぶレシピを考案しているのだとか。
【材料費100円】「魚肉ソーセージステーキ」は切り方と玉ねぎソースでステーキに寄せられる件!【ギョニソ最強】
衣を付けて焼くだけ!「魚肉ソーセージの磯辺焼き」を作ってみた!
【材料】(1人分)
魚肉ソーセージ…1本
青のり…小さじ1/2
薄力粉…大さじ2
水…大さじ3
ゴマ油…大さじ1
マヨネーズ…適量
七味…適量
1.魚肉ソーセージを1cm厚さくらいの斜め薄切りにします。
薄切りにすると14個になりました。
2.ボウルに薄力粉と水を入れて混ぜ、青のりも加えてさらに混ぜます。
衣は薄力粉に水を混ぜるだけなので、簡単♪青のりを小さじ半分くらい加えます。
3.魚肉ソーセージに2の衣をまぶします。
衣がさらっとしているので、魚肉ソーセージに薄く付く感じです。
4.ゴマ油を引いたフライパンを中火で温め、こんがりとするまで焼きます。
ゴマ油で炒めるので、食欲をそそる香りが広がります♪片面2分くらい焼くとこんがりとした焼き色が付いたので、ひっくり返しました。
反対の面も2分ほど焼いて完成しました♪
衣がさっくり!磯の香りと焼いた香ばしさがプラスされておかず感アップ♪
青じそ(分量外)を添えて盛り付けてみました♪
材料を切って焼き上がるまで10分くらいで完成した「魚肉ソーセージの磯辺焼き」。薄力粉を水で溶いた衣はさらっとしていましたが、衣が薄く付くため魚肉ソーセージのピンク色が映えて、かわいく仕上がりました。
焼きたてを食べてみると、衣がさっくりとしていて軽い歯ごたえ♪青のりもほんのりと香って、風味がとてもいいですよ。
お好みでマヨネーズを付けてもおいしいとのことだったので、少し付けてみると、こってり感がアップ!マヨネーズの味がダイレクトに口に広がるのですが、その酸味とまろやかさが魚肉ソーセージにぴったり。文句なしのおいしさでした。
いわし入り魚肉ソーセージでも作ってみた!
先ほど作った「魚肉ソーセージの磯辺焼き」はタラ、タチウオ、エソが配合された一般的な魚肉ソーセージでしたが、銚子産のいわしを10%配合した魚肉ソーセージも買ってきました。
上の画像で左側にあるのが、いわし入り魚肉ソーセージです。メーカーの違いもありますが、右側の一般的な魚肉ソーセージに比べると粒が残っているような質感ですね。
味見してみると…青魚特有の風味があり、食べ慣れている一般的な魚肉ソーセージよりも大人向けな味わい。いわし入り魚肉ソーセージで磯辺焼きを作ると、どんな味になるのかしら?
先ほど作った衣がさらっとしていたので、半分くらい残っています。もったいないのでこれを使いましょう。
余った衣にチューブ入りおろししょうがと青のり(ともに分量外)を、少しだけプラス。ちょっぴり味変させて、いわし入り魚肉ソーセージの衣にしました。後はゴマ油を引いたフライパンで先ほど同様に焼きました。
こちらが「いわし入り魚肉ソーセージの磯辺焼き」です。衣をすべて使い切るようにまとわせたので、こちらのほうが、やや衣がしっかり付いたような仕上がりになりました。
いわしが入っている分、焼くと青魚特有の風味が強くなり、いわしのハンバーグのような味わいを感じます。こちらはお酒のおつまみにぴったりですね。ちなみに子どもには、食べ慣れている普通の魚肉ソーセージのほうが好まれていましたよ。
左が一般的なギョニソ、右がいわし入りギョニソで作った磯辺焼き。こちらも青じそ(分量外)を添えて盛り付けを♪
「魚肉ソーセージの磯辺焼き」は、魚肉ソーセージに少し手を加えることで、おいしいおかずに変身する簡単レシピでした。魚肉ソーセージはそのままでも食べられるので、火の通りをそれほど気にせずによく、気軽に作れるのもいいですね。
今回、魚肉ソーセージは1本約54円、いわし入り魚肉ソーセージは1本約86円で購入出来ました。食材費は、ほぼ魚肉ソーセージ代で済むのがうれしい!
簡単に作れるので、もう一品おかずがほしい!という時や、お弁当のおかずにもぴったり。ぜひお試しくださいね。
子どもがいるわが家でもこのおかずを出してみようっと。
【材料費100円】「魚肉ソーセージステーキ」は切り方と玉ねぎソースでステーキに寄せられる件!【ギョニソ最強】
衣を付けて焼くだけ!「魚肉ソーセージの磯辺焼き」を作ってみた!

