マヨネーズは万能調味料!定番の生野菜につけて食べたり、お好み焼きにかけたりなど、食卓で大活躍してくれますよね。うちでも毎日使っていますが、だからこそ、自分のこだわりを全開にして手作りしてみたい!(笑)。
【レンチン炒り卵】時短!油ナシ!電子レンジで簡単…卵1個でOK
食材ぜ~んぶ国産で!「手作りマヨネーズ」
【材料】(作りやすい分量)
卵黄(国産)…1個分
穀物酢(国産米使用)…大さじ1
塩(瀬戸内の塩)…ひとつまみ
こめ油(国産米ぬか使用)…100ml
材料は、すべて常温に戻しておきましょう。
なぜかって?ふふ、それはあとでお教えします♪
「マヨネーズ作りには、金属製のボウルを避けた方が失敗しにくい」と聞いたことがあるので、今回はプラスチック製のボウルを使って作ります。金属性のボウルだと金気が移ったり、酸化が進んだりするそうです。
1.ボウルに卵黄と穀物酢、塩を入れて泡が立つまで混ぜ合わせる。
2.計量カップにこめ油を計り入れる。細く垂らしながらその都度、絶えず泡立て器でしっかり混ぜ合わせる。これを繰り返し行う。
この水分と油分を混ぜ合わせることを”乳化”と言います。
この”乳化”をうまく行うことが、マヨネーズ作りの最大のコツです。
材料が冷えているとうまく混ざらず失敗する恐れがあるので、すべて常温に戻してから始めるのが大事なんです。
なので、ここは慎重に!(失敗経験者は語る(笑))
3.こめ油を半量ほど入れると、だいぶもったりとしてきます。
この分量で、直径10cm、高さ10cmの器にちょうど入るくらいの量が作れますよ。
頑張って混ぜた甲斐がありました~。
この、ぽってり&プルッとしたとろみが成功の証しです。
でも、手作りをしたいけれどそんな時間も体力もない…という方は、文明の利器に頼りましょう!
ハンドブレンダーを使えば3分で完成!?
マヨネーズ作りは、とにかく混ぜ合わせる作業が大変!
体力も時間も要しますが、ハンドブレンダーがあれば、秒で…いや、分で作れます(笑)。
手動だと15分ほどかかる作業が、ハンドブレンダーを使えばたった3分ほどで終わりました~。
根気強く手でかき混ぜてもよし、ハンドブレンダーで楽をしてもよしです。
3つのコツを意識して作ると、失敗知らず♪
手作りすれば家に常備している材料で作れますが、マヨネーズ作りは失敗しやすいのも事実。
実際、わたしも何度かクリーム状にならず失敗した経験アリでして…(泣)。
ですが、失敗は成功の元!
悔しい経験を経て、マヨネーズ作りのコツが掴めました!それが、コチラ。
①材料は、すべて常温に戻しておく。
②混ぜ合わせる際は、金属製のボウルは避ける。
③油は少しずつ入れ、その都度よく混ぜ合わせる。
この3つのコツを押さえれば、満足度の高いおいしい手作りマヨネーズに仕上がりますので、頑張ってくださいね。
まずは、定番きゅうりに付けてどうぞ♡
今回紹介した分量は、卵黄1個に対して油は100ml。市販のものに比べてあっさりとした仕上がりになります。
油の量を増やすとさらに固さとコクのある仕上がりになるので、お好みで調整して下さい。
さて、ここからは、手作りマヨネーズをオトナ仕様にアレンジ♡「すべて国産」ではなくなってしまうかもしれませんが、おいしいんです。
粒マスタード入りで辛みと酸味UP♪
粒マスタード(小さじ1)を、卵黄、穀物酢を混ぜ合わせる際にプラスすると、ツンとした辛みとより酸味の効いたマヨネーズになります。
オリーブオイルをプラスしてコク増♪
こめ油の量を75mlにして、オリーブオイルを15ml足すと、オリーブオイルの独特な香りや味をほんのり感じられ、いつものマヨネーズとは一味違ったオシャレな味になります。
この手作りマヨネーズを蒸したじゃがいもに塗り、焼いて食べるのもオススメです。
作り方は、レンジなどで蒸したじゃがいもの皮を剥き、食べやすい大きさにカットしたものをアルミホイルにのせ、オリーブオイル入りマヨネーズを適量塗り、魚焼きグリルでこんがり焼けばOK。
最後に、青のりをパラっと振りかければ、香ばしく焼けたマヨネーズに青のりがふわんと香る絶品おつまみの完成♪
レシピはまだまだありますよ~!
ゆで卵を加えてたまごサンドに♪
ゆで卵(1個)を細かく刻み、手作りマヨネーズ(大さじ1)を合わせればOK。ノーマルな手作りマヨ、粒マスタード入り、オリーブオイル入り、どれでも合いますよ。
これをパンにはさめば、ほっこりおいしいたまごサンドの出来上がり。
お次は…
なんと、から揚げの衣にも入れちゃいます。
薄力粉(大さじ4)、水(大さじ2)、ノーマルの手作りマヨネーズ(小さじ1)を混ぜ合わせた衣に、下味をつけた鶏肉をまとわせて油で揚げると…
マヨネーズが卵の役割を果たし、中はふんわり、衣はカリッと揚がります。
お弁当に入れてみました。
手作りは手間や時間がかかって大変ですが、その分、出来たときのおいしさは格別!
そして、マヨネーズの使い道は無限大~♪
「あっ、マヨネーズが無かった」という時でも、この作り方を覚えて置けばも~安心。
みなさんもぜひ、手作りマヨネーズを作って、アレンジをしてみてくださいね。
というわけで、今回わたしはすべて食材を”国産しばり”で作ってみました。その自家製マヨネーズを使ったアレンジ料理もたくさん作ってみましたので、みなさんにもドドンとレシピのおすそ分けで~す♪
【レンチン炒り卵】時短!油ナシ!電子レンジで簡単…卵1個でOK
食材ぜ~んぶ国産で!「手作りマヨネーズ」
【材料】(作りやすい分量)
卵黄(国産)…1個分
穀物酢(国産米使用)…大さじ1
塩(瀬戸内の塩)…ひとつまみ
こめ油(国産米ぬか使用)…100ml
材料は、すべて常温に戻しておきましょう。
なぜかって?ふふ、それはあとでお教えします♪

「マヨネーズ作りには、金属製のボウルを避けた方が失敗しにくい」と聞いたことがあるので、今回はプラスチック製のボウルを使って作ります。金属性のボウルだと金気が移ったり、酸化が進んだりするそうです。

1.ボウルに卵黄と穀物酢、塩を入れて泡が立つまで混ぜ合わせる。

2.計量カップにこめ油を計り入れる。細く垂らしながらその都度、絶えず泡立て器でしっかり混ぜ合わせる。これを繰り返し行う。

この水分と油分を混ぜ合わせることを”乳化”と言います。
この”乳化”をうまく行うことが、マヨネーズ作りの最大のコツです。
材料が冷えているとうまく混ざらず失敗する恐れがあるので、すべて常温に戻してから始めるのが大事なんです。
なので、ここは慎重に!(失敗経験者は語る(笑))

3.こめ油を半量ほど入れると、だいぶもったりとしてきます。
その後も、油を全て入れ終えるまで混ぜ続けます。

この分量で、直径10cm、高さ10cmの器にちょうど入るくらいの量が作れますよ。

頑張って混ぜた甲斐がありました~。
この、ぽってり&プルッとしたとろみが成功の証しです。
でも、手作りをしたいけれどそんな時間も体力もない…という方は、文明の利器に頼りましょう!
ハンドブレンダーを使えば3分で完成!?
マヨネーズ作りは、とにかく混ぜ合わせる作業が大変!
体力も時間も要しますが、ハンドブレンダーがあれば、秒で…いや、分で作れます(笑)。


手動だと15分ほどかかる作業が、ハンドブレンダーを使えばたった3分ほどで終わりました~。
根気強く手でかき混ぜてもよし、ハンドブレンダーで楽をしてもよしです。
3つのコツを意識して作ると、失敗知らず♪
手作りすれば家に常備している材料で作れますが、マヨネーズ作りは失敗しやすいのも事実。
実際、わたしも何度かクリーム状にならず失敗した経験アリでして…(泣)。
ですが、失敗は成功の元!
悔しい経験を経て、マヨネーズ作りのコツが掴めました!それが、コチラ。
①材料は、すべて常温に戻しておく。
②混ぜ合わせる際は、金属製のボウルは避ける。
③油は少しずつ入れ、その都度よく混ぜ合わせる。
この3つのコツを押さえれば、満足度の高いおいしい手作りマヨネーズに仕上がりますので、頑張ってくださいね。

まずは、定番きゅうりに付けてどうぞ♡
今回紹介した分量は、卵黄1個に対して油は100ml。市販のものに比べてあっさりとした仕上がりになります。
油の量を増やすとさらに固さとコクのある仕上がりになるので、お好みで調整して下さい。
さて、ここからは、手作りマヨネーズをオトナ仕様にアレンジ♡「すべて国産」ではなくなってしまうかもしれませんが、おいしいんです。
粒マスタード入りで辛みと酸味UP♪
粒マスタード(小さじ1)を、卵黄、穀物酢を混ぜ合わせる際にプラスすると、ツンとした辛みとより酸味の効いたマヨネーズになります。

オリーブオイルをプラスしてコク増♪
こめ油の量を75mlにして、オリーブオイルを15ml足すと、オリーブオイルの独特な香りや味をほんのり感じられ、いつものマヨネーズとは一味違ったオシャレな味になります。

この手作りマヨネーズを蒸したじゃがいもに塗り、焼いて食べるのもオススメです。
作り方は、レンジなどで蒸したじゃがいもの皮を剥き、食べやすい大きさにカットしたものをアルミホイルにのせ、オリーブオイル入りマヨネーズを適量塗り、魚焼きグリルでこんがり焼けばOK。

最後に、青のりをパラっと振りかければ、香ばしく焼けたマヨネーズに青のりがふわんと香る絶品おつまみの完成♪

レシピはまだまだありますよ~!
ゆで卵を加えてたまごサンドに♪
ゆで卵(1個)を細かく刻み、手作りマヨネーズ(大さじ1)を合わせればOK。ノーマルな手作りマヨ、粒マスタード入り、オリーブオイル入り、どれでも合いますよ。

これをパンにはさめば、ほっこりおいしいたまごサンドの出来上がり。

お次は…
なんと、から揚げの衣にも入れちゃいます。
薄力粉(大さじ4)、水(大さじ2)、ノーマルの手作りマヨネーズ(小さじ1)を混ぜ合わせた衣に、下味をつけた鶏肉をまとわせて油で揚げると…

マヨネーズが卵の役割を果たし、中はふんわり、衣はカリッと揚がります。

お弁当に入れてみました。
手作りは手間や時間がかかって大変ですが、その分、出来たときのおいしさは格別!
そして、マヨネーズの使い道は無限大~♪
「あっ、マヨネーズが無かった」という時でも、この作り方を覚えて置けばも~安心。
みなさんもぜひ、手作りマヨネーズを作って、アレンジをしてみてくださいね。
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