【材料】(1人分)
魚肉ソーセージ…1本
青のり…小さじ1/2
薄力粉…大さじ2
水…大さじ3
ゴマ油…大さじ1
マヨネーズ…適量
七味…適量
1.魚肉ソーセージを1cm厚さくらいの斜め薄切りにします。

薄切りにすると14個になりました。
2.ボウルに薄力粉と水を入れて混ぜ、青のりも加えてさらに混ぜます。

衣は薄力粉に水を混ぜるだけなので、簡単♪青のりを小さじ半分くらい加えます。
3.魚肉ソーセージに2の衣をまぶします。

衣がさらっとしているので、魚肉ソーセージに薄く付く感じです。
4.ゴマ油を引いたフライパンを中火で温め、こんがりとするまで焼きます。

ゴマ油で炒めるので、食欲をそそる香りが広がります♪片面2分くらい焼くとこんがりとした焼き色が付いたので、ひっくり返しました。
反対の面も2分ほど焼いて完成しました♪
衣がさっくり!磯の香りと焼いた香ばしさがプラスされておかず感アップ♪

青じそ(分量外)を添えて盛り付けてみました♪
材料を切って焼き上がるまで10分くらいで完成した「魚肉ソーセージの磯辺焼き」。薄力粉を水で溶いた衣はさらっとしていましたが、衣が薄く付くため魚肉ソーセージのピンク色が映えて、かわいく仕上がりました。
焼きたてを食べてみると、衣がさっくりとしていて軽い歯ごたえ♪青のりもほんのりと香って、風味がとてもいいですよ。
薄い衣を付けることでおかずらしくなっています。

お好みでマヨネーズを付けてもおいしいとのことだったので、少し付けてみると、こってり感がアップ!マヨネーズの味がダイレクトに口に広がるのですが、その酸味とまろやかさが魚肉ソーセージにぴったり。文句なしのおいしさでした。
いわし入り魚肉ソーセージでも作ってみた!

先ほど作った「魚肉ソーセージの磯辺焼き」はタラ、タチウオ、エソが配合された一般的な魚肉ソーセージでしたが、銚子産のいわしを10%配合した魚肉ソーセージも買ってきました。

上の画像で左側にあるのが、いわし入り魚肉ソーセージです。メーカーの違いもありますが、右側の一般的な魚肉ソーセージに比べると粒が残っているような質感ですね。
味見してみると…青魚特有の風味があり、食べ慣れている一般的な魚肉ソーセージよりも大人向けな味わい。いわし入り魚肉ソーセージで磯辺焼きを作ると、どんな味になるのかしら?

先ほど作った衣がさらっとしていたので、半分くらい残っています。もったいないのでこれを使いましょう。

余った衣にチューブ入りおろししょうがと青のり(ともに分量外)を、少しだけプラス。ちょっぴり味変させて、いわし入り魚肉ソーセージの衣にしました。後はゴマ油を引いたフライパンで先ほど同様に焼きました。

こちらが「いわし入り魚肉ソーセージの磯辺焼き」です。衣をすべて使い切るようにまとわせたので、こちらのほうが、やや衣がしっかり付いたような仕上がりになりました。
いわしが入っている分、焼くと青魚特有の風味が強くなり、いわしのハンバーグのような味わいを感じます。こちらはお酒のおつまみにぴったりですね。ちなみに子どもには、食べ慣れている普通の魚肉ソーセージのほうが好まれていましたよ。

左が一般的なギョニソ、右がいわし入りギョニソで作った磯辺焼き。こちらも青じそ(分量外)を添えて盛り付けを♪
「魚肉ソーセージの磯辺焼き」は、魚肉ソーセージに少し手を加えることで、おいしいおかずに変身する簡単レシピでした。魚肉ソーセージはそのままでも食べられるので、火の通りをそれほど気にせずによく、気軽に作れるのもいいですね。
今回、魚肉ソーセージは1本約54円、いわし入り魚肉ソーセージは1本約86円で購入出来ました。食材費は、ほぼ魚肉ソーセージ代で済むのがうれしい!
簡単に作れるので、もう一品おかずがほしい!という時や、お弁当のおかずにもぴったり。ぜひお試しくださいね。
